トヨタC-HRってどんなクルマ?
トヨタC-HRは、トヨタの世界戦略車として2016年12月に発売されたコンパクトSUVです。
日本国内では
・1.8Lアトキンソンエンジン+モーターのハイブリッドモデル
・1.2L直列4気筒ターボエンジン
の2つのパワートレインで展開しています。
トヨタC-HRの価格は、
1.2Lターボモデル
S-T 2,516,400円
S-T“LED Edition” 2,540,400円
G-T 2,775,600円
G-T“LED Edition” 2,799,600円
1.8Lハイブリッド
S 2,646,000円
G 2,905,200円
S “LED Edition” 2,670,000円
G “LED Edition” 2,929,200円
となっています。
発売後1年以上が経過しても、2018年3月の販売ランキングでも10位以内にいるほどの人気車となっています。
日本国内では
・1.8Lアトキンソンエンジン+モーターのハイブリッドモデル
・1.2L直列4気筒ターボエンジン
の2つのパワートレインで展開しています。
トヨタC-HRの価格は、
1.2Lターボモデル
S-T 2,516,400円
S-T“LED Edition” 2,540,400円
G-T 2,775,600円
G-T“LED Edition” 2,799,600円
1.8Lハイブリッド
S 2,646,000円
G 2,905,200円
S “LED Edition” 2,670,000円
G “LED Edition” 2,929,200円
となっています。
発売後1年以上が経過しても、2018年3月の販売ランキングでも10位以内にいるほどの人気車となっています。
3月の乗用車車名別販売台数1位から50位までを総チェック! - chibica (チビカ)

自販連が発表した2018年3月の乗用車車名別販売台数では、日産のノートがトップとなりました。そこで、その他注目の車種の販売状況を50位までのランキングとともに、チェックしてみることにしました。あの新型車はどのくらい売れたのでしょうか?
実は筆者自身、発売当初にC-HR Gを購入して、半年ほど所有した車でもあります。
トヨタの世界戦略車として気合の入った車で、まず特徴的なのはそのエクステリアです。
トヨタセーフティセンスPを始め、流れるウインカー、電動パーキングブレーキなど、高級車レベルの先進装備がおごられた車となっています。
デビュー当初は、ベースグレードのSにはLEDヘッドランプが付けられないなどのデメリットが有りましたが、現在ではLEDエディションが用意され、ベースグレードでも不満のない内容になっています。
トヨタの世界戦略車として気合の入った車で、まず特徴的なのはそのエクステリアです。
トヨタセーフティセンスPを始め、流れるウインカー、電動パーキングブレーキなど、高級車レベルの先進装備がおごられた車となっています。
デビュー当初は、ベースグレードのSにはLEDヘッドランプが付けられないなどのデメリットが有りましたが、現在ではLEDエディションが用意され、ベースグレードでも不満のない内容になっています。
ホンダヴェゼルってどんなクルマ?
ホンダヴェゼルは2013年末にデビューした、ホンダのコンパクトSUVです。
トヨタC-HRがデビューした2016年12月まで、SUV販売台数1位を保持していたモデルでしたが、C-HRに完全にシェアを奪われた形となります。
ただ、それでもヴェゼルの魅力はまたC-HRとは違うところにあり、単純に販売台数減にはならず、C-HRに不満を持つ人の受け皿にもなっています。
トヨタC-HRがデビューした2016年12月まで、SUV販売台数1位を保持していたモデルでしたが、C-HRに完全にシェアを奪われた形となります。
ただ、それでもヴェゼルの魅力はまたC-HRとは違うところにあり、単純に販売台数減にはならず、C-HRに不満を持つ人の受け皿にもなっています。
コンパクトなボディなのに、ホンダ特有のセンタータンクレイアウトのおかげで、室内は広くシートアレンジも多彩という、実に欲張りな車です。
1.5Lガソリンモデルと、1.5Lハイブリッドモデルが存在しますが、基本的にフィットと同様のパワートレインなので、車重がある分ややフィットより重い加速感になります。
1.5Lガソリンモデルと、1.5Lハイブリッドモデルが存在しますが、基本的にフィットと同様のパワートレインなので、車重がある分ややフィットより重い加速感になります。
ホンダヴェゼルの価格は
1.5Lガソリンモデル
G・Honda SENSING 2,075,000円
X・Honda SENSING 2,165,000円
RS・Honda SENSING 2,475,000円
1.5Lハイブリッドモデル
HYBRID・Honda SENSING 2,460,000円
HYBRID X・Honda SENSING 2,539,000円
HYBRID Z・Honda SENSING 2,710,000円
HYBRID RS・Honda SENSING 2,810,000円
となっています(AWDは21.6万円高)
パワートレイン自体がC-HRよりも小さい1.5L NAと1.5Lハイブリッドなので、価格自体もC-HRよりも安くなっています。
ヴェゼル自体も2014年時点でも電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが採用されているなど、装備面では充実したコンパクトSUVになっています。
また、2018年2月にはマイナーチェンジを行い商品力の向上を図っています。
1.5Lガソリンモデル
G・Honda SENSING 2,075,000円
X・Honda SENSING 2,165,000円
RS・Honda SENSING 2,475,000円
1.5Lハイブリッドモデル
HYBRID・Honda SENSING 2,460,000円
HYBRID X・Honda SENSING 2,539,000円
HYBRID Z・Honda SENSING 2,710,000円
HYBRID RS・Honda SENSING 2,810,000円
となっています(AWDは21.6万円高)
パワートレイン自体がC-HRよりも小さい1.5L NAと1.5Lハイブリッドなので、価格自体もC-HRよりも安くなっています。
ヴェゼル自体も2014年時点でも電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが採用されているなど、装備面では充実したコンパクトSUVになっています。
また、2018年2月にはマイナーチェンジを行い商品力の向上を図っています。
マイナーチェンジでどこが変わった?新型ヴェゼル試乗ちょっと辛口レビュー! - chibica (チビカ)

2014年のデビュー以来、4年が経過したホンダのヴェゼルがマイナーチェンジを行いました。どこが変わったのか?画像を見ながらインプレッションします。
C-HR vs ヴェゼル エクステリア比較!
トヨタC-HRのエクステリア
トヨタC-HRのエクステリアは、キーンルックと呼ばれるトヨタ独自の、中央のロゴを突端に集中しているような顔つきになっています。
1mを超える大型のヘッドライトユニットは流れるウインカーになっており(LEDヘッドランプの場合)、居住性よりもデザインを優先したエクステリアになっています。
1mを超える大型のヘッドライトユニットは流れるウインカーになっており(LEDヘッドランプの場合)、居住性よりもデザインを優先したエクステリアになっています。
クーペSUV風なエクステリアに見せるため、リアドアハンドルが隠された位置にデザインされており、スタイリングが優先されています。
そのため、斜め後方視界や室内が暗めというデメリットもあります。
18インチアルミホイールを履いていて、迫力のあるフェンダーの盛り上がりがかっこいいスタイリングになっており、若い世代を中心に人気を博しています。
そのため、斜め後方視界や室内が暗めというデメリットもあります。
18インチアルミホイールを履いていて、迫力のあるフェンダーの盛り上がりがかっこいいスタイリングになっており、若い世代を中心に人気を博しています。
プリウスと同じTNGAのプラットフォームを使い、ボディサイズは
全長4,350mm×全幅1,795mm×全高1,555mm
となっています。
全長4,350mm×全幅1,795mm×全高1,555mm
となっています。
リアウインカーは流れませんが、LEDヘッドランプを装備すると、フルLEDのリアコンビネーションランプになります。
ホンダヴェゼルのエクステリア
ホンダヴェゼルは、2018年2月にマイナーチェンジを行い、ヘッドライトユニット内部の造形やグリル回りが変更になりましたが、エクステリアの印象はそれほど変わりありません。
こちらのヴェゼルもクーペSUV風のスタイリングになっており、リアドアのハンドルは隠された位置にデザインされています。
C-HRよりも居住性を意識したスタイリングになっており、今となってはそれほど攻めたデザインではありませんが、居住性も重視したいユーザーには広く支持されています。
C-HRよりも居住性を意識したスタイリングになっており、今となってはそれほど攻めたデザインではありませんが、居住性も重視したいユーザーには広く支持されています。
ホンダヴェゼルのボディサイズは
全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mm
となっているので、C−HRのほうが55mm長く、25mm幅広く、50mm低くなっています。
パッと見の大きさにそれほど違いはありません。
全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mm
となっているので、C−HRのほうが55mm長く、25mm幅広く、50mm低くなっています。
パッと見の大きさにそれほど違いはありません。
ヴェゼルのリアビューも、C-HRと比較するとシンプルに見えますね。
これも好みですので、どちらが良いということはありません。
これも好みですので、どちらが良いということはありません。
C-HR vs ヴェゼル 内装比較!
トヨタC-HRの内装
トヨタC-HRの内装は、トヨタらしからぬ機能よりもデザイン性を優先させたものになっています。
ダイヤモンドをモチーフに室内のいたるところに散りばめられています。
写真は上位グレードのGですが、合成皮革のコンビネーションシートが標準で、ピアノブラック調のパネルも付くなど質感は良いです。
ダイヤモンドをモチーフに室内のいたるところに散りばめられています。
写真は上位グレードのGですが、合成皮革のコンビネーションシートが標準で、ピアノブラック調のパネルも付くなど質感は良いです。
電動パーキングブレーキにブレーキホールド機能も備わったセンターコンソールはピアノブラック調の化粧パネルがついています。
インパネには9インチのディーラーオプションナビが付くとツライチになって見栄えも良いです。
ダッシュボード上部はソフトパッドになっており、手に触れる部分の質感は良いですね。
インパネには9インチのディーラーオプションナビが付くとツライチになって見栄えも良いです。
ダッシュボード上部はソフトパッドになっており、手に触れる部分の質感は良いですね。
ドアトリム上部もソフトパッドになっていますが、中央の茶色い部分は成型パネルになっていて、ややプラスチッキーな印象もあります。
C-HRの後席の足元空間は広いと言うほどではありませんが、想定しているよりは狭くありません。
ただ、リアドアの窓が小さめなので、室内はやや暗くなります。
リアドアの内側は、前席以上にプラスチッキーなのがオーナーとしては気になるポイントでした。
ただ、リアドアの窓が小さめなので、室内はやや暗くなります。
リアドアの内側は、前席以上にプラスチッキーなのがオーナーとしては気になるポイントでした。
C-HRのラゲッジスペースは、VDA形式で318Lとなっています。
すごく狭いわけでもなく、4人分の旅行の荷物ならラクに積めます。
シートバックを倒せばフラットになるので、使い勝手も悪くないです。
すごく狭いわけでもなく、4人分の旅行の荷物ならラクに積めます。
シートバックを倒せばフラットになるので、使い勝手も悪くないです。
ホンダヴェゼルの内装
ホンダヴェゼルの内装は、今までのホンダ車とも異なる、独自のインテリアデザインです。
センターコンソールは高い位置に配され、下には収納スペースがあります。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドも2014年時点から備えるなど、商品力の高い車になっていました。
センターコンソールは高い位置に配され、下には収納スペースがあります。
電動パーキングブレーキとブレーキホールドも2014年時点から備えるなど、商品力の高い車になっていました。
インパネやダッシュボードなど、手に触れる部分はソフトパッドやピアノブラック調になっており、質感の良さはC-HR以上と感じます。
ドアトリムも、ファブリックやソフトパッド、メッキーパーツなどが使用され、質感も良いですね。
センタータンクレイアウトにより、後席足元はフラットで広々としており、ファミリーユースにも耐えうる広さです。
また、シートは跳ね上げやダイブダウンもでき、シートアレンジの豊富さでは、SUV随一と思えるほど。
また、シートは跳ね上げやダイブダウンもでき、シートアレンジの豊富さでは、SUV随一と思えるほど。
続いてヴェゼルのラゲッジスペースも見てみましょう。
こちらの画像は後席をダイブダウンして畳んだ状態ですが、床面が低く収納力の高さがわかる一枚でしょう。
VDA方式では393Lのと、C-HRのラゲッジ容量を大きく上回りました。
ここでもセンタータンクレイアウトのメリットが出ていますね。
広い室内と、多彩なシートアレンジで、ミニバンライクな使い方ができるのがヴェゼルの魅力でもあります。
VDA方式では393Lのと、C-HRのラゲッジ容量を大きく上回りました。
ここでもセンタータンクレイアウトのメリットが出ていますね。
広い室内と、多彩なシートアレンジで、ミニバンライクな使い方ができるのがヴェゼルの魅力でもあります。
C-HR vs ヴェゼル 走りを比較!
トヨタC-HRのドライブフィール
私が所有していたのはC-HR Gというハイブリッドモデルになるので、ハイブリッドモデルのドライブフィールについて説明しますと、新型プリウス以降のトヨタのハイブリッドシステム「THS2」は非常に進化しており、まず感じるのがモーターの力強さですね。
停止状態から40km/hくらいまではモーターだけで加速することも可能。
そして今までのハイブリッド車の欠点でもあった高速での燃費悪化も、100km/h以上でもモーター走行ができるようになったことにより、頑張れば高速でも低燃費走行ができます。
「頑張れば」というのは、エンジンがかからないギリギリのアクセルワークが必要なのと、モーター単独だとジリジリと車速が下がってしまうので、上手く車速コントロールが必要ということです。
それさえマスターすれば、カタログ燃費に近い燃費も出すことが可能。
街中走行では頻繁にモーターで走るようになっているので、20km/Lくらいの燃費なら出せるようになります。
停止状態から40km/hくらいまではモーターだけで加速することも可能。
そして今までのハイブリッド車の欠点でもあった高速での燃費悪化も、100km/h以上でもモーター走行ができるようになったことにより、頑張れば高速でも低燃費走行ができます。
「頑張れば」というのは、エンジンがかからないギリギリのアクセルワークが必要なのと、モーター単独だとジリジリと車速が下がってしまうので、上手く車速コントロールが必要ということです。
それさえマスターすれば、カタログ燃費に近い燃費も出すことが可能。
街中走行では頻繁にモーターで走るようになっているので、20km/Lくらいの燃費なら出せるようになります。
それ以外の走りについては、TNGAのプラットフォームのボディ剛性もよく、ステアリングもクイックでキビキビとした走りができます。
ただ、パドルシフトが無いことや、ハイブリッドモデルではシーケンシャルシフトもないのが残念。
ロードノイズもややうるさく、コンフォートという訳にはいかないです。
ただ、パドルシフトが無いことや、ハイブリッドモデルではシーケンシャルシフトもないのが残念。
ロードノイズもややうるさく、コンフォートという訳にはいかないです。
ホンダヴェゼルのドライブフィール
一方でホンダヴェゼルのハイブリッドモデルの走りはどうかと言うと、同じハイブリッドですが、モーターのトルク感ではC-HRに遠く及びません。
アクセルを踏むとすぐにエンジンがかかってしまい、モーターだけでの加速はほぼ無理です。
一旦車速が乗ってきたら、アクセルを緩めてモーターだけで車速を維持するような走り方はできますが、トヨタのストロングハイブリッドに比べると物足りない感じはあります。
マイナーチェンジにより騒音振動面では多少改善されましたが、C-HRのほうが乗り味は良い印象です。
また、ヴェゼルの場合はハイブリッドとガソリンモデルの燃費の差は小さいので、あえてハイブリッドを選ぶ必要もないかなとも思います。
アクセルを踏むとすぐにエンジンがかかってしまい、モーターだけでの加速はほぼ無理です。
一旦車速が乗ってきたら、アクセルを緩めてモーターだけで車速を維持するような走り方はできますが、トヨタのストロングハイブリッドに比べると物足りない感じはあります。
マイナーチェンジにより騒音振動面では多少改善されましたが、C-HRのほうが乗り味は良い印象です。
また、ヴェゼルの場合はハイブリッドとガソリンモデルの燃費の差は小さいので、あえてハイブリッドを選ぶ必要もないかなとも思います。
C-HR vs ヴェゼル 安全装備を比較!
トヨタC-HRの安全装備
C-HRにはトヨタセーフティセンスPが装備されています。
プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付き)、ブラインドスポットモニター、オートマチックハイビーム、リアトラフィックアラートなどが用意されます。
また、レーダークルーズコントロールは全車速対応タイプとなり、渋滞時の追従も可能です。
ここがヴェゼルと大きく違うところです。
プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付き)、ブラインドスポットモニター、オートマチックハイビーム、リアトラフィックアラートなどが用意されます。
また、レーダークルーズコントロールは全車速対応タイプとなり、渋滞時の追従も可能です。
ここがヴェゼルと大きく違うところです。
ホンダヴェゼルの安全装備
ヴェゼルには、ホンダセンシングが全グレードで標準装備となりました。
プリクラッシュセーフティシステム、レーンキープアシスト(ステアリング制御付き)、誤発進抑制装置、先行車発信お知らせ、標識読み取りシステムなどが備わりますが、ブラインドスポットモニターやオートマチックハイビームがありません。
また、C-HRから一番劣る部分としては、アダプティブクルーズコントロールが「全車速対応」ではないこと。
30km/hなどの低速時にはクルーズが解除されてしまうため、一番必要な渋滞時のクルーズができません。
これは残念です。
プリクラッシュセーフティシステム、レーンキープアシスト(ステアリング制御付き)、誤発進抑制装置、先行車発信お知らせ、標識読み取りシステムなどが備わりますが、ブラインドスポットモニターやオートマチックハイビームがありません。
また、C-HRから一番劣る部分としては、アダプティブクルーズコントロールが「全車速対応」ではないこと。
30km/hなどの低速時にはクルーズが解除されてしまうため、一番必要な渋滞時のクルーズができません。
これは残念です。
貴方にオススメな一台は?
トヨタC-HRとホンダヴェゼル、両車の特徴を比べてみましたが、いかがでしたか?
それぞれに良い部分と悪い部分があり、一長一短と言うのが正直なところですが、何を求めるかによってオススメの車種は変わってきます。
例えば、燃費を重視するならば「C-HR ハイブリッド」。
室内の広さや質感、使い勝手を重視するならば「ヴェゼル」。
できるだけ安くコンパクトSUVに乗りたいなら「ヴェゼルのガソリンモデル」。
先進装備やハイテク感を味わいたいならば「C-HR ハイブリッド」。
ファミリーユースで使うなら「ヴェゼル」。
4WDを重視するなら「C-HR1.2ターボ(4WD)」。
高速道路など、一度に距離を乗る人は「C-HR」。
と言った感じで、求める内容によって変わってきます。
特に一番違うのが室内の広さと質感なので、それを重視するならヴェゼル、走りや先進性を重視するならC-HR、と割り切れば良いと思います。
あとは最終的には見た目と、自分がワクワクするほうを選ぶのが一番ですけどね。
C-HRのハイブリッドはやっぱりよく出来ていますし、発売当初不満だった15万円のオプションのLEDヘッドライトは、LEDパッケージで安価に付くようになったので不満は大きく解消しています。
また、密かにオススメなのが、見た目と質感のバランス取れていてコストパフォーマンスも良い「ヴェゼルのガソリンモデルのRS」。悩んだら検討してみてはいかがでしょうか^^
C-HRやヴェゼルを検討中の方は、参考にしていただけたら幸いです^^
それぞれに良い部分と悪い部分があり、一長一短と言うのが正直なところですが、何を求めるかによってオススメの車種は変わってきます。
例えば、燃費を重視するならば「C-HR ハイブリッド」。
室内の広さや質感、使い勝手を重視するならば「ヴェゼル」。
できるだけ安くコンパクトSUVに乗りたいなら「ヴェゼルのガソリンモデル」。
先進装備やハイテク感を味わいたいならば「C-HR ハイブリッド」。
ファミリーユースで使うなら「ヴェゼル」。
4WDを重視するなら「C-HR1.2ターボ(4WD)」。
高速道路など、一度に距離を乗る人は「C-HR」。
と言った感じで、求める内容によって変わってきます。
特に一番違うのが室内の広さと質感なので、それを重視するならヴェゼル、走りや先進性を重視するならC-HR、と割り切れば良いと思います。
あとは最終的には見た目と、自分がワクワクするほうを選ぶのが一番ですけどね。
C-HRのハイブリッドはやっぱりよく出来ていますし、発売当初不満だった15万円のオプションのLEDヘッドライトは、LEDパッケージで安価に付くようになったので不満は大きく解消しています。
また、密かにオススメなのが、見た目と質感のバランス取れていてコストパフォーマンスも良い「ヴェゼルのガソリンモデルのRS」。悩んだら検討してみてはいかがでしょうか^^
C-HRやヴェゼルを検討中の方は、参考にしていただけたら幸いです^^
個人でやってるブログでも、更に詳細にレポートしているので良かったら見てみてくださいね↓
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【試乗ドライブフィール編】 | ワンダー速報

国内SUV人気ナンバー1の「ホンダヴェゼル」と、トヨタの世界戦略SUV「トヨタC-HR」の比較対決シリーズ!
同じようなサイズ、価格レンジ、かっこいいスタイルと、どちらも魅力的な車だけに、「どっちを買うか」悩まれている方も多いのではないでしょうか?ワンダー速報ではそんな気になる人気SUVホンダヴェゼルとトヨタC-HRをマニアックに徹底比較しています!!
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