東京モーターショー2017でスープラの公開はならず、、、
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復活が期待され、様々なスパイショットも目撃、話題となっているトヨタの名車であるスープラは、登場が予想されていた東京モーターショー2017でのお披露目とはなりませんでした。
スープラについては、これまでチビカでも私を始め様々な情報をお伝えしておりましたが、登場は(最短で)2018年に開催されるデトロイトモーターショーになるのではないかと予想されます。
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スープラについては、これまでチビカでも私を始め様々な情報をお伝えしておりましたが、登場は(最短で)2018年に開催されるデトロイトモーターショーになるのではないかと予想されます。
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【画像あり】新型スープラが東京モーターショー2017でお披露目か!?気になる価格、エンジン、その他の出展車両まとめ! - chibica (チビカ)

ワイルドスピードでもピックアップされた日本を代表するスポーツカーであるスープラが遂に2017年の東京モーターショーにてお披露目となるかもしれません。今回は情報もある程度出てきている新型スープラやその他出展車両について、お披露目前に最新情報をまとめていきたいと思います!
トヨタ スープラが復活!発売は2018年内か?BMWとの共同開発でスペックはどうなる? - chibica (チビカ)

ピュアスポーツスープラの販売が終わったのは2002年。15年以上の時を超えてスープラが復活するという情報が、入りました。往年のスープラの歴史をたどりながら復活の新型を追ってみます!
今回復活となる新型スープラは、2Lエンジンを搭載した比較的手頃なグレードでも、販売価格は500~600万円となるようで、販売チャンネルはトヨタのスポーツブランドであるGRからとなる模様。
正直高すぎて購入することが難しい車両となりそうですが、トヨタにはFT-86といったライトスポーツの存在があるので、バランス的にも問題はないさそうですね。
また、スープラはトヨタを代表するスポーツカーであり、90年代以降のレーシングシーンをGT-Rと共に盛り上げた1台ですのでこの価格は妥当かもしれません。
今回はそんなスープラのように、近々復活が囁かれている名車を昔の特徴から、復活する車両の画像までを簡単にご紹介したいと思います!
正直高すぎて購入することが難しい車両となりそうですが、トヨタにはFT-86といったライトスポーツの存在があるので、バランス的にも問題はないさそうですね。
また、スープラはトヨタを代表するスポーツカーであり、90年代以降のレーシングシーンをGT-Rと共に盛り上げた1台ですのでこの価格は妥当かもしれません。
今回はそんなスープラのように、近々復活が囁かれている名車を昔の特徴から、復活する車両の画像までを簡単にご紹介したいと思います!
日産 / シルビア
日産、新型S16シルビア価格、発売日、デザイン画像の最新情報! https://t.co/zd1pezXe1w pic.twitter.com/chBOzRVTWi
— あいか@車好き女子!車ブログ更新中 (@aika19_carlove) January 1, 2017
近々復活が期待される車両として最近よく取り上げられるのが、日産のスペシャリティークーペのシルビアがあります。
シルビアに関しては、最終モデルのS15や兄弟車種となる180SXを乗り継いできましたが、どちらも扱いやすく部品も安いですし、乗るのも自分好みにカスタムするのも楽しい素晴らしい車両でした!
特にエンジンのSR20に関しては、メカをしていた個人的な意見もありますが、トータルで見てとてもバランスが良く(走りの性能と維持費などのランニングコスト)スポーツカー入門としても素晴らしい車両だったと思います。
そもそもシルビアはスポーツカーという位置付けでヒットした訳ではなく、元々はデートカーとしてS13がデビュー、ヒットした背景からS15まで進化しています。(もちろんS12などのシルビアも素晴らしいです)
そんなシルビアですが、復活が噂されているモデルには、可変圧縮比エンジンのVT-Cエンジンを搭載した、前回以上の高出力が期待できるピュアスポーツとして登場が期待されます。
価格はFT-86を意識した400万円前後が予想されており、是非とも市販化を果たして欲しい1台となっています!
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シルビアに関しては、最終モデルのS15や兄弟車種となる180SXを乗り継いできましたが、どちらも扱いやすく部品も安いですし、乗るのも自分好みにカスタムするのも楽しい素晴らしい車両でした!
特にエンジンのSR20に関しては、メカをしていた個人的な意見もありますが、トータルで見てとてもバランスが良く(走りの性能と維持費などのランニングコスト)スポーツカー入門としても素晴らしい車両だったと思います。
そもそもシルビアはスポーツカーという位置付けでヒットした訳ではなく、元々はデートカーとしてS13がデビュー、ヒットした背景からS15まで進化しています。(もちろんS12などのシルビアも素晴らしいです)
そんなシルビアですが、復活が噂されているモデルには、可変圧縮比エンジンのVT-Cエンジンを搭載した、前回以上の高出力が期待できるピュアスポーツとして登場が期待されます。
価格はFT-86を意識した400万円前後が予想されており、是非とも市販化を果たして欲しい1台となっています!
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【画像あり】2018年にs16シルビア復活!?気になる値段や画像など最新情報をまとめます! - chibica (チビカ)

遂にこの日が来ました、、、すいません、来たかもしれません。そう、日産の歴史的名車の1台であるシルビアの復活です。今回はS15,180SXと乗り継いで来たシルビアマスター(自称です、すいません汗)が、2018年に発表が噂されているS16シルビアについて詳しく解説していきたいと思います!
日産シルビア(S16)が、復活するという噂が出ています!発売時期は2018年以降か - chibica (チビカ)

日産のFRピュアスポーツであるシルビアの復活が、どうやら具現化してきました。往年のシルビアを振り返りながらS16の展望をご紹介してまいります。
ホンダ / プレリュード
#新型プレリュード
— ナイジェル 満月 (@sasaz33) October 1, 2017
2019年に、FRで発売されるという噂。
これは予想CG。
予想はいつも裏切られるけど、
このデザインはとてもカッコイイと思う。
これでタイプRも出たら、マジで欲しくなっちゃうかも!#HONDA #PRELUDE #typeR #タイプR pic.twitter.com/miFnwyRNou
先ほどご紹介したシルビア同様に、80年代や90年代にデートカーとして人気の高かったプレリュードも近々復活が噂されています。
プレリュードに関しても、シルビア同様コンセプトカーなどの詳しい情報がないものの、CGモデルが作成されるなどと世間の関心は高い様子。
価格に関してもシルビア同様の400万円前後が予想されているものの、詳しいスペックに関してはまだまだ未知数なところが多く、これからの発展に期待したいところです。
デザインに関してはバブル世代のデートカーとして人気を獲得した2代目のリトラ&ボディーの形状は現代のホンダ風に改変されているものの、ワイドボディーで流れるようなシルエットはどことなくプレリュードさを感じさせてくれます。(予想CGの話)
プレリュードに関しても、シルビア同様コンセプトカーなどの詳しい情報がないものの、CGモデルが作成されるなどと世間の関心は高い様子。
価格に関してもシルビア同様の400万円前後が予想されているものの、詳しいスペックに関してはまだまだ未知数なところが多く、これからの発展に期待したいところです。
デザインに関してはバブル世代のデートカーとして人気を獲得した2代目のリトラ&ボディーの形状は現代のホンダ風に改変されているものの、ワイドボディーで流れるようなシルエットはどことなくプレリュードさを感じさせてくれます。(予想CGの話)
via www.honda.co.jp
ワールドプレミアは2019年あたりになると予想されていますので、2018年あたりにコンセプトモデルとしての登場に期待が寄せられます!
ホンダ / S2000
2018 Honda ZSX
via www.youtube.com
S2000はホンダが1999年に登場させた、2シーターのオープンスポーツカーです。
この車両の特徴は、ロングノーズの美しいデザインと、素晴らしいスポーツ性能にあるでしょう。
モデルチェンジと共に進化を続け、高回転エンジンで上の力強さが特徴的な前期型と最大出力は劣るものの、排気量アップにより街乗りに必要な低・中速トルクが増え乗りやすくなった後期モデルといった素晴らしい車両でした!
デジタルメーターだった点は賛否ありますが、個人的に運転や所有することが楽しそうな車両ベスト3に入る車両です。
そんなS2000の復活に関して2017年現在でわかっていることは、S2000と思わしき車両の特許技術を取得していたことと、メディアによるCG画像が公開されている程度となっています。
車両に関してはS2000と言う車名でなく、ZSXなんてとなる可能性もあるようで、東京モーターショー2017での公開が期待されていました。
残念なことに、ホンダの公開した車両はS2000と異なるコンセプトカーでしたが、S2000復活を待望する声は大きいので、こちらも近い将来ぜひとも復活して欲しい1台となっています!
この車両の特徴は、ロングノーズの美しいデザインと、素晴らしいスポーツ性能にあるでしょう。
モデルチェンジと共に進化を続け、高回転エンジンで上の力強さが特徴的な前期型と最大出力は劣るものの、排気量アップにより街乗りに必要な低・中速トルクが増え乗りやすくなった後期モデルといった素晴らしい車両でした!
デジタルメーターだった点は賛否ありますが、個人的に運転や所有することが楽しそうな車両ベスト3に入る車両です。
そんなS2000の復活に関して2017年現在でわかっていることは、S2000と思わしき車両の特許技術を取得していたことと、メディアによるCG画像が公開されている程度となっています。
車両に関してはS2000と言う車名でなく、ZSXなんてとなる可能性もあるようで、東京モーターショー2017での公開が期待されていました。
残念なことに、ホンダの公開した車両はS2000と異なるコンセプトカーでしたが、S2000復活を待望する声は大きいので、こちらも近い将来ぜひとも復活して欲しい1台となっています!
三菱 / GTO
新型GTOだと( ゚д゚)ハッ!
— 怪獣 (@mystyle141) August 24, 2017
やっちゃうの?三菱! pic.twitter.com/Qz1Q8HIDiI
三菱と言えば、東京モーターショー2017で公開されたe-EVOLUTION CONCEPTが印象的ですが、エボリューションと言うとラリーシーンを盛り上げてくれたランエボをはじめとするスポーツカーを連想させると思います。
残念ながら、当初予想されていたランエボの復活とはなりませんでしたが、三菱では提携している日産のフェアレディーZとプラットフォーム共有するスポーツカーとしてGTOの復活が噂されています!
GTOは、大きな車体に大排気量、そして4WDといった組み合わせで、スタリオンの後継車両として90年代に生み出された三菱のスポーツカーです。
現在ではほとんど見かけることもなく、大きな車体などからスポーツ走行やチューニングベースとして大きく取り上げられることも少ない車両ですが、当時の三菱の最先端を詰め込んだスーパーカーと言える1台となっています!
2017年現在で判明していることは、Zのプラットフォームを共有する三菱の兄弟車両として復活が期待され、上記にのような予想CGが作られているレベルとなっています。
この車両に関しても2018年でのコンセプトカーが期待されますが、個人的にはe-EVOLUTION CONCEPTのクーペモデル(ランエボ)も期待しています。
GTOを含めた今後の三菱にも注目していきたいですね!
残念ながら、当初予想されていたランエボの復活とはなりませんでしたが、三菱では提携している日産のフェアレディーZとプラットフォーム共有するスポーツカーとしてGTOの復活が噂されています!
GTOは、大きな車体に大排気量、そして4WDといった組み合わせで、スタリオンの後継車両として90年代に生み出された三菱のスポーツカーです。
現在ではほとんど見かけることもなく、大きな車体などからスポーツ走行やチューニングベースとして大きく取り上げられることも少ない車両ですが、当時の三菱の最先端を詰め込んだスーパーカーと言える1台となっています!
2017年現在で判明していることは、Zのプラットフォームを共有する三菱の兄弟車両として復活が期待され、上記にのような予想CGが作られているレベルとなっています。
この車両に関しても2018年でのコンセプトカーが期待されますが、個人的にはe-EVOLUTION CONCEPTのクーペモデル(ランエボ)も期待しています。
GTOを含めた今後の三菱にも注目していきたいですね!
マツダ / RX-9
via www2.mazda.com
東京モーターショー2017でRX-9のコンセプトカーとされる車両の登場はありませんでした。
しかしながら、マツダがロータリーエンジンを搭載したスポーツクーペを市販化するがかなり現実味を帯びてきているようです。
今回の東京モーターショー2017で公開されたコンセプトカーは、2015年に公開のロータリーエンジンを搭載したMazda RX-VISIONを進化させたMazda VISION COUPEとなっています。
詳細はデザイン面のみとなっているものの、RX-9に搭載が予想される様々な特許技術が公開されており、現状からして2019年あたりの市販化を期待せざるを得ない状況です!
ちなみに、価格に関してはスープラより高めの1000万円前後を予想されており、ライバルは日産のGT-Rあたりとなりそうですので、(私)個人としての所有は今の所無理がありそうな1台となりそうです、、、
しかしながら、マツダがロータリーエンジンを搭載したスポーツクーペを市販化するがかなり現実味を帯びてきているようです。
今回の東京モーターショー2017で公開されたコンセプトカーは、2015年に公開のロータリーエンジンを搭載したMazda RX-VISIONを進化させたMazda VISION COUPEとなっています。
詳細はデザイン面のみとなっているものの、RX-9に搭載が予想される様々な特許技術が公開されており、現状からして2019年あたりの市販化を期待せざるを得ない状況です!
ちなみに、価格に関してはスープラより高めの1000万円前後を予想されており、ライバルは日産のGT-Rあたりとなりそうですので、(私)個人としての所有は今の所無理がありそうな1台となりそうです、、、
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マツダがRX-7(9)を開発中、新型ロータリーの威力は???発売は2019年初頭か!? - chibica (チビカ)

マツダのピュアスポーツといえばやはりRX-7、RX-8になり世代が交代したと感じた方が多いと思います。マツダがロータリーを再開発してRX-7として復活させるというお話が浮上しています。過去のRX-7を振り返りながら新型を大胆予想していきます。
復活を待望したい車両が目白押し!
All-New 2019 Toyota Supra Mk5 (Gazoo Racing Supra) - Final Prototype Testing
via www.youtube.com
今回は最も復活が期待できるスープラを中心に、今後復活が予想される車両をご紹介していきました。
既にテスト走行まで行われているスープラ以外は、コンセプトカーの登場もしていない噂レベルの車両となっていますが、待望度や話題で十分期待できる車両揃いです!
EVの流れも加速して、名車の面影がどの程度残っているか定かではありませんが、ネームバリューに負けない優れた名車として復活することは期待して待ちたいですね。
今後、チビカではこれらの車両について1台1台詳しく情報をまとめ、予想や解説をしていくと思いますので、今後の情報をお待ちください!
既にテスト走行まで行われているスープラ以外は、コンセプトカーの登場もしていない噂レベルの車両となっていますが、待望度や話題で十分期待できる車両揃いです!
EVの流れも加速して、名車の面影がどの程度残っているか定かではありませんが、ネームバリューに負けない優れた名車として復活することは期待して待ちたいですね。
今後、チビカではこれらの車両について1台1台詳しく情報をまとめ、予想や解説をしていくと思いますので、今後の情報をお待ちください!
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