2018年4月8日 更新

どの顔が好み?国産のシグネイチャーデザインを検証。日本メーカーのフロントデザインを改めて紹介!

国産各メーカーは、そのメーカーの証やひと目でどこのメーカーとわかる様にフロント部分をデザインしています。キーンルック・Vモーション・ダイナミックシールド・鼓動デザイン・ダイナミック&ソリッド・フライングウイングを検証してみます。クルマ選びの際に重要なフロントビューは、どのメーカーがお気に入りですか???

どの顔が好み?国産のシグネイチャーデザインを検証。日本メーカーのフロントデザインを改めて紹介!

シグネイチャーデザインって?

現在では、各自動車メーカーの個性を表現していく手法としてシグネイチャーデザインがあります。

モデル毎で個別に全く違うフロントデザインを作成するのでなく、ある一定のデザインコンセプトをグローバル展開のモデルで採用する事により、各メーカーの持つブランド性が一定の方向を向いたデザインで表現できるというのが、最大のポイントであります。
よくよく考えると海外メーカー、例えばBMWではキドニーグリルという歴史あるグリルをずっと採用していますよね!

国産メーカーのシグネイチャーデザインを解説して、皆さんはどのデザインがお好きなのか?を投げ掛けてみます。

各自動車メーカーともにシグネイチャーデザインを世界に向けて発進することで、グローバル車・グローバルデザイン化を目標としています。今回は、最近注目のSUVモデル限定で紹介してみます。

トヨタ C-HRのシグネイチャーデザイン

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トヨタのシグネイチャーデザイン「キーンルック」

このキーンルックの始まりは、ヨーロッパで販売を伸ばしていたオーリスが、2012年にフルモデルチェンジしたときから採用。ヨーロッパで更に人気を伸ばしたオーリス、最新型も先日発表されましたよね!

トヨタでは、世界中どこでもトヨタとわかるデザインを今後展開していくということから始まったキーンルック。世界戦略車として販売されているモデルに率先して採用されています。
※アクア・プリウス・カローラ・カムリ・C-HRなどですね。

キーンルックの特徴
ヘッドライトが細く切れ長になっており、更に斜め上にシャープにラインされている点。ラジエターグリルを基点に左右に末広がりに広がったバンパーグリルが特徴。
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最新のキーンルックデザイン(カローラスポーツ)

日産 エクストレイルのシグネイチャーデザイン

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日産のシグネイチャーデザイン「Vモーショングリル」

日産では、トヨタより少し早く2010年販売のジュークからこのVモーショングリルを採用しています。当初の控えめなVモーションが、段々積極的なVモーションへとアップデートされているのが特徴。

日産でも世界展開車種を中心に展開されていますが、実は日産としてはほぼ全車種にこのVの字を採用してくるかもしれません。但し、日産での販売車種であり、インフィニティでの車種は、適用外。

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日産のVモーショングリル採用車種(参考)

三菱 RVRのシグネイチャーデザイン

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三菱では、ダイナミックシールドという考え方で各モデルごとにシグネーチャーデザインを採用しています。三菱でも1つの統一デザインというよりもその車種にあった中でのシグネイチャーを目指していると表現されてます。

ただし、一定の方向性があることも事実。
このダイナミックシールドを採用した車種は、大体グリルを中心に末広がりになるラインを形成し、そのラインがクッキリとわかる様にデザインされています。

三菱では、実はシグネイチャーデザインという概念は古くから有ります。1990年代からミラージュ・ギャラン・ランサーといった車種で統一デザインを採用して販売もしています。但し反省点も多くあったようです。

当時としては、シグネイチャーというより車種統一デザインといった意味合いが強く、ユーザーの嗜好に合ったデザインはよく売れて、そうでないものは芳しくなかった…という結果もあったようです。

ですから、統一を前提のダイナミックシールドデザインではなく、あくまで個々のモデルに合わせて作り上げていくようです。

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ダイナミックシールド満載な予想新型デリカ

マツダ CX-8のシグネイチャーデザイン

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マツダのシグネイチャーデザイン「魂動デザイン」

マツダは古くからヨーロッパでの販売展開をしているメーカーであります。ですから欧州メーカーの特徴を早くから受け入れてもいます。シグネイチャーデザインもその1つ。

魂動デザインとは、マツダとしてはクルマは鉄の塊ではなく、命あるものであるという捕らえ方。生命の動き出しを表現し、躍動感にあふれるデザインを造形する、それが魂動デザイン。

特徴としては、全体的に細長く切れ上がったヘッドライト(肉食動物が捕食する際の目のよう)、大きく口を開くかのようなグリルデザイン。更にグリルデザインの両端がヘッドライトに伸びている点が特徴。
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最新魂動デザインは、進化しています。

スバル フォレスターのシグネイチャーデザイン

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スバルのシグネイチャーデザインは、ダイナミック&ソリッド。

安心をイメージさせるソリッドな塊感をベースに、愉しさを感じさせるダイナミックな躍動感を融合させたデザインをモチーフにしています(インテリア含む)。

このダイナミック&ソリッドでのフロントフェイスの特徴は、コの字型のポジションランプにヘキサゴングリルをモデルごとに携えている点。

今回、3/29に新型フォレスターの発表も行われましたので新旧デザイン比較も出来ますね!
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3/29発表の新型フォレスター動画

ホンダ ヴェゼルのシグネイチャーデザイン

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ホンダのシグネイチャーデザインは、フライングウィング。

ホンダでは、左右に大きく羽を伸ばしたように見えるグリルデザインを採用。それはヘッドライトまでシャープに伸びています。正面から見るとわかりやすいのですが、大きく翼を伸ばしているようにも見えますね。

もともとバイクから始まったホンダ。そのロゴにもウィングが使用されています。ホンダのウィングという概念は会社のアイデンティティでもあります。
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フライングウィングもヘッドライトに併せて新化!

まとめ

実は、この記事を書いていて筆者も非常に勉強になっています。各社のシグネイチャーデザインへの想いや目的を沢山知ることが出来ました。

それぞれのメーカーが込めた想いは、いろいろあります。それでもデザインの好き嫌いは、ユーザーの好みでもあります。

皆さん国産メーカーのどのシグネイチャーデザインがお好みでしょうか???
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