NO.1国内メーカーのトヨタ!
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国内自動車メーカーの中で、古くから人気を得ているといえば、トヨタ自動車ではないでしょうか?
私がまだ学生の時、トヨタ以外の某自動車メーカーの整備学校に通っていたのですが、その学校の講師でさえ『自動車でトヨタを超えることは不可能だろう』とよく言っていたのを覚えています。
私がまだ学生の時、トヨタ以外の某自動車メーカーの整備学校に通っていたのですが、その学校の講師でさえ『自動車でトヨタを超えることは不可能だろう』とよく言っていたのを覚えています。
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上記の画像は日本自動車販売協会連合会が公開している2017年7月のメーカー別販売数です。
このデータを見ると2017年度の累計販売台数において、2番手につけている日産と倍以上の販売台数に開きがありますね。
当月だけでも約4倍と規模の違いを見せつけられます。
これだけ見るとトヨタには他のメーカーとは比べ物にならないほどの、人気と規模があるということですね。
このデータを見ると2017年度の累計販売台数において、2番手につけている日産と倍以上の販売台数に開きがありますね。
当月だけでも約4倍と規模の違いを見せつけられます。
これだけ見るとトヨタには他のメーカーとは比べ物にならないほどの、人気と規模があるということですね。
トヨタが誇る2017年の人気車種は?
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トヨタの人気と規模の大きさを実感した次に、2017年現在トヨタ自動車で売れている(人気の車種)とは一体どのような車両なのでしょうか?
こちらについても、先ほどと同じく日本自動車販売協会連合会の2017年度(1月〜6月)の半期データで見ていきたいと思います!
2017年半期の人気車両は以下のようになっています。
こちらについても、先ほどと同じく日本自動車販売協会連合会の2017年度(1月〜6月)の半期データで見ていきたいと思います!
2017年半期の人気車両は以下のようになっています。
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こちらが2017年度半期の販売台数トップ10です。
見てもらうとわかる通り、10台中トヨタ車は6台にも及びます。
人気順に
・プリウス:91,246台
・CーHR:79,303台
・アクア:64,168台
・シエンタ:54,005台
・ヴィッツ:51,617台
・ヴォクシー:43,448台
以下の車両が2017年度で人気の車両となっているようです。
あくまで販売台数だけみた結果ですので、車格に対してものすごい人気を誇っている場合もあるので注意が必要です。
しかしながら注目したいのが、プリウスの販売台数と前年比です。
2番手をつけているノートはe-POWERの人気もあってか前年比約160%ですが、1位のプリウスは前年比約60%で堂々1位を誇っています。
これが何を意味するのかというと、ノートが前年より1.5倍の勢いで売れているのに関わらず、プリウスは前年度の半分程度で1位を維持していることになります。
プリウスのモデルチェンジもあったでしょうが、それにしても圧倒的すぎます、、、
見てもらうとわかる通り、10台中トヨタ車は6台にも及びます。
人気順に
・プリウス:91,246台
・CーHR:79,303台
・アクア:64,168台
・シエンタ:54,005台
・ヴィッツ:51,617台
・ヴォクシー:43,448台
以下の車両が2017年度で人気の車両となっているようです。
あくまで販売台数だけみた結果ですので、車格に対してものすごい人気を誇っている場合もあるので注意が必要です。
しかしながら注目したいのが、プリウスの販売台数と前年比です。
2番手をつけているノートはe-POWERの人気もあってか前年比約160%ですが、1位のプリウスは前年比約60%で堂々1位を誇っています。
これが何を意味するのかというと、ノートが前年より1.5倍の勢いで売れているのに関わらず、プリウスは前年度の半分程度で1位を維持していることになります。
プリウスのモデルチェンジもあったでしょうが、それにしても圧倒的すぎます、、、
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ちなみに7月の販売台数はノートがプリウスを上回っています。
しかし全体を通してトヨタの人気は衰えを知らないようですね。
そもそも自動車メーカーが無駄な車種を統合していく中で、ヴォクシーやアルファード、ヴェルファイアといったミニバンだけでも4台ほど残しているのはトヨタくらいでしょう。
しかし全体を通してトヨタの人気は衰えを知らないようですね。
そもそも自動車メーカーが無駄な車種を統合していく中で、ヴォクシーやアルファード、ヴェルファイアといったミニバンだけでも4台ほど残しているのはトヨタくらいでしょう。
ハイブリットだけじゃない!トヨタ自動車の主な技術とは?
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トヨタといえばハイブリットと思う方がほとんどだと思います。
そんな私自身もハイブリットと水素くらいしかイメージがないのですが、トヨタが持っている技術やビジョンはそれだけではありません。
そこでここでは、トヨタのハイブリット以外で気になる最新技術についてご紹介していきたいと思います。
そんな私自身もハイブリットと水素くらいしかイメージがないのですが、トヨタが持っている技術やビジョンはそれだけではありません。
そこでここでは、トヨタのハイブリット以外で気になる最新技術についてご紹介していきたいと思います。
FCV(次世代燃料電池自動車)
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トヨタを代表する最新技術として忘れられないのが、このFCVでしょう。
これは2014年にデトロイトにて初公開された車両ですが、ミライとして既に発売済みですね。
3分程度の短時間、水素ステーションにて水素を補充することで約650キロもロングドライブできる点が素晴らしいミライですが、価格は700万円オーバーとなかなか手を出すことが辛い車両となっています。
また電気自動車同様、そのパワーも凄いようですので、今後さらに水素ステーションのインフラやコスト低減によって手の届く車両となってほしいですね!
これは2014年にデトロイトにて初公開された車両ですが、ミライとして既に発売済みですね。
3分程度の短時間、水素ステーションにて水素を補充することで約650キロもロングドライブできる点が素晴らしいミライですが、価格は700万円オーバーとなかなか手を出すことが辛い車両となっています。
また電気自動車同様、そのパワーも凄いようですので、今後さらに水素ステーションのインフラやコスト低減によって手の届く車両となってほしいですね!
CONCEPT-愛i
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トヨタの最新技術として最も個人的に興味深いのが、2017 International CESにて初披露となったCONCEPT-愛iです。
いわゆる自動車版のSiriのようなもので、人工知能を搭載した人間と話せる自動車と言ったところでしょうか?
これによってドライバーを理解し、情報を蓄積することによって、安全性だけでなく、快適性をも向上させようと言ったもの。
目的地まで車と会話して過ごす自動車社会が出来上がるかもしれません。
もはやカーズのような世界ですね、、、
いわゆる自動車版のSiriのようなもので、人工知能を搭載した人間と話せる自動車と言ったところでしょうか?
これによってドライバーを理解し、情報を蓄積することによって、安全性だけでなく、快適性をも向上させようと言ったもの。
目的地まで車と会話して過ごす自動車社会が出来上がるかもしれません。
もはやカーズのような世界ですね、、、
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ちなみにCONCEPT-愛iは2014年に発表された、つながるクルマFV2がベースになっていると思われます。
KIKAI
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最後にご紹介するのは、これまでエコ路線で近未来的な新技術が多かったのですが、そんな流れに逆流するかのごとく生まれたコンセプトカーがこのKIKAIです。
この車両は2015年に初公開されたコンセプトカーですが、名前の通り機械臭さを全面に押し出した車両となっています。
全体的なデザインはおいておいて、エキマニ(?)の美しい姿は興奮ものですね!
こちらはテールとのことですので、RR車なのでしょうか?
この車両は2015年に初公開されたコンセプトカーですが、名前の通り機械臭さを全面に押し出した車両となっています。
全体的なデザインはおいておいて、エキマニ(?)の美しい姿は興奮ものですね!
こちらはテールとのことですので、RR車なのでしょうか?
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室内に関しても、ハコスカなどと言った旧車よりさらに古い時代を思わせるデザインとなっています。
かなりマニアックに書いてしまいましたが、いずれにせよ近未来感だけでなく、これまでのメカらしさと言った点も車の良さであると教えてくれるコンセプトカーとなっています。
かなりマニアックに書いてしまいましたが、いずれにせよ近未来感だけでなく、これまでのメカらしさと言った点も車の良さであると教えてくれるコンセプトカーとなっています。
トヨタが見据える自動車の今後とは?
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最新自動車技術として、今回はトヨタ自動車を例に気になるコンセプトカーなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介した以外にも、都市型移動手段として期待できるi-ROADやTNGAなどと言った進化もあり注目したいところです。
個人の見解が強い点をご了承の上で今後のトヨタについて考えると、
今後のトヨタは水素などトヨタが強みを置く代価エネルギー車両を中心に、人工知能を使ったパートナーとしての車両が生み出されていくのではと思います。
経済的にも素晴らしく、名前通りの「愛車』と呼べる車両がトヨタから生まれることを楽しみにしたいと思ます!
しかしながらトヨタの規模だからできる幅広いニーズに向けての車両展開は引き続き行われるでしょう。
ちなみにトヨタでも電気自動車(eQなど)を販売していた時期があり、新型バッテリーの開発によって従来のバッテリーよりも小型で軽量化を果たしているようですので、トヨタはEVと呼ばれる日がくるかもしれません、、、
今回ご紹介した以外にも、都市型移動手段として期待できるi-ROADやTNGAなどと言った進化もあり注目したいところです。
個人の見解が強い点をご了承の上で今後のトヨタについて考えると、
今後のトヨタは水素などトヨタが強みを置く代価エネルギー車両を中心に、人工知能を使ったパートナーとしての車両が生み出されていくのではと思います。
経済的にも素晴らしく、名前通りの「愛車』と呼べる車両がトヨタから生まれることを楽しみにしたいと思ます!
しかしながらトヨタの規模だからできる幅広いニーズに向けての車両展開は引き続き行われるでしょう。
ちなみにトヨタでも電気自動車(eQなど)を販売していた時期があり、新型バッテリーの開発によって従来のバッテリーよりも小型で軽量化を果たしているようですので、トヨタはEVと呼ばれる日がくるかもしれません、、、
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