2017年3月22日 更新

パワーウィンドウで大根も切断!8歳児では両手でも止められない!JAFが注意喚起

JAFは、パワーウインドーの挟み込みの危険性について検証を行い、その結果を3月15日(水)よりホームページに公開しました。その驚くべき破壊力と危険性とは?

パワーウィンドウで大根も切断!8歳児では両手でも止められない!JAFが注意喚起

8歳児ではパワーウィンドウが閉じるのを両手でも止められない!

昨今、パワーウインドーに関連する乳幼児の事故が多発しています。
後席までオートで開閉できるパワーウィンドウが付いた車も増えていますが、後席に子供を乗せているときには要注意です。

2016年11月には2歳の男児が首を挟まれ、心肺停止に陥る事案も発生。
こうした現状を受けて、JAFではパワーウインドーの使用時における注意を促すため、加わる力の大きさや「挟み込み防止機能」の作動状況について検証を行いました。

ホンダN-BOX、トヨタプリウス、日産セレナで検証

JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ) (4141)

パワーウインドーの機能と閉まる力は車種によって異なります。
この実験では、上記の3台で計測されました。

重大な事故を未然に防ぐ「挟み込み防止機能」が後席に付いている車が少ないことに驚きます。
スイッチを引き続けたときの作動状況、窓が閉まる力は上記の表にまとまっていますのでご参照ください。
JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ) (4146)

「閉まりかけた窓を手(片手及び両手)で押さえ止められるかどうか」の実験を、普通車ミニバンの後席右側の窓で行ったところ、8歳児は両手でも窓を止めることができませんでした。

もし、首を挟んでいたら、重大な事故につながる恐れがあります。

しかも、それは子供に限ったことではありません。
30代女性でも両手であれば止めることはできましたが、片手で窓を止めることができませんでした。
50代男性では片手でも止めることが可能でしたが「止めるので精一杯」で、窓を下げることはできませんでした。

それほどの強い力で、パワーウィンドウが閉まっているということを再認識しないければなりませんね。
JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ) (4147)

大根やゴボウすら簡単に切断する破壊力!

この実験では、大根やゴボウがパワーウィンドウに挟まった際にどうなるかの実験も行っています。

実験車両はホンダN-BOX。
以下の動画の通り、大根も簡単にバッサリ逝ってしまっています。

ゴボウも切断されていることから、子供が指を挟んだ際などにはタダでは済まされない破壊力だということがわかります。

ゴボウも大根もばっさり切れるパワーウインドーの挟み込みに注意!

こうした実験結果見ると、後席のパワーウィンドウの開閉にはいかに気を遣わなくてはならないかを改めて気付かされますね。

肝心な「挟み込み防止機能」後席についていない車が多いので、子供がいたずらをして自らの首を締めてしまう可能性もあります。

また、「挟み込み防止機能」がついていても、スイッチを引き続けると機能が働かないこともあるので十分な注意が必要です。

対策としては、ドライバーは助手席や後席の窓を閉める際には十分安全を確認し、「窓を閉めるよ」などと一声かけることで、事故を未然に防ぐことができます。

車内にはパワーウインドーのスイッチをはじめ、シフトレバーなど事故につながるものがありますので、子供を車内に一人にしてことは危険です。
小さな子どもならチャイルドシートに座らせておくことで、手が窓やシフトレバーに届くことはありません。
また、後席のドアやパワーウィンドウをロックする機能もありますので、運転席にあるロックスイッチをONの状態にすることで、後席の子供がいたずらで事故を起こすことを防ぐこともできます。

軽自動車も普及して、後席に子供を乗せる家庭も増えていると思います。
特に、母親が運転して、子供が後席に一人という状況も多々あると思います。
パワーウィンドウの威力と危険性を過小評価せずに、安全に十分配慮することが改めて必要と再認識させられる実験でした。
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chibica編集部 chibica編集部