展示車は最上位グレードのG SAⅢ
お色はマゼンタベリーマイカというきれいな色のクルマでした。
他の色ですが、レモンスカッシュクリスタルメタリック、スプラッシュブルーメタリックがGグレード及びXグレード専用色でLグレード、Bグレードにでは設定なし。
ブライトシルバーメタリック、スカイブルーメタリック、プラムブラウンマイカメタリック、ブラックマイカメタリック、パールホワイトがGグレード、Xグレード、Lグレードで設定可。 4ナンバー車、B グレードはホワイト、スカイブルーメタリック、ブライトシルバーメタリックのみの設定となっています。
他の色ですが、レモンスカッシュクリスタルメタリック、スプラッシュブルーメタリックがGグレード及びXグレード専用色でLグレード、Bグレードにでは設定なし。
ブライトシルバーメタリック、スカイブルーメタリック、プラムブラウンマイカメタリック、ブラックマイカメタリック、パールホワイトがGグレード、Xグレード、Lグレードで設定可。 4ナンバー車、B グレードはホワイト、スカイブルーメタリック、ブライトシルバーメタリックのみの設定となっています。
横からのはこんな感じで、リアドアに変化アリ。
サイズは全長:3,395mm、全幅:1,475mm、全高:1,500mm、ホイールベース:2,455mmで軽のサイズとしては普通ですね。
立体駐車場に入る高さなので、駐車する場所の心配がありません。
先代ミライースは2011年の9月に発売され、2012年以降は毎年10万台以上を売り上げていました。法人ユースが多いと思われますが、売り上げはミラシリーズの中でもトップ。
製造はダイハツ九州にて行われています。
立体駐車場に入る高さなので、駐車する場所の心配がありません。
先代ミライースは2011年の9月に発売され、2012年以降は毎年10万台以上を売り上げていました。法人ユースが多いと思われますが、売り上げはミラシリーズの中でもトップ。
製造はダイハツ九州にて行われています。
工場・製品紹介|生産車LINE UP - ダイハツ九州株式会社

他にキャスト、ミラココア、ウェイク、アトレー、ハイゼット等々
後ろはこんな感じ・・・
リアテールの周りは、お得意のカーボン柄樹脂にて加飾。リアゲートは、閉まり音の音質にもこだわったとの事。
キャスト等と同じく、開くと軽い樹脂製となってます。尚、リアドアは軽初の電磁式のスイッチ式になっていました。
キャスト等と同じく、開くと軽い樹脂製となってます。尚、リアドアは軽初の電磁式のスイッチ式になっていました。
アルミホイール14インチ。最上位ですので標準で付いてきます
OEMタイヤは155/65/14のダンロップエネセーブ。14インチホイールはタントやムーヴでも使用されてるお馴染みのデザインのもの
気になる燃費数値
ライバルの燃費を追っかけず、「カタログ燃費」の追求から方針が転換。
数字を見ると、大幅な燃費向上とは言えませんが「実燃費」は向上している模様。実燃費とカタログ値てっやっぱり違うんだの論争はここでさておき・・(笑) 大幅な路線変更ともいえますね。これは、軽自動車の低価格・低燃費が限界にきているとも言えますが、それでも記載の燃費は 35.2km/L、 少し重い上位グレードで34.2km/L 、4WDで32.2km/Lですから決して悪いわけではないです。
たとえば、パワーユニット熱の活用などでエンジン・CVTの効率を高めたり、軽量化と空気抵抗の低減 CD値は2.9だとか・・・ エコ発電制御やLEDランプ、スクロール式エアコンコンプレッサーによりエネルギーをより効率良く改善・・等などかなり頑張ってる感じでした。
数字を見ると、大幅な燃費向上とは言えませんが「実燃費」は向上している模様。実燃費とカタログ値てっやっぱり違うんだの論争はここでさておき・・(笑) 大幅な路線変更ともいえますね。これは、軽自動車の低価格・低燃費が限界にきているとも言えますが、それでも記載の燃費は 35.2km/L、 少し重い上位グレードで34.2km/L 、4WDで32.2km/Lですから決して悪いわけではないです。
たとえば、パワーユニット熱の活用などでエンジン・CVTの効率を高めたり、軽量化と空気抵抗の低減 CD値は2.9だとか・・・ エコ発電制御やLEDランプ、スクロール式エアコンコンプレッサーによりエネルギーをより効率良く改善・・等などかなり頑張ってる感じでした。
やっぱり気になる安全装備は最新式 スマアシⅢ ステレオカメラで人も検知する緊急ブレーキ搭載
第3世代となるスマートアシストは、左右に世界最小のカメラ付きとなり高精度かつ広範囲を感知。
ドライバーに注意を促したり、緊急ブレーキを作動させたりします。
今回、新型ミライースにも「スマートアシストⅢ」が装着され安全性能が更に高まりました。
ドライバーに注意を促したり、緊急ブレーキを作動させたりします。
今回、新型ミライースにも「スマートアシストⅢ」が装着され安全性能が更に高まりました。
via www.youtube.com
スマートアシストⅢ(衝突回避支援ブレーキ機能、誤発進抑制制御機能、オートハイビーム)・4つのコーナーセンサーの紹介動画
フロントバンパー、リアバンパーの四隅には全車コーナーセンサー装備
フロントバンパー、リアバンパーの四隅には全車コーナーセンサーがツイてます。前後誤発進制御も恐らくこのセンサーにて判断かと思います。 車庫入れ縦列駐車にも強い味方になりそうです。
LEDヘッドライトはG SAⅢ・X SAⅢで標準
ライトはS SAⅢ、G SAⅢのみLEDヘッドライト付きとなります。一部OPで装着可能ですが、他グレードにつきましてはマルチリフレクターハロゲンヘッドランプが標準装着
尚、スマアシⅢ装着車は前方の明るさを検知してライトのハイ・ローを切り替えしちゃうオートハイビームが標準となっております。
尚、スマアシⅢ装着車は前方の明るさを検知してライトのハイ・ローを切り替えしちゃうオートハイビームが標準となっております。
次、内装いきます
内装です。アッパートレイ付きのインパネはエントリーモデルとはいえ、かなり質感アップした感じ。
メーターは先代と同じく全車デジタルメーター。
2パターンあって上級グレードはマルチインフォメーション付きのこのブルーイルミネーションのものになる模様。下位グレードはオレンジイルミで簡略化されたものに成るようです。
バッテリーが繋がって無かったので、残念ながら発光した状態で撮れず。
2パターンあって上級グレードはマルチインフォメーション付きのこのブルーイルミネーションのものになる模様。下位グレードはオレンジイルミで簡略化されたものに成るようです。
バッテリーが繋がって無かったので、残念ながら発光した状態で撮れず。
エコドライブアシスト照明
燃費のいい運転をすると、イルミネーションがブルーからグリーンへ。
グリーンの状態を長く保つだけで上手にエコドライブができます。
(L“SA Ⅲ”、L、B“SA Ⅲ”、Bはアンバーからグリーンへの変化となります。)
グリーンの状態を長く保つだけで上手にエコドライブができます。
(L“SA Ⅲ”、L、B“SA Ⅲ”、Bはアンバーからグリーンへの変化となります。)
キーレスプッシュスタートはG SAⅢのみ。他グレードはOPですら付かず、鍵回す式の普通のものになります。
ライトもG SAⅢのみオートライトの設定。
ライトもG SAⅢのみオートライトの設定。
なんとフロントだけですが、シートヒーターが標準
助手席側から・・・
フロントも足元広々~。新設計のフロントシートによりヒップポイントを下げ、斜め上の視界も拡大。頭上空間のゆとりも充分
G SAⅢには生意気にもフロント左右シートにシートヒーターが標準。これからの軽上級車には必須アイテムになる予感です。シガーは定番のこの位置。
パネルも質感向上してます。
オートエアコンのパネルもつや消しのシルバーメッキとなり質感向上
パネルはディラーオプションで数種類選ぶコトも可能
パネルはディラーオプションで数種類選ぶコトも可能
Mira e-s-アクセサリー|軽自動車・エコカー・低燃費車【ダイハツ】

軽自動車・低燃費車・減税免税対象車の購入なら、安全性や環境性能を追求したダイハツへ。クルマやカーアクセサリーなど、商品情報をご紹介しています。
インテリアパネルパック(ピアノブラック調/ファインウッド調/カーボン調)なんかもアリます
あちらこちらに収納も・・
センターフロアトレイはちょうどテッシュが収まるサイズで使いやすそう。
他にインパネロングアッパートレイ(助手席)、ドアポケット(フロント)、ドアポケット&ボトルホルダー(リヤ)あとインパネにショッピングフックもアリ。OPですが、助手席下にトレイも付けれます。
他にインパネロングアッパートレイ(助手席)、ドアポケット(フロント)、ドアポケット&ボトルホルダー(リヤ)あとインパネにショッピングフックもアリ。OPですが、助手席下にトレイも付けれます。
スペースの問題で書ききれなくなりました(笑)
大変申し訳ございませんが、続きがありますので後編をお楽しみにm(_ _)m
大変申し訳ございませんが、続きがありますので後編をお楽しみにm(_ _)m
5月9日発売の新型ミライースが早くも店頭に展示してましたので見てみました その2

新型ミライース店頭展示の件で続きです。記事が少しはみ出してしまいましたので、その2として書かさせて頂きます
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そして、高品質で低コストなスモールカーを生み出すビッグウェーブを 起こします。