2018年6月11日 更新

やっぱり乗りたいスポーツカー!(トヨタ編)

最近はすっかりワゴンが乗用車の主流になっています。もちろんワゴンでも走りのいいタイプがありますし、家族で旅行などに行く際などは、荷物もたくさん積めて大変便利であるわけですが、やっぱりスポーツカーって気になりませんか?クルマ好きの原点はやっぱりスポーツカーです!国産車でも、今までに多くのスポーツカーが登場し、クルマ好きの心をときめかせてきました。ここでは中古車が手の届く価格帯にあるトヨタのスポーツカーを紹介していきたいと思います。10年後には、表紙写真のレクサス・LFAだって手にはいるかもしれませんよ!

やっぱり乗りたいスポーツカー!(トヨタ編)

トヨタ・MR2(1989年10月~1999年8月)

トヨタ・MR2

トヨタ・MR2

MR2はその外観からして既にスポーツカーそのものです。ここで紹介するのは2代目モデルで、全長・全幅ともに拡大されたボディになっています。

もともとミッドシップレイアウトの2シータースポーツモデルは数が少ないのですが、珍しく量産型のモデルとなっています。それだけに中古車市場にも今だ多くの台数が流通しています。

デビュー時のエンジンは、DOHC4気筒(3S-GE)165PS、同セラミックターボ(3S-GTE)225PSでしたが、後期モデルでは、VVT-i(可変バルブタイミング機構)化でNAでも200PS、ターボは245PSにパワーアップしています。4輪ストラット独立サスペンション、そしてミッドシップ独特の前後異サイズのタイヤ&ホイールもこのクルマの存在感を高めています。

更にターボには、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、ハイグリップタイヤも標準装備となっていて、かなり「走り」を意識した設定となっています。全車に、頭上パネルが取り外しできる「Tバールーフ仕様車」も用意されていました。

Tバールーフでセミオープンにして、ミッドシップスポーツのクイックなハンドリングを楽しむ。こんな想像をしただけでもワクワクしてきませんか?

中古車の価格帯はかなり広いのですが、程度のいいものが200万円以下で十分手に入ると思います。

トヨタ・スープラ 1993年5月~2002年7月

トヨタ・スープラ

トヨタ・スープラ

スープラと言えば、かつてはトヨタを代表するハイパフォーマンススポーツカーでした。一応セリカXXからの発展版となっていますが、セリカ時代よりは、遥かに本格仕様になっています。ここでは2代目を採り上げます。そう言えば、まだ噂ですが新スープラもいよいよ登場するということのようで大変楽しみです。

2代目スープラは全日本GT選手権参戦をはじめモータースポーツシーンでもその走行性能は実証済み。

3ナンバー専用のボディとなり、1810mmのワイドな車幅、1275mmという全高で、ローフォルムの流麗な曲面で構成されています。大きなリアハッチを備えたクーペフォルムは、まさにスポーツカーとしての雰囲気でした。

搭載エンジンも、直6DOHCの2ウェイツインターボ(280PS)と自然吸気(225PS)の2種類で、大排気量の迫力が楽しめます。

前後ブレーキはもちろんベンチレーテッドディスクで、サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーン、またミッションもツインターボならゲトラーグ社製の6MTも選べます。

1994年8月登場のSZ-Rでは、更にビルシュタイン社製ショックアブソーバー、横Gセンサー付ABS、トルセンLSDなどを備え、スポーツ度を高めています。

ツインターボはとにかくパワフルで怒涛の加速を堪能できます。

現在の中古車状況ですが、ツインターボならほぼ200万円以上というコトで高値安定ですが、自然吸気のノーマルなら100万円辺りから探せそうです。

トヨタ・アルテッツァ

トヨタ・アルテッツァ

トヨタ・アルテッツァ

「え?4ドア?」と思うかもしれませんが、アルテッツァは、この当時でも数が少なくなっていたFR駆動を採用した、まさに大人のためのミドルスポーツセダンでした。全幅1,700mmをやや超える3ナンバーのワイドボディだったのもこだわりのひとつです。

DOHC4気筒、VVT-i付き2,000ccのエンジンは、6速MT仕様で210PS、5速AT仕様でも200PSというかなりのハイパワーで、サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーン、6速MT車にはトルセンLSDも標準装備されていました。
5速AT車でも、ステアリングでシフトのアップダウンができるステアシフトマチック仕様にになっています。

160PSのハイメカツインカム6気筒版(AS200)もありましたが、やはりハイパワー版(RS200)を狙いたいところですね。

各グレードには、スポーティな内外装の「Zエディション」があり、17インチアルミ、本革巻きステアリング、フォグランプ、6スピーカーオーディオなどが追加装着されています。インテリアでは、クロングラフをモチーフにしたスピードメーターがスポーツ感を高めるのに一役買っています。

気になる中古車価格ですが、ハイパワー版(RS200)でも100万円以下でも充分購入可能です。ちなみにアルテッツァは1代限りで、その後継車はレクサスISですから、お値段はグーンと跳ね上がります。

トヨタ・MR-S 1999年10月~2007年7月

トヨタ・MR-S

トヨタ・MR-S

MR-Sは言ってみればMR2の兄弟車です。MR2の販売終了後に登場した、トヨタのミッドシップエンジンレイアウト・2シータースポーツのオープン仕様がMR-Sです。

MR2では5速だったMTは6速になり、更に、ステアリングでシフトアップ&ダウンができるクラッチレス・シーケンシャル6MTもあります。これはAT限定免許でも運転可能となっています。ただし、搭載されるエンジンはややおとなしいものに変更され、レギュラーガソリン対応の,800cc、140PSとなっています。

とは言え、エンジン回転数やアクセル開度など、状況に応じて吸気バルブの開閉時期を最適に制御するVVT-i(可変バルブタイミング機構)で、レスポンスのいい特性になっています。

サスペンションは前後ともストラット式、MR-2同様に前後異径タイヤサイズですが、リヤには16インチアルミに45偏平タイヤが装着されています。

オープンとなるトップは手動式ソフトトップです。ただし、リヤウインドはしっかりしたガラス製で、ディタッチャブル式のハードトップもオプションで用意されていました。

グレードはひとつだけ(モノグレード)でしたが、「Vエディション」という、本革シートや光沢アルミホイール仕様や、「Sエディション」という、アルミホイール&ペダルなどを装備するスポーツ仕様がセットオプションとなっていました。

けっしてハイパワーではありませんが、1t前後という徹底的に軽量化されたボディと、クイックなコーナーリング性能は、オープンスポーツカーとして異彩を放っていました。このクラスと言えばマツダのロードスターを思い起こす人が多いかもしれませんが、是非、MR-Sも気にしてもらいたいところです。

中古車市場では、エンジンが一般的なためか、比較的程度のいいものが100万円前後でも手に入ると思います。オープンカーを狙うなら、MR-Sはお勧めです!

トヨタ・86

トヨタ・86

トヨタ・86

トヨタ86は現行車ですが、もともとややお手軽な価格帯で登場していますので、今回のテーマのグループに入れてもおかしくはないと思います。2012年4月登場なので、すでに6年が経過しています。

エンジンはスバルとの共同開発となる水平対向のD-4であり、これをフロントミッドシップに搭載しているのが大きな特徴となる小型のFRスポーツです。エンジンは2,000ccで200PSを発揮しています。

水平対向エンジンを活かした超低重心設計であり、かつ軽量ということで、FF全盛の時代にあえてFRで挑んだかなりの意欲作です。登場時にはかなりの話題を集めていました。

デザインは意識的にロングノーズ&ショートデッキという懐古調で、コンパクトなボディは2+2のシートレイアウト。スポーツカーらしい雰囲気が漂っています。ベースグレードとなる「RC」なら価格は200万円を切っており、中心グレード「G」でも250万円程度ということで、これはトヨタから若者へのメッセージだったのではないでしょうか。スバルのBR-Zは兄弟車です。

中古車は「G」で150万円あたりから狙えます。現役バリバリですが、元の価格設定が安かったので、中古車もお手頃価格なのが非常にありがたいですね。

まだあるいろいろなスポーツカー

中古車で手が届きそうなスポーツカーはまだまだいろいろあります。

今回はトヨタのスポーツカーを紹介してきましたが、他メーカーのスポーツカーもまた紹介していきたいと思います。ミニバン全盛の時代ですが、クルマを趣味として楽しむならスポーツカーはまさにピッタリですよね!
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