カローラが、世界統合車種になるとどんな感じに仕上がるのでしょうか?
まずは、動画から!
カローラ誕生から丁度50年という節目を迎える今日この頃です。既に歴代11代目まで開発・生産されています。その中でも近年は、海外では3ナンバーのカローラ、日本国内ではユーザーの嗜好性や道路事情からアクシオというサブネームをつけて5ナンバーサイズでの販売をして参りました。
最近では、トヨタではカムリ、マークX等を世界車種統合という形で一本化する噂があったりと、統合の動きがあります。そして今回のカローラも世界車種統合という形で進められているという話も耳に入ってきます。
今回はカローラアクシオ・オーリス・カローラフィールダー・プレミオ・アリオンが世界車種統合と成っていく可能性も秘めているようです。
この新しいトヨタの戦略を少し早いかもしれませんが、予想を交えて記事にしていきたいと筆者は考えています。
最近では、トヨタではカムリ、マークX等を世界車種統合という形で一本化する噂があったりと、統合の動きがあります。そして今回のカローラも世界車種統合という形で進められているという話も耳に入ってきます。
今回はカローラアクシオ・オーリス・カローラフィールダー・プレミオ・アリオンが世界車種統合と成っていく可能性も秘めているようです。
この新しいトヨタの戦略を少し早いかもしれませんが、予想を交えて記事にしていきたいと筆者は考えています。
via www.youtube.com
スパイショットも報じられているようです。
スカンジナビア半島で撮られた模様ですが、まだ全体的にベールに包まれている部分が多いのも否めません。現在色々な方法で新カローラの試験が行われていると感じます。
横から見ても何となく米国で販売しているカローラに似ている気もいたします。
テールランプだけで言うと、やはり米国のカローラの色合いが濃く出ていると筆者は感じました。
2017年10月にマイナーチェンジした日本国内カローラアクシオ
全長×全幅×全高(mm)=4400×1695×1460mmの5ナンバーサイズのボディに1300cc・1500cc・1500ccハイブリッドそしてマニュアル5F、CVT。FFに4WDとラインアップされています。
往年のトヨタカローラとしては、5ナンバーサイズに4人が楽に乗れること、そして3ナンバー化しないことによる今までのユーザーの確保。ビジネス用途にも使用できる汎用性の確保をコンセプトにしていたと考えます。
往年のトヨタカローラとしては、5ナンバーサイズに4人が楽に乗れること、そして3ナンバー化しないことによる今までのユーザーの確保。ビジネス用途にも使用できる汎用性の確保をコンセプトにしていたと考えます。
via www.goo-net.com
2018年 米国カローラフーリアコンセプトがデザインと成っていると感じます。
実はデトロイトモーターショーでコンセプトカーとして登場していました。世界車種統合で、新型カローラは一回り大きくなることと思われます。既に米国では、全長×全幅×全高(㎜)=4650×1780×1460(㎜)となっています。日本国内では3ナンバー基準となります。
今回車種統合して、新型になった際は全長×全幅×全高(㎜)=4600×1750×1450(㎜)位のサイズにて世界統一となってくるのではないかと筆者は考えます。
今回車種統合して、新型になった際は全長×全幅×全高(㎜)=4600×1750×1450(㎜)位のサイズにて世界統一となってくるのではないかと筆者は考えます。
現在の米国カローラのモデルにもなっており、これからの新型カローラのモデルにもなっていると思われるコンセプトモデルです。カローラの日本人のイメージを払拭するかのようなスポーティなデザインであると筆者は感じます。
2018年カローラデザイン(米国仕様)
via www.toyota.com
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2018年の米国カローラは、$18,550からの価格スタートです。日本円換算112円(概算レート)だと約207万円となっております。
エンジンは、日本国内より一回り大きい1800㏄の採用をしています。価格、排気量からも米国でも日本国内同様の指向性での販売となっていることが予想されます。
エンジンは、日本国内より一回り大きい1800㏄の採用をしています。価格、排気量からも米国でも日本国内同様の指向性での販売となっていることが予想されます。
via www.toyota.com
新型カローラには、プリウス採用のCセグメントTNGAが採用されそうです。
今までのカローラアクシオには、ヴィッツやアクアに使用されているBセグメントのTNGAを採用していましたが、今回の新型発売にて新型プリウスが採用しているCセグメントのTNGAプラットフォームが採用されてくるようです。
今回の世界統合車種とは???
筆者予想も含まれているのでまだ憶測を出ない部分があるかもしれませんが・・・。
大胆予想!!!
現在のカローラアクシオ・プレミオ・アリオンがカローラセダンとして登場。そしてオーリスがカローラハッチバックとして編成(その際には、どうやらゴルフGTiにも劣らないスペックを作りこんでいるという噂もあります)。カローラフィールダーは、カローラワゴンとして登場の予定ではないかと思います。
あくまで予想ですけどね。
大胆予想!!!
現在のカローラアクシオ・プレミオ・アリオンがカローラセダンとして登場。そしてオーリスがカローラハッチバックとして編成(その際には、どうやらゴルフGTiにも劣らないスペックを作りこんでいるという噂もあります)。カローラフィールダーは、カローラワゴンとして登場の予定ではないかと思います。
あくまで予想ですけどね。
まとめ
搭載されるパワートレーンは、実は色々候補やラインアップが予想されます。その中で筆者が考えるパワートレーンは、1200ccのターボ、1500ccのエンジン、1800ccのハイブリッドと成る可能性が高いと感じます。
特に1200ccターボは、ダウンサイジングとなりしかもC-HRが搭載してますし、プラットフォームも同様となっています。搭載される可能性は高いと感じます。まだ、可能性の段階が強いカローラで有りますが、今後の追加情報を待ちながら期待して行きたいと筆者は感じます。
特に1200ccターボは、ダウンサイジングとなりしかもC-HRが搭載してますし、プラットフォームも同様となっています。搭載される可能性は高いと感じます。まだ、可能性の段階が強いカローラで有りますが、今後の追加情報を待ちながら期待して行きたいと筆者は感じます。
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