コンパクトSUVとしての位置づけであるCX-3
2015年から発売が開始されたCX-3は、当初よりディーゼルエンジン主体のパワートレーンとなっております。
1.5L直噴ディーゼルターボは、マツダの培ってきたディーゼル技術をふんだんに盛り込んだエンジンとなっております。
他にも2.0Lガソリンエンジン搭載車も2017年7月から販売されますが、やはりディーゼルという印象の強い感じがします。
全長×全幅×全高=4,275mm×1,765mm×1,550mm 価格は、210万~310万前後。
1.5L直噴ディーゼルターボは、マツダの培ってきたディーゼル技術をふんだんに盛り込んだエンジンとなっております。
他にも2.0Lガソリンエンジン搭載車も2017年7月から販売されますが、やはりディーゼルという印象の強い感じがします。
全長×全幅×全高=4,275mm×1,765mm×1,550mm 価格は、210万~310万前後。
via ja.wikipedia.org
王道のCX-5
2012年初代CX-5(KE型)の販売が開始されました。こちらは、クロスオーバーSUVとしての位置づけとして販売されております。2.2Lの直噴ディーゼルターボ・2.0Lガソリン・2.5Lのガソリンのパワートレーンとなっております。
世の中に全く新しい発想のディーゼルエンジンを広めたマツダのmustcarとなりました。
世の中に全く新しい発想のディーゼルエンジンを広めたマツダのmustcarとなりました。
via ja.wikipedia.org
2017年に新型CX-5(KF型)がデビューしました。パワートレーンは、KE型と同様です。
初代のCX-5の販売がかなり好調だっただけに、マツダとしてはほぼ初代のデザインを受け継いだ形となってます。
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)等の安全装備が充実したモデルとなっております。
全長×全幅×全高=4,545mm×1,840mm×1,690mm 価格は250万~350万円
初代のCX-5の販売がかなり好調だっただけに、マツダとしてはほぼ初代のデザインを受け継いだ形となってます。
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)等の安全装備が充実したモデルとなっております。
全長×全幅×全高=4,545mm×1,840mm×1,690mm 価格は250万~350万円
国内では、不発に終わってしまったといえるCX-7・・・。
2006年に販売開始されたCX-7 です。唯一このシリーズでは、国内絶版となってしまいました。元々は、CX-7のほうが、他の車種よりも速く発売されておりました。
ディーゼルの設定はなくアテンザ等のパワートレーンである2.3L直4ターボとなっております。
クロスオーバーSUVとしての販売でしたが、CX-5の発売が開始され、CX-7は統合され吸収された形になっております。
全長×全幅×全高4,695mm ×1,870mm×1,645mm 価格は300万~360万円
ディーゼルの設定はなくアテンザ等のパワートレーンである2.3L直4ターボとなっております。
クロスオーバーSUVとしての販売でしたが、CX-5の発売が開始され、CX-7は統合され吸収された形になっております。
全長×全幅×全高4,695mm ×1,870mm×1,645mm 価格は300万~360万円
via www.goo-net.com
2017年、CX-8が登場することが判明しました。
マツダでは、既に大型SUVであるCX-9を米国で販売しております。
このCX-9の販売も検討されている、またはされていたと考えられます。
このCX-9は、全長5,000mmで全幅が2,000mmもあり日本国内での街中の走行、駐車にはかなり無理があるという話もあります。
こういった理由よりCX-5をベースにして7人乗りを可能にしたCX-8が、販売される見通しです。
パワートレーンは、現行のCX-5を継承し、リアのオーバーハングを延長して3列シートを可能にしたデザインになります。
2列目キャプテンシート仕様の6人乗り、ベンチシートの7人乗りの、2種類が用意される模様です。
ビアンテやプレマシーも2017年いっぱいで販売終了とのことで、それと入れ替わりでミニバン需要の受け皿として、CX-8がデビューすることになります。
ディーゼルをパワートレーンに持つ7人乗りSUVは、日本でも受け入れられると、マツダは判断したのでしょう。
早ければ、2017年モーターショーにての発表が期待されております。
東京モーターショーにお目見えすることを期待して待ちましょう!
このCX-9の販売も検討されている、またはされていたと考えられます。
このCX-9は、全長5,000mmで全幅が2,000mmもあり日本国内での街中の走行、駐車にはかなり無理があるという話もあります。
こういった理由よりCX-5をベースにして7人乗りを可能にしたCX-8が、販売される見通しです。
パワートレーンは、現行のCX-5を継承し、リアのオーバーハングを延長して3列シートを可能にしたデザインになります。
2列目キャプテンシート仕様の6人乗り、ベンチシートの7人乗りの、2種類が用意される模様です。
ビアンテやプレマシーも2017年いっぱいで販売終了とのことで、それと入れ替わりでミニバン需要の受け皿として、CX-8がデビューすることになります。
ディーゼルをパワートレーンに持つ7人乗りSUVは、日本でも受け入れられると、マツダは判断したのでしょう。
早ければ、2017年モーターショーにての発表が期待されております。
東京モーターショーにお目見えすることを期待して待ちましょう!
USA マツダCX-9(参考写真)
via www.mazdausa.com
CX-9内装動画(参考)
via www.youtube.com
CX-8が7人乗りでデビューした際に対抗馬として揚げられる車種は、どのようなものがあるでしょうか?
まずは、日産エクストレイルでしょう!
7人乗りのハイブリッドが対象になると考えます。330万~370万円ほど。
次に、スバルエクシーガクロスオーバー7。
こちらは、純粋にガソリン車との比較になると考えます。275万円ほど。
そして、三菱アウトランダー(PHEV)。
ガソリンで250万~350万円。PHEVは、360万~480万円となります。
CX-8もディーゼル専用ボディになる可能性が高いですが、ガソリンモデルも用意されるかもしれません。
購入者の嗜好によって選ばれるパワートレーンですが、ディーゼルエンジンは他のメーカーではラインナップにないのでマツダの強みになる分野です。
トヨタプラドには、ディーゼルが有ります。しかし少し車の方向が違いすぎるので今回は除外しております。
260万~380万位の価格になって販売開始された場合、上記の車種よりも購入者の心を引くのではないかと私は感じますが、マツダの公式発表では「300万円台前半から」とのことなので320万円くらいからになるのではないかと予想します。
まだまだ情報が薄いのですが、購入しやすい販売価格に期待です!!!
まずは、日産エクストレイルでしょう!
7人乗りのハイブリッドが対象になると考えます。330万~370万円ほど。
次に、スバルエクシーガクロスオーバー7。
こちらは、純粋にガソリン車との比較になると考えます。275万円ほど。
そして、三菱アウトランダー(PHEV)。
ガソリンで250万~350万円。PHEVは、360万~480万円となります。
CX-8もディーゼル専用ボディになる可能性が高いですが、ガソリンモデルも用意されるかもしれません。
購入者の嗜好によって選ばれるパワートレーンですが、ディーゼルエンジンは他のメーカーではラインナップにないのでマツダの強みになる分野です。
トヨタプラドには、ディーゼルが有ります。しかし少し車の方向が違いすぎるので今回は除外しております。
260万~380万位の価格になって販売開始された場合、上記の車種よりも購入者の心を引くのではないかと私は感じますが、マツダの公式発表では「300万円台前半から」とのことなので320万円くらいからになるのではないかと予想します。
まだまだ情報が薄いのですが、購入しやすい販売価格に期待です!!!
参考動画:CX-9
via www.youtube.com
via www.youtube.com
21 件