2017年6月26日 更新

アウディQ2試乗インプレ【2】内装をグレードごとに比較!

2017年に日本発売が開始されたアウディのコンパクトSUV、「Audi Q2」。 前回はグレードごとのエクステリアの違いをレポートしましたが、今回はグレードごとの内装をレポートします!

アウディQ2試乗インプレ【2】内装をグレードごとに比較!
前回のアウディQ2のエクステリアのインプレッションにつづいて、今回は各グレードごとの内装の質感の違いをレポートしてみたいと思います。
前回記事は上記リンクからどうぞ。

1.4L TFSI sport 1st Editionの内装

アウディQ2のグレード展開は、

・Q2 1.0L TFSI
・Q2 1.0L TFSI sport
・Q2 1.4L TFSI cylinder on demand sport

の3種類。
それに加えて、日本発売時の限定モデルとして、1.4Lモデルをベースとした1st Editionが280台限定で発売されていましたが、現在では完売だそうです。取材したディーラーでは、その1st Editionが展示してありました。
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こちらのファーストエディションは、1.4L sportにLEDヘッドライトなどのオプションは全て入った状態となっており、さらにエアロや内装の質感を高めたS lineパッケージが専用装備としてついた状態になっています。

内装の違いは、ドアのグリップ部分が専用のマテリアルがあしらわれています。
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Sportのマットブラッシュトアルミでも質感は良いですが、こちらもグリップ部分に加飾がされています。

ウインドウスイッチにもサテンメッキ調のパーツが付いていおり、質感が担保されています。
さすが最上級グレード。

繰り返しになりますが、ファーストエディションは完売です。
おいおい、S lineパッケージが装備できるグレードも用意されると思われますが、初期ロットではこちらと同じ内装のグレードはもう完売ですので買えないです。
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ステアリングホイールもS line専用のものがあしらわれています。
ただ、パドルシフトは備わりません。

フットペダルも、フットレスト以外、アクセルとブレーキはS lineの金属ペダルがセットされています。
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続いてアイディQ2のインパネ周りを見てみましょう。
デザインはアウディA3と似ていますが、ナビ画面が格納されないことや、オーナメントパネル周りなど、細部でデザインも異なります。

ファーストエディションの内装は、ニーパッド部分や、ダッシュボードのオーナメント部分が専用装備になっており、シートもS line専用のシートになっています。

1.0L・1.4L TFSI sportの内装

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続いては、Sportというグレードの内装です。
こちらは1.0Lと1.4Lがありますが、どちらも内装の見た目は違います。

バーチャルコクピットは5万円のメーカーオプションになるので、ぜひとも付けたいところです。
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ドアグリップのマテリアルが異なっています。

Sportには、マットブラッシュトアルミのグリップが付きます。
これがなかなか質感が良くて、個人的にはファーストエディションよりもコチラのほうが好みかも。

ウインドウスイッチには、サテンメッキ調の加飾がつきます。
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Sportのステアリングホイールはこんな感じになっています。

S lineのものと比べると、デザインは大人しいですが、スイッチ類の数などは同じです。
ファーストエディションもSportも、どちらもパドルシフトが付きません。

スポーティなSUVなら、パドルシフトくらい付けておいてほしかったところです。
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インパネのデザインは、ファーストエディションと全く同じです。
オーナメントパネル部分が、Sportだとマットブラッシュトアルミになります。
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続いては電動パーキングブレーキです。
Sport以上のグレードには、ブレーキホールド機能が備わっており、信号停止時などもブレーキペダルから足を離しても、ブレーキが保持されます。

1.0L TFSIの内装

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続いては、1.0L TFSIというベースグレードの内装です。

内装デザインは同じですが、質感は結構異なります。

まずはドアグリップですあ、こちらはシルバー調の塗装したパーツとなり、ウインドウスイッチ類にも、化粧メッキが付いていません。

ドアハンドル周りのメッキ加飾もなくなっています。
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ステアリングホイールは、Sportと同様。
さすがにウレタンということはありませんでした。

パドルシフトは同様に備わりません。
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続いてはベースグレードのインパネですが、こちらもデザインは同様。

パッと見はSportと変わりないですが、アルミではなくシルバー調のパネルになっています。
シルバーの加飾部分も減り、見た目的に質素になった感じがします。
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アウディQ2の1.0ベースグレードでは、電動パーキングブレーキはついていても、ホールド機能がありません。
こんな差別化しなくてもいいのに…
スイッチ類にもサテンメッキ調の加飾がなくなっています。
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メーターも、ベースグレードではバーチャルコクピットは装備できず、アナログメーターになります。
アナログメーターはアナログメーターで悪くないのですが。
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ベースグレードでは、センターコンソール後端のシガーソケットも省略されます。
Sport以上にはセンターコンソール後端のシガーソケットが標準装備になっています。

まとめ:Sport以上のグレードにしておいたほうが確実に良い

各グレードごとの裝備や質感の違いを見てみましたがいかがでしたか?

アウディQ2のベースグレード、1.0TFSIの主な装備は

・16インチタイヤ&アルミホイール
・ハロゲンヘッドライト
・ボディ同色リアクォーターピラー
・本革巻きステアリング
・マニュアルエアコン
・電動パーキングブレーキ

など、となり安全装備すらオプション扱いになった価格インパクト用のベースグレードとなっています。
ハロゲンヘッドライトやマニュアルエアコンは何とかしたいですよね…

そのため、こちらのベースグレードには、オプションとして

・ベーシックパッケージ 15万円
アウディプレゼンス・フロント(衝突軽減ブレーキ)、オートライト、レインセンサー、ステアリングスイッチ、ドライバーインフォメーションシステム、オートエアコン、センターアームレスト

・コンビニエンスパッケージ 15万円
アドバンストキーシステム、リアビューカメラ、アウディパーキングシステム

・LEDライトパッケージ 19万円
LEDヘッドライト、LEDリアダイナミックターンインディケーター(流れるウインカー)、ヘッドライトウォッシャー、帯ティングパッケージ(インテリア照明)

・ナビゲーションパッケージ 39万円(SPORTに35万円)
MMIナビゲーション、8スピーカー、スマートインターフェイス

などが用意されています。
安全装備までオプション化されてしまっているので、それらやナビ、LEDなどを付けると結局350万円を超えてしまいます。

それならば、中級グレードのSportが364.0万円からなので、そちらを買ったほうが、内装の質感なども向上して満足度が高いはずです。

Sportには、ベースグレードの装備に加えて、

・17インチタイヤ&アルミホイール
・スポーツシート
・前席シートヒーター
・テールパイプフィニッシャー
・アウディドライブセレクト
・ボディ同色アンダーガーニッシュ
・アダプティブクルーズコントロール
・アルミ調インテリアパーツ
・マルチファンクションディスプレイ
・ホールド機能付き電動パーキングブレーキ

が装備されます。
電動パーキングブレーキのオートホールド機能は、このSPORT以上にしか備わりません。
また、全車速対応のアダプティブクルーズコントロール(ACC)もSPORT以上の専用装備となっています。

これらに加えて、さらにベースグレードではオプション扱いだった

・ベーシックパッケージ25万円
・LEDライトパッケージ19万円
・コンビニエンスパッケージ15万円

までも標準装備になります。

ベースグレードのアウディQ2 1.0TFSIにこれらのパッケージの合計額59万円を足すと、車両本体価格は358万円になってしまい、それならば中級グレードのアウディQ2 1.0TFSI SPORT 364万円にしたほうが装備的には全然充実していますよね。

もはやベースグレードを選ぶ理由がほとんど見当たりません。

最上級グレードのファーストエディションはすでに完売になっているので、もし2017年初夏現在で買うとしたら、1.0L TFSI Sportをオススメします。

1.4Lと1.0LのSportではパワートレイン以外の差はありません。
パワートレインの差で40万円の差額を埋めるには高価だと思うので、1.0L TFSI Sportがおすすめですね。

参考にしていただければ幸いです。

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