最新情報!トヨタ 新型スープラはすべてAT!MT仕様は無し
衝撃的な情報が入ってきました!
トヨタ新型スープラにはマニュアルトランスミッション(MT)の設定はなく、すべてデュアルクラッチトランスミッション(DCT)のオートマ仕様になるとのこと。
これは8速DCTになる模様。
スポーツカーファンとしては、往年のスープラのようにMTでもスポーツドライブを楽しみたいところですが、後述する新型スープラの大トルクを受け止めるためにはMTではシフトフィールが悪くなり、DCTのほうが効率が良いとされています。
ATのみのスポーツクーペとなると、本格的な走り込みをするというよりは、グランドツーリング的なキャラクターが似合う車になりそう。
兄弟車としてBMWと共同開発している新型Z4も、どちらかというと優雅にツーリングを楽しむイメージが強くもあります。
スパルタンなスポーツカーというより、大人のスポーツクーペとして開発されているということでしょうか。
しかし、DCTだからといってスポーツ走行が楽しめないわけではなく、むしろプロのレーシングドライバーよりも早い変速により、パドルシフトなどを使えば、より運転に集中しながらスポーツドライブが楽しめるというもの。
MTが無いのを嘆くユーザーもいるとは思いますが、BMWと共同開発されているだけに、退屈なクーペにならないことは間違いないでしょう。
トヨタ新型スープラにはマニュアルトランスミッション(MT)の設定はなく、すべてデュアルクラッチトランスミッション(DCT)のオートマ仕様になるとのこと。
これは8速DCTになる模様。
スポーツカーファンとしては、往年のスープラのようにMTでもスポーツドライブを楽しみたいところですが、後述する新型スープラの大トルクを受け止めるためにはMTではシフトフィールが悪くなり、DCTのほうが効率が良いとされています。
ATのみのスポーツクーペとなると、本格的な走り込みをするというよりは、グランドツーリング的なキャラクターが似合う車になりそう。
兄弟車としてBMWと共同開発している新型Z4も、どちらかというと優雅にツーリングを楽しむイメージが強くもあります。
スパルタンなスポーツカーというより、大人のスポーツクーペとして開発されているということでしょうか。
しかし、DCTだからといってスポーツ走行が楽しめないわけではなく、むしろプロのレーシングドライバーよりも早い変速により、パドルシフトなどを使えば、より運転に集中しながらスポーツドライブが楽しめるというもの。
MTが無いのを嘆くユーザーもいるとは思いますが、BMWと共同開発されているだけに、退屈なクーペにならないことは間違いないでしょう。
via www.youtube.com
トヨタ新型スープラのスペック・エンジンは?
トヨタ新型スープラは、BMWと共同開発され、新型Z4とコンポーネントを共有化しているため、スポーツカーとして理想的な50 : 50の重量配分で登場すると予想されます。
BMW新型Z4は、コンセプトモデルが公開されていますが、フロントミッドシップに搭載されたエンジンのため、フロントボンネットが長いスタイリングが特徴となっています。
一方、トヨタ新型スープラも、新型Z4同様のホイールベースとエンジンマウントで登場するでしょうから、自ずとそのプロポーションは似てきます。
BMW新型Z4は、コンセプトモデルが公開されていますが、フロントミッドシップに搭載されたエンジンのため、フロントボンネットが長いスタイリングが特徴となっています。
一方、トヨタ新型スープラも、新型Z4同様のホイールベースとエンジンマウントで登場するでしょうから、自ずとそのプロポーションは似てきます。
スクープショットを見ていただくと分かる通り、運転席の後部にはほぼ人が座れるスペースが無いため、2シーターのレイアウトも確実視されています。
こちらはBMW新型Z4 Concept。
あくまでコンセプトモデルですので、市販時にはもっと現実的なサイズになると思われますが、こちらは完全な2シーターです。
Aピラーの付け根の位置など、共通点も見受けられますね。
あくまでコンセプトモデルですので、市販時にはもっと現実的なサイズになると思われますが、こちらは完全な2シーターです。
Aピラーの付け根の位置など、共通点も見受けられますね。
トヨタ新型スープラのボディサイズは?
トヨタ新型スープラのボディサイズは、
全長4,380mm×全幅1,860mm×全高1,290mm、ホイールベースは2,485mm。
先代モデルの80系スープラと比べて、全長は実に140mmも短くなっています。
先代スープラのオーナーさんとしては、かなりコンパクトになった印象を受けるでしょうね。
モデルチェンジのたびに大型化する昨今のクルマの中では、ダウンサイジングする新型スープラはかなり異色のモデルチェンジとなりそう。
トヨタ86のボディサイズが全長4,240mm×全幅1,775mm×全高1,320mm(アンテナを含む)となっているので、86よりは一回り大きいですが、同じくトヨタ系のレクサスRCのボディサイズが、全長4,695mm×全幅1,840mm×全高1,395mm、ホイールベース2,730mmとなっているので、RCよりは小さいサイズ。
ただし、新型スープラの全幅はRCよりも20mm幅広いので、かなりワイド&ロー感の強いスタイリングになります。
全長4,380mm×全幅1,860mm×全高1,290mm、ホイールベースは2,485mm。
先代モデルの80系スープラと比べて、全長は実に140mmも短くなっています。
先代スープラのオーナーさんとしては、かなりコンパクトになった印象を受けるでしょうね。
モデルチェンジのたびに大型化する昨今のクルマの中では、ダウンサイジングする新型スープラはかなり異色のモデルチェンジとなりそう。
トヨタ86のボディサイズが全長4,240mm×全幅1,775mm×全高1,320mm(アンテナを含む)となっているので、86よりは一回り大きいですが、同じくトヨタ系のレクサスRCのボディサイズが、全長4,695mm×全幅1,840mm×全高1,395mm、ホイールベース2,730mmとなっているので、RCよりは小さいサイズ。
ただし、新型スープラの全幅はRCよりも20mm幅広いので、かなりワイド&ロー感の強いスタイリングになります。
そして新型スープラの車両重量は1,496kgとされています。
このスクープショットの新型スープラに組み合わされるタイヤ&ホイールは、フロントが225/50の17インチ、リアが255/45の17インチが装着されていたとのこと。
ただし、市販時にはもっと大口径のタイヤ&ホイールも用意されるはずです。
このスクープショットの新型スープラに組み合わされるタイヤ&ホイールは、フロントが225/50の17インチ、リアが255/45の17インチが装着されていたとのこと。
ただし、市販時にはもっと大口径のタイヤ&ホイールも用意されるはずです。
トヨタ新型スープラのエンジンは?
今回、新型スープラに搭載されるパワートレインは、3つ予想されています。
2.0L直列4気筒ターボエンジン(8AR-FTS型)のチューニングにより、200psと250psのモデルがラインナップされるとの噂です。
また、上級モデルには3.0L直列6気筒オーバーブースト付きターボエンジンが搭載され、最高出力340ps、最大トルク450Nm、0-100km/hの加速は3.9秒という驚異的なパフォーマンスが予想されています。
また、トヨタの公式スポーツブランド「GR」バージョンも新型スープラには用意され、搭載されると予想される3.0L直列6気筒エンジンは、最高出力400ps以上にチューニングされると予想されます。
レースのベースカーとしての用途にも満たされるハイスペックモデルも用意されるということですね。
80系スープラのときのように、レースシーンでも新型スープラの勇姿が頻繁に見られることになるかもしれませんね。
2.0L直列4気筒ターボエンジン(8AR-FTS型)のチューニングにより、200psと250psのモデルがラインナップされるとの噂です。
また、上級モデルには3.0L直列6気筒オーバーブースト付きターボエンジンが搭載され、最高出力340ps、最大トルク450Nm、0-100km/hの加速は3.9秒という驚異的なパフォーマンスが予想されています。
また、トヨタの公式スポーツブランド「GR」バージョンも新型スープラには用意され、搭載されると予想される3.0L直列6気筒エンジンは、最高出力400ps以上にチューニングされると予想されます。
レースのベースカーとしての用途にも満たされるハイスペックモデルも用意されるということですね。
80系スープラのときのように、レースシーンでも新型スープラの勇姿が頻繁に見られることになるかもしれませんね。
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トヨタ新型スープラのスクープ画像!
テスト走行が繰り返される、擬態された新型スープラのスパイショットです。
今回のプロトタイプは、ほぼ最終型と思われるほど現実味のあるスタイリングとなっています。
今回のプロトタイプは、ほぼ最終型と思われるほど現実味のあるスタイリングとなっています。
コンセプトカーFT-1の面影を残すフロント中央の膨らみも、かなり抑え気味となっています。
ヘッドライトは、片側に3つのユニットが並んでいるのがわかりますね。
その下に、アイライン上のポジションランプが配されます。
ヘッドライトは、片側に3つのユニットが並んでいるのがわかりますね。
その下に、アイライン上のポジションランプが配されます。
新型スープラのサイドビューは、フロントノーズが長いものの、86に近い印象を受けます。
このテストカーには先ほど言ったように17インチのタイヤ&ホイールが装着されていますが、スペックから考えるとかなり控えめなので、市販時には18インチや19インチなども用意されるのではないでしょうか。
ユニークなのは、テスト車両のブレーキキャリパーは、フロントが青、リアが赤になっていますね。
さすがにこれは市販時には変更されると思われます。
このテストカーには先ほど言ったように17インチのタイヤ&ホイールが装着されていますが、スペックから考えるとかなり控えめなので、市販時には18インチや19インチなども用意されるのではないでしょうか。
ユニークなのは、テスト車両のブレーキキャリパーは、フロントが青、リアが赤になっていますね。
さすがにこれは市販時には変更されると思われます。
プリウスPHVでも採用されていた、ダブルバブルルーフと呼ばれる丸く2つの山状に膨らんだルーフラインから、絞り込まれたリアガラスと盛り上がったリアエンドが美しいクーペスタイルとなっています。
左右1本ずつのデュアルエキゾーストパイプも86のイメージに近いです。
左右1本ずつのデュアルエキゾーストパイプも86のイメージに近いです。
トヨタ車ではありがちですが、ホイールハウスからタイヤがやや内側に入って配置されているように見えます。
BMWではギリギリまでタイヤは外側に配されますが、このあたりは国産の宿命となるのでしょうか。
BMWではギリギリまでタイヤは外側に配されますが、このあたりは国産の宿命となるのでしょうか。
トヨタ新型スープラの価格は?
パワートレインが3種類用意されると噂の新型スープラですので、その搭載されるパワートレインによっては価格帯も大きく変わってくることでしょう。
一番出力の控えめな200psの2.0Lターボエンジンでは、400万円台からラインナップされるのではないでしょうか?
その上の250psの2.0Lターボエンジンのモデルでは400万円台後半から500万円程度、最上級グレードの3.5L直6エンジンのモデルでは500〜600万円の価格帯になると予想されます。
車両本体価格で400万円以上となると、ベースモデルでもコミコミでは500万円に近くなる価格帯になるのではないでしょうか。
一番出力の控えめな200psの2.0Lターボエンジンでは、400万円台からラインナップされるのではないでしょうか?
その上の250psの2.0Lターボエンジンのモデルでは400万円台後半から500万円程度、最上級グレードの3.5L直6エンジンのモデルでは500〜600万円の価格帯になると予想されます。
車両本体価格で400万円以上となると、ベースモデルでもコミコミでは500万円に近くなる価格帯になるのではないでしょうか。
トヨタ新型スープラの発売日は?
気になるトヨタ新型スープラの発売日ですが、ワールドプレミアは2019年1月のデトロイトモーターショーと予想されています。
ただ、最近のトヨタやレクサスの傾向としては、正式発表の半年〜10ヶ月前程度にプロトタイプを公開する傾向もあるので、2018年10月のパリモーターショーなどでプロトタイプを公開することや、それ以前の夏頃に、製品版の新型スープラの画像を公開することも考えられます。
いずれにせよ、2018年後半から新型スープラの情報が活発化してきそうですので、今後も情報が入り次第加筆していきます!
新型スープラの最新情報が知りたい方は、ぜひブックマークしてチェックしてみてください!
ただ、最近のトヨタやレクサスの傾向としては、正式発表の半年〜10ヶ月前程度にプロトタイプを公開する傾向もあるので、2018年10月のパリモーターショーなどでプロトタイプを公開することや、それ以前の夏頃に、製品版の新型スープラの画像を公開することも考えられます。
いずれにせよ、2018年後半から新型スープラの情報が活発化してきそうですので、今後も情報が入り次第加筆していきます!
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