2018年7月23日 更新

丁寧な下準備を!ステッカーの上手な貼り方

クルマを手に入れ、何か自己主張をしたいなと思った時、手間とインパクトを考慮するとステッカーを貼るのが一番です。お隣さんとクルマが被ってしまっても、手軽に差別化を図ることができます。ステッカーの選び方や貼り方で個性を演出することもできますし、飽きたら剥がすこともできます。 しかし、ステッカーは貼りたい所にただポンっと貼るだけではダメ。貼ってはいけない場所や、貼る前の下準備をしっかりと抑えておきましょう。

丁寧な下準備を!ステッカーの上手な貼り方

【注意】ステッカーを貼ってはいけない場所【注意】

実は、ステッカーを貼ってはいけない場所は法令で定められています。その場所とは、

・フロントガラス
・運転席、助手席の窓
・ナンバープレート
・ライトのレンズ

です。このような所にステッカーを貼っていると違法改造と見なされてしまいます。当然ながら車検を通すこともできず、警察に見つかると整備不良で切符を切られてしまう可能性もあります。

これ以外の場所ならステッカーを貼ることができますが、著しく視界を妨げるような場所だと注意を受ける可能性があります。

ステッカーの貼り方

それではさっそく、実際にステッカー貼り付け作業を行ってみましょう。

① 場所・位置の決定

なんとなくイメージだけで決めてしまってもいいのですが、せっかく貼るならこだわってみましょう。
欲しいステッカーを買う前に、ステッカーと同じサイズに切った紙を用意し、貼りたい場所に当ててみます。ここで位置や角度を試してみます。ステッカーを買ってから「あれーなんか違うなぁ…」なんて事になってしまうと勿体ないですもんね。

② 貼る場所をよく洗う

ステッカーを貼る位置が決まり、ステッカーを買ってきて、そのまま貼るのはNG!事前に貼る場所をよく洗いましょう。ゴミやホコリ、油分がついたままだと、いくら対候性のステッカーでもすぐ剥がれてしまいます。

貼るのがボディーや窓の場合は、通常の洗車と同じです。たっぷりの水をかけてホコリを流し、カーシャンプーをよく泡立てて優しく洗い、またたっぷりの水で流します。

洗車機派でカーシャンプーを持っていない方は、食器用中性洗剤で代用できます。その際は研磨剤が入っていないことをしっかりと確認して下さい。また、食器用洗剤はカーシャンプーよりも泡持ちが良いので、流す際は多めの水で確実に洗い流して下さい。

車内に貼る場合は、中性洗剤をバケツに薄めに溶き、ウエス等に含ませて貼りたい場所を擦ります。その後、別のウエス等で水拭きをします。

③ 脱脂

貼りたい場所をよく洗ったら、次は脱脂を行います。

クルマの外側に貼る場合、ボディーや窓に付いている撥水剤・ワックスの上にそのままステッカーを貼ってしまうと、やはりすぐに剥がれてしまいます。貼る場所にシリコンオフのスプレーを使い、油分を落としていきます。

パーツクリーナーやブレーキクリーナーでも代用できないことはありませんが、相当に強力です。そのため、塗装面に使う際はウエスに一度取ってから拭くようにしましょう。直接吹き付けると塗装を傷めてしまう可能性があります。

車内に貼る場合、ガラス部分ならシリコンオフ等を使えばOKです。しかしプラスチック部分の場合は、これらの有機溶剤は使わない方がいいかもしれません。

油分を揮発させてしまい、プラスチックの劣化を速めてしまいます。手指の消毒用アルコール等があれば、それをウエスやティッシュに取って拭く程度で十分かと思われます。

④ 貼り付け

いよいよステッカーを貼り付けます。気泡が入らないよう、歪まないように注意しながら貼っていきます。片側から先に貼り付け、スキージー等で浮いている部分を追うように貼り付けます。静かに全体を貼り付けたら完了です。

文字抜きステッカー等の場合、ステッカーを台紙から剥がす前にアプリケーションシートの上からスキージーでよく擦ります。台紙とアプリケーションシートからの剥がれを良くするためです。

台紙から剥がしたらいきなりそのまま貼るのではなく、貼りたい場所の上に置き、アプリケーションシートの片側をセロテープで貼り付けておきます。そうしてから、スキージーで浮かしている部分を追うようにして貼り付けていきます。

全体が貼り付いたら、アプリケーションシートの上からスキージーで優しくしっかりとこすります。力が入ってしまうとステッカーが千切れてしまうので気を付けましょう。

こすり終わったら、アプリケーションシートを優しく静かに剥がします。一気に剥がすとステッカーがくっついてしまうので、焦らずに作業しましょう。
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スキージー。ヘラの事です。
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クルマに傷を付けないよう、金属製のものは避けましょう。

水貼りについて

水貼りとは、ステッカーを貼り付ける際にそのまま貼るのではなく、中性洗剤を溶いた水を霧吹きで吹き付け、ヌルヌルと微調整しながら貼り付ける方法の事です。

洗剤水の割合は、洗剤1:水9で十分です。これをステッカーを貼る場所にたっぷり吹き付け、その上にステッカーを置きます。

当然そのままだと貼り付きませんので、スキージーで水分を追い出してやります。ステッカーと貼り付ける場所の間の水分が少なくなってくると、だんだんくっつく感じがしてきます。

おおよその水分を追い出してやったら、ステッカーの上をウエスやキッチンペーパーで優しくポンポンと叩き、染み出てくる水分を吸い取ります。あとは乾燥すれば作業完了です。

夏場なら30分~1時間程度で乾きますが、寒い時期だと半日経っても乾かないことがあります。水貼りはなるべく暖かい時期に行った方がよいでしょう。また、ステッカーの糊が完全に定着するまでは、洗車も控えた方がよいです。
gettyimages (37156)

まとめ

ステッカーは手軽に個性を主張できるアイテムですが、すぐに剥がれないようにするためには丁寧な下準備が必要です。

また、法令に触れないよう貼り付け場所に注意する必要があります。皆さんも、ドレスアップの第一歩としてステッカーで愛車を飾ってみてはいかがでしょうか?
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