日産 R36GT-Rはどんな車に仕上がってきているのでしょうか?
動画も公開されています!また展示公開映像もアップされ始めました!
via www.youtube.com
ニッサンの発表によると!
日産はその80年に及ぶ歴史の中で、つねにスポーツドライビングの可能性を探ってきた。特にグランドツーリングを志向したGTカーにおいては、他の追随を許さない絶対的パフォーマンスと、日常域の快適性を両立し、独自のブランドを築いてきた。そしてここに来るべき近未来をイメージした次世代のGTコンセプト、「NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo(日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ)」を登場させる。
参考URL
http://www.gran-turismo.com/jp/vgt/nissan/
このNISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismoが、まさにR36 GT-Rと成っていくといえると筆者は考えます。
日産はその80年に及ぶ歴史の中で、つねにスポーツドライビングの可能性を探ってきた。特にグランドツーリングを志向したGTカーにおいては、他の追随を許さない絶対的パフォーマンスと、日常域の快適性を両立し、独自のブランドを築いてきた。そしてここに来るべき近未来をイメージした次世代のGTコンセプト、「NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo(日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ)」を登場させる。
参考URL
http://www.gran-turismo.com/jp/vgt/nissan/
このNISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismoが、まさにR36 GT-Rと成っていくといえると筆者は考えます。
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少しだけGT-Rの歴史を振り返ってみます!
初代GT-R
S20型エンジンを搭載して登場したいわゆる「ハコスカ」と呼ばれたスカイラインGT-Rです。現在でも大事にお乗りになられている方も多くいらっしゃる名車でも有ります。
2台目GT-R
ハードトップ2000GT-Rとして発売されましたが、排ガス規制の関係で市販は195台のみという形で終了しました。
3代目GT-R
16年ぶりにGT-Rとして復活したモデルであります。RB26DETT型の280psを搭載したモンスターモデルの誕生となりました。このモデルでは、各レースに参戦し優秀な成績を残していっています。
4代目GT-R
基本的なエンジン構成等は、3代目の改良版となったモデルで有りますが、サスペンション関連でハイキャスが追加されております。ボディーも若干大きくなっております。
5代目GT-R
4代目で若干丸くなっていたボディーラインを再度レース仕様のようにシュッとしたデザインに変更し、更に各部のパーツ類もバージョンアップを図り、ドライバーの必要な情報をモニタリングできるようにしたモデルであります。
6代目GT-R(現行)
5代目から4年ほどの期間をあけて登場しました。VR38DETT型の3800㏄のエンジンを搭載して登場しました。これまでの直列6気筒からV型6気筒となり480psのGT-R最高出力となって登場しています。
参考URL
http://www.nissan-prince-fukuoka.co.jp/gt-r/history/#1
S20型エンジンを搭載して登場したいわゆる「ハコスカ」と呼ばれたスカイラインGT-Rです。現在でも大事にお乗りになられている方も多くいらっしゃる名車でも有ります。
2台目GT-R
ハードトップ2000GT-Rとして発売されましたが、排ガス規制の関係で市販は195台のみという形で終了しました。
3代目GT-R
16年ぶりにGT-Rとして復活したモデルであります。RB26DETT型の280psを搭載したモンスターモデルの誕生となりました。このモデルでは、各レースに参戦し優秀な成績を残していっています。
4代目GT-R
基本的なエンジン構成等は、3代目の改良版となったモデルで有りますが、サスペンション関連でハイキャスが追加されております。ボディーも若干大きくなっております。
5代目GT-R
4代目で若干丸くなっていたボディーラインを再度レース仕様のようにシュッとしたデザインに変更し、更に各部のパーツ類もバージョンアップを図り、ドライバーの必要な情報をモニタリングできるようにしたモデルであります。
6代目GT-R(現行)
5代目から4年ほどの期間をあけて登場しました。VR38DETT型の3800㏄のエンジンを搭載して登場しました。これまでの直列6気筒からV型6気筒となり480psのGT-R最高出力となって登場しています。
参考URL
http://www.nissan-prince-fukuoka.co.jp/gt-r/history/#1
R36GT-Rを先取りで追ってみます!
NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismoが、次期GT-Rのコンセプトモデルであると筆者は考えます。この題名からも予測が付くのですが、2020年に向けての開発を推し進めていると思います。
このエクステリアデザインを手がけたのはイギリスの若手デザイナーが手がけ、そしてこのデザインが日本の若手デザイナーを刺激して融合して出来たとされています。
筆者は、レースの世界に直ぐにでも飛び込んで行きそうなデザインではないかと感じました。市販ベースで販売していく場合は、最低地上高等の問題があると考えますので、もう少しモディファイされてくると予想します。
このエクステリアデザインを手がけたのはイギリスの若手デザイナーが手がけ、そしてこのデザインが日本の若手デザイナーを刺激して融合して出来たとされています。
筆者は、レースの世界に直ぐにでも飛び込んで行きそうなデザインではないかと感じました。市販ベースで販売していく場合は、最低地上高等の問題があると考えますので、もう少しモディファイされてくると予想します。
後述しても参りますが、この車両は、一体どんなスペックを持って世に出てくるのか楽しみですね。
スポーツ性全開なデザインだと筆者は感じます。
スポーツ性全開なデザインだと筆者は感じます。
フロント部分には、日産のVモーションが与えられていますが、まだ真ん中に日産のロゴが入っています。おそらくこの部分は、GT-Rのロゴに変更となってくるでしょう!
リアデザインを見ると、やはりGT-Rになるであろう特徴的なテールランプが鎮座しています。そして空気抵抗を存分に活かしていけるであろうディフェーザーが、リアデザインの中心になっていると筆者は思います。
リアデザインを見ると、やはりGT-Rになるであろう特徴的なテールランプが鎮座しています。そして空気抵抗を存分に活かしていけるであろうディフェーザーが、リアデザインの中心になっていると筆者は思います。
既に道を走行していく準備が整っているかのようなコンセプトモデルの情景写真も多数掲載され始めています。中には街中で走行している状況をモチーフにしている写真も御座います。
日産R36新型GT-Rのパワートレーン・出力・価格は???
V型6気筒3000ccツインターボにプラグインハイブリッドというのが非常に有力となっております。既に米国商標登録でも「R-ハイブリッド」及び「Pure Drive R-HYBRID」のエンブレムの両方が登録されている点から見ても、この形での搭載になると予想します。そして、パワー的にも800psを超えてくると思われます。
予想価格は、現行型のR35 GT-Rが既に9,960,840円がスタート価格でニスモバージョンにいたっては、18,700,200円となっております。
また販売チャンネルが、日産のみならずメルセデスやマクラーレンといった販売チャンネルを利用してくることも予想されてます。スタート価格が1,300万円位だと筆者としても喜ばしいのですが、2,000万円を超えてくるのではないかと感じます。
予想価格は、現行型のR35 GT-Rが既に9,960,840円がスタート価格でニスモバージョンにいたっては、18,700,200円となっております。
また販売チャンネルが、日産のみならずメルセデスやマクラーレンといった販売チャンネルを利用してくることも予想されてます。スタート価格が1,300万円位だと筆者としても喜ばしいのですが、2,000万円を超えてくるのではないかと感じます。
まとめ
2020年に市販化できるように開発が進められていることと思います。現在進行形のモデルになりますので完成時期が若干前後することがあることも予想されます。今後の次期GT-Rに注目して行きたいと思います。
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