2017年7月12日 更新

軽自動車の普及率が微増。100世帯当たり前年比0.05台増の54.34台(2016年末調べ)

全国軽自動車協会連合会から発表された「2016年12月末現在の軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数」によりますと、100世帯当たり普及台数は前年比0.05台増の54.34台となりました。軽自動車離れにストップがかかるのでしょうか?

軽自動車の普及率が微増。100世帯当たり前年比0.05台増の54.34台(2016年末調べ)
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軽自動車保有台数は年々増加

全国軽自動車協会連合会が7月10日に発表した「2016年12月末現在の軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数」によりますと、軽自動車の保有台数合計は30,551,361台で、100世帯当たり普及台数は前年比0.05台増の54.34台となりました。
100世帯当たり54.34台ということは、1.84世帯に1台の割合で軽自動車が保有されていることになり、2軒に1台以上、軽自動車がある計算になります。


同時に発表された「軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数(推移)」によりますと、調査が始まった昭和51(76)年3月末には軽自動車保有台数合計は5,385,126台と、現在の17%程度の台数でした。
ただ、世帯数も33,911,052と現在の56,221,568世帯に比べて60%ほど、100世帯当たりの軽自動車保有台数は15.9台と、現在の29%程度でした。

それが年々増加し、1982年には100世帯に20台を超え20.2台、1988年には100世帯に30台を超え31.9台、2000年には100世帯に40台を超え40.8台、2011年には100世帯に50台の大台を超える50.3台となりました。

前年比で110%を超える増加となったのは、1982〜1984年となりその辺りから急激に軽自動車が世の中に多く広まっていきました。

地域別では

地域別では世帯当たり普及率が高いのは、

1位 佐賀県
2位 鳥取県
3位 長野県
4位 山形県
5位 島根県

となりました。

人口密度、交通網の普及と密接な関係があるのがわかります。
やはり交通網が拡充していないエリアでの軽自動車の重要性は依然高く、地方の高齢化と相まって社会問題化していくものと考えられます。
アクセルブレーキ踏み間違えや高速道路逆走など、高齢者の自動車事故が増えている昨今、軽自動車の安全装備の拡充もこれまで以上に進んでいくと思われます。



一方で、軽自動車の普及率が低いのは、

1位 東京都
2位 神奈川県
3位 大阪府
4位 埼玉県
5位 千葉県

となっています。
当たり前ですが、交通インフラが拡充しているエリアでは、軽自動車保有台数が少ないですね。
人工密集エリアでは、地代も高くなるので駐車場を確保するにも高く、車の保有自体が難しいという状況があります。
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軽自動車離れにストップかかるか

こちらの統計は2016年末時点のものですが、2017年には入って以降も、軽自動車の販売状況は回復傾向にあります。

2015年4月の軽自動車税引き上げ、そして2016年の三菱・日産の燃費不正問題で軽自動車の販売は冷え込んでいましたが、2017年ではそれが回復してきているので、軽自動車離れが進んでしまうかと思われていましたが、歯止めがかかる兆しも見えてきました。

今後の調査結果にも注目したいですね。
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