2018年3月6日 更新

2018年2月のリコール情報を掲載!今回は、マツダ・日産のリコール情報を取りまとめ!

毎月1回の定期情報としてお届けしています。今回は、機関系や制動系でのリコールに焦点を充ててみました。ユーザーの方が見ていましたら、是非お近くのディーラーで点検してもらってください。

2018年2月のリコール情報を掲載!今回は、マツダ・日産のリコール情報を取りまとめ!
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①マツダのリコール情報

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届出者の氏名又は名称 マツダ株式会社
不具合の部位(部品名) ①原動機(エンジン制御コンピュータ) ②原動機自体

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
①ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しない。そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。

②ディーゼルエンジンにおいて、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがある。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。

改善措置の内容
①全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃する。

②使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は、速やかに点検入庫するよう促す。また、点検入庫した場合には、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃する。

筆者は非常に重要なリコールであると捉えます。それは、走行をつかさどるエンジン周り及びエンジン自体のリコールだからです。デミオ・CX-3・アクセラという比較的小型サイズのものに発生してるのもポイント。

製作期間の全体の範囲は、平成26年8月5日~平成29年10月30日で158,785台の車両が対象となっている点も見逃せないでしょう。特に、OEM等を行われているモデルではないので、単独で起きているという事実。

リコールで740件強の不具合報告が発生しているのも、非常に気になるところです。リコールの事象が、エンジン関連ですので、対象となっているお車、そして対象でないお車でも同様の不具合を感じたユーザーは、早めに点検をしてもらってください。

参考URL
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002861.html
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②日産のリコール

届出者の氏名又は名称 日産自動車株式会社
不具合の部位(部品名) 制動装置(マスターシリンダ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因ブレーキマスターシリンダにおいて、倍力装置内部のスプリングの製造のバラツキを考慮した設計をしていなかったため、ピストンが傾いて押されカップシールとの摺動抵抗が高くなり、ブレーキペダルを速く踏みこんだ際にカップシールが捲れることがある。そのため、シール部から倍力装置内部にブレーキ液が漏れ、そのままの状態で使用を続けると警告灯が点灯し、最悪の場合、制動力が低下して制動距離が長くなるおそれがある。

改善措置の内容
全車両、当該マスターシリンダのピストンに専用の潤滑剤を塗布する。

実は、リコール対象となっている車両数は少なく、ジュークのみで15,000台弱であります。筆者が注意喚起したいのは、台数等ではなくリコール内容。それは、制動に関わるパーツでのリコールであるという点。止まらなければ事故に直結するからです。

今回の対策では、グリースを塗布するということで解決するとのことですが、ブレーキの倍力装置が働かなくなるとユーザーは、ビックリするほど足の踏力を要することにもなるからです。

2件の情報ですぐにリコール情報となっている点は、日産も非常に重大なリコールであると捉えている結果でしょう!

ジュークにお乗りのお方で、このような症状の出ている方は、対象可否に関係なく点検をお受けください!
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まとめ

2月に発生のリコールの中でも、今回は機関(エンジン)系と制動(ブレーキ)系に関するリコールの情報を取りまとめてみました。この2点の共通点は、事故に直結する可能性・走行不能に成る可能性が介在している点。

このほかにもリコールが届出されていますので、今一度皆様のほうでご自身のクルマが、対象になっているかどうかお調べになってみてください。

参考URL
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall.html

今後も月に一回を目安にリコールなどの情報を記事にして、皆様に情報を発信できるようリコール内容を集約することに努めていきます。
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