2017年9月4日 更新

三菱ミニキャブ 軽自動車history!(中古車から新型車の買い方まで)

永らく愛されているワンボックス軽自動車のミニキャブ、この歴史を振り返りながらミニキャブの中古の買い方、そしてスズキのOEMになってからの買い方のコツ等をお知らせします

三菱ミニキャブ 軽自動車history!(中古車から新型車の買い方まで)

三菱製造販売のミニキャブの歴史

初代トラック1966年~1971年(バン1968年~1976年)
発売当初は、トラックだけの販売であったが、途中からバンの設定が追加された初代です。初代は、2気筒2サイクル。

2代目1971年~1976年
バンは、そのまま初代を継承し、トラックだけフルモデルチェンジした2代目。空冷から水冷の2サイクル化になり、ヒーターも水温式となる。吊り下げ式クーラーが設定されたモデルでも有ります。

3代目(500cc1976年~1977年、550cc1977年~1984年)
これまでの2サイクルから4サイクルになったモデルです。後にマイナーチェンジで500ccから550ccにエンジンも排気量アップされました。

4代目(550cc1984年~1990年、660cc1990年~1991年)
いままでのクーラー式からエアコンのオプション設定となりました。エンジンも3気筒となりスーパーチャージャーの設定も施されたモデルです。軽自動車の規格変更にて660ccに最初になったモデルです。とくに3気筒の660ccである3G83と言うエンジンは、しばらく三菱の共用エンジンとして使われております

5代目(1991年~1999年)
ここより、全車が3G83のエンジンを搭載。二度ほどマイナーチェンジをしてホイールサイズやその他の小規模な変更が加えられたモデルでも有ります。

6代目(1999年~2014年)
軽自動車の規格変更に伴い、ミニキャブもフロント部分にクラッシャブルゾーンを設けて、乗車している人の安全を確保したモデルであります。このころは、日産へのOEM供給(クリッパー)もされていました。またインタークーラーターボ搭載モデルも販売され約15年という長きに渡り、マイナーチェンジをしながら販売されておりました。また、比較的軽自動車部門では、三菱は電気自動車の開発に早く着手しておりました。2011年にミニキャブMiEVとして電気自動車も販売されたモデルでもあります。ここまでが、三菱独自で製造販売されていたモデルであります。

スズキからのOEMを受けてのミニキャブ

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7代目(2014年~2015年)
急遽というべきか、元々決まっていたというべきかは判断がつきかねる部分があるのですが、三菱は軽自動車としては初めてスズキからOEMを受けての販売となりました。このほかスズキではエブリー、マツダではスクラム、日産ではクリッパー、三菱ではミニキャブということで珍しいスズキOEM供給4兄弟の形になっております。実は、筆者は知らべて行くまで、三菱がスズキからOEMを受けていることを全く知りませんでした(恥ずかしい)。スズキのモデルチェンジと三菱へのOEM供給が、急遽だったのが理由なのか、スズキの先行販売的な考え方の違いなのか若干代替わりが変になっていた1年でも有ります。

8代目(2015年~)
ここから、現行の8代目になります。スズキの新型エンジンR06A搭載モデルになり、三菱としても完全にOEM供給を受けての販売となっております。三菱として1番良かったことは、開発の遅れていた安全装備に関するユーザーへの展開が、このOEMを受けることで可能となったことではないでしょうか?低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム・ヒルスタートアシスト・誤発進抑制機能などは、スズキのOEMを受けたことにより可能となっております。また、三菱独自開発の3G83のエンジンに変わりR06Aという最新の低燃費型エンジンをも手に入れた形になっております。
スズキからOEMを受けることで無駄な開発費をカットし、三菱の欲しい安全性や燃費を確保したといえるでしょう!

スズキエブリー、レーダーブレーキアシスト相当

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最新スズキOEMから三菱ミニキャブ中古の買い方ポイント

元々、現存台数の少ないミニキャブ。初代、2代目はほぼ皆無といってよい状況です。運よく見つけた場合は、店舗のオブジェ等にご利用されるというケースが多いと考えます。

実は、意外とファニーで他のメーカーよりも安く販売されているのが3代目、4代目の前半くらいの中古。走行距離が少なくても比較的安価で手に入ります。

比較的台数の多い5代目以降でも1000台ほどです。1番注意して欲しいのは、このミニキャブに搭載されている3G83というエンジン。比較的長きに渡り搭載されていたのですが、程度によっては非常にエンジンオイルを消費します。私の知り合いで2台ミニキャブに乗っていて、8万キロ位でもなぜかオイル消費するという現象が起きていました。これには注意してください。そのほかの耐久性は、比較的良いと知り合いも言っておりましたので要のエンジンだけ注意ください。

スズキになってからのミニキャブは、新車の場合はとにかく4メーカー同車種販売なので、装備・価格交渉をするべきと考えます。これは、非常に重要ですので新車の場合は、必ず行ったほうが良いと考えます。
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