2019年2月6日 更新

ジムニーやCX-5など、最新のSUVでもまだまだMTでドライブが楽しめます!!

スタイリッシュで魅力的な新型SUV!実はMT設定モデルがあるのです!あの意外な車種にも!

ジムニーやCX-5など、最新のSUVでもまだまだMTでドライブが楽しめます!!

SUVにもMT車が設定されています!

とにかく今やATが全盛です。実際、ATの進化は目覚しいもので、多段ATはもとより、デュアルクラッチATやCVTもどんどん進化しています。そのため、もともとMTが燃費や加速性能でも有利とされていたはずなのに、MTより優れたATも最近では常識となってきています。

それどころか、上級スポーツカーにおいても、2ペダルMTと呼ばれるようなデュアルクラッチATが導入され、性能的にも効率的にも、MTはちょっと置いてけぼりのようにも感じます。シフトチェンジにミスがない機械の方が優れてしまったのは仕方のないことかもしれませんが、クルマを操る楽しみという点ではまだまだMTに魅力を感じる人も多いかと思います。

わざと回転を引っ張ってからのシフトアップ、下り坂などでのエンジンブレーキの効かせ方、コーナー入口でのシフトダウン等、エンジン特性を肌で感じながらのドライビングには独特の魅力があります。

さて、今回のテーマです。スポーツカーにはまだまだMTをわざと残している車種がありますが、さてSUVにはMT車があるのでしょうか?ということで、SUVのMTモデルを紹介したいと思います。

スズキ「ジムニー」と「ジムニーシエラ」

ジムニー

ジムニー

まずはジムニー&ジムニーシエラです。昨年のニューモデル登場(2018年7月)以来、大人気を誇っているわけですが、小さいながらも本格的なクロカンモデルです。

すべてのグレードにMTが用意され、価格も約やや安くなっています。
MTとAT

MTとAT

5MTはダイレクト感あふれる軽快なシフトフィールが特徴で、スポーティーな走りもドライバーの思いのまま。振動や抵抗も少なく、燃費性能向上にも貢献できます。
シエラ

シエラ

一新されたボディは、新たに開発された強固なラダーフレームで、FRレイアウト、副変速機付パートタイム4WD、そしてサスペンションは3リンクリジッドアクスル式という、まさにジムニーの伝統とも言えるクロカンとしての本格的なメカニズムを継承しています。これにはまさにMTが似合うわけです。

3リンクのリジッドアクスル式サスペンションは特にジムニー伝統の仕様で、一般的な乗用車の独立懸架式サスペンションと比べると、凹凸路での接地性に優れ、大きな対地クリアランスを確保できるのです。これをMTで走らせるのは大きな喜びです。

ジムニーはXG(5MT、パートタイム4WD)の約146万円から、ジムニーシエラはJL(5MT、パートタイム4WD)の約176万円からあります。

ちなみにAT車の場合は、誤発信抑制システムが装備されますが、クラッチ操作を行うMT車には不要の装備でしょう。燃費についてもMTモデルの方が、3km/L(JC08モード)程度優れていますから、MT好きの人は迷わずMTを選んでも構わないでしょう。

スズキ・ハスラー

ハスラー

ハスラー

下がMT

下がMT

スズキでは「ハスラー」にも5速のMTが用意されています。ベースのAグレードと中間グレードのGにラインナップされており、2WDと4WDから選ぶことが可能です。価格はATとMTは同じ価格設定です。

MT車にもアイドリングストップ装置が搭載されており、走行中にブレーキを踏んで停車、シフト位置をニュートラルに戻しクラッチを離せば、自動でエンジンが停止します。再度クラッチを踏み込めばエンジンが再始動します。

ただし、燃費については、面白いことにMTがATよりも軽量なのにもかかわらず、グレードにもよりますが、約5㎞/L前後(JC08モード)はMTの燃費が悪くなっています。それは、AT(CVT車)にはハイブリッドシステムが搭載されているからで、その差が大きく数値に反映されていると考えられます。

また、加速性能に優れたターボ・モデルには、MTが設定されていません。と言うことで、ハスラーの場合はMTを選ぶ理由が燃費でもスポーティーな加速でもなくわけで、つまりは操作性の好みで選択するということになるでしょう。

マツダ・CX-5

マツダ・CX-5

マツダ・CX-5

CX-5 MT

CX-5 MT

2代目CX-5は2017年2月にデビューしました。ピックアップした理由は、もちろんクラス唯一となる6速MTモデルが2018年11月になってから、新たに追加となっているからです。

これはクリーンディーゼル・エンジンのSKYACTIV-Dにラインアップされています。2WD、4WDモデルどちらもMT設定があり、更には4グレードいずれでもMTを選択できるというのですから、かなり力が入っています。

2.2L水冷直列4気筒DOHC16バルブターボディーゼルは190ps、45.9kg・mとパワフルでMTで低回転からのトルクの効いたドライヴィングが楽しめるはずです。4545×1840×1690mmの堂々たる車体は快適そのもので、あえてATではないこだわりの楽しさも味わえると思います。

ATとMTは同価格の設定です。以前ならメカが複雑なATの方がMTより価格設定が高いのが当たり前でしたが、最近は、MTの生産量が少ないためにコストがかかるため、安くはならないのでしょう。これは納得しなければなりませんね。ただし、燃費はMTの方が2km/L(JC08モード)良いというのは嬉しい点です。価格は約311万円~388万円(4WD)です。

マツダ・CX-3

マツダ・CX-3

マツダ・CX-3

CX-3 MT

CX-3 MT

兄貴分のCX-5と同様にCX-3にもMTの設定があります。CX-3の場合は2015年2月の登場時からMT6速の設定があり、現在ではガソリン・エンジンのSKYACTIV-G、クリーンディーゼル・エンジンのSKYACTIV-Dの両方に設定されています。

ただし、SKYACTIV-Gは2WDのみで、SKYACTIV-Dなら2WDと4WDの両方に設定があります。

初期は1.5Lの小さなディーゼル・エンジンでしたが、水冷直列4気筒DOHC16バルブターボで、105ps、27.5kg・mを発揮し、走行性能に全く不足はありません。2018年5月に1.8Lに変更され、更にパワーアップしています。ガソリン・エンジンは2Lの水冷直列4気筒DOHC16バルブで、150PS、19.9kg・mです。

ディーゼルの「XD」とガソリンの「20S プロアクティブ Sパッケージ」がほぼ同価格で約243万円です。
CX-5よりひとまわり小ぶりな車体ですから、ディーゼル・エンジンの走りは非常にパワフルで、MTでの操作が存分に楽しめると思います。ちなみにATとMTの価格は同じです。

SUVでもMT車の味わいを楽しむ!

タコメータ・イメージ

タコメータ・イメージ

内燃エンジンというのは、回転数の上昇に伴ってトルクが盛り上がり、ある回転域まで達すると、今度はトルクが減少していきます。それぞれのエンジンによって、一番力を発揮する回転数・トルクバンドは決まっています。

もはや希少価値的存在となってしまったMT車ですが、MT車は、そのエンジンのトルクバンドを外さないように操作できます。特性に合わせてシフトチェンジするという、言ってみればやや原始的な操作方法ですが、だからこそ操る喜びや醍醐味が味わえるわけで、更には、アクセルを戻した際のレスポンスも非常にいいのです。エンジンブレーキを有効に使えます。

何より、運転しているという実感が大きいMT車。SUVで乗るなら、そろそろラストチャンスかもしれませんよ!
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