2018年8月7日 更新

プリウスがベスト10落ち、激震の7月度新車販売ランキング発表

自販連と軽自協が6日に発表した7月の新車販売ランキングによると、ホンダの「N-BOX」が11か月連続でトップとなり、1位~3位を軽自動車が占めました。登録乗用車の「アクア」は4位にとどまり、「プリウス」がベスト10から姿を消しました。

プリウスがベスト10落ち、激震の7月度新車販売ランキング発表

7月の車名別新車販売台数トップ10 プリウスがついにベスト10外に

ホンダN-BOX

ホンダN-BOX

1位N-BOX ホンダ 1万9668台(前年同月比135.6%)
2位スペーシア スズキ 1万1843台(144.9%)
3位デイズ 日産 1万1703台(96.4%)
4位アクア トヨタ 1万1689台(97.4%)
5位ノート 日産 1万1256台(90.5%)
6位ミラ ダイハツ 1万1205台(96.0%)
7位ヴィッツ トヨタ 1万1184台(160.0%)
8位タント ダイハツ 1万0708台(91.4)
9位ムーヴ ダイハツ 1万0196台(104.7%)
10位カローラ トヨタ 9,986台(151.8%)
トップのN-BOXは2位のスペーシアに大差を付けて11か月連続のトップ。3位も日産のデイズが入り、登録車1位のアクアと2位のアクアはともに前年比を割り込み、軽自動車の1位~3位独占という結果になりました。

ベスト10内で目立つのは、マイナーチェンジ以降絶好調で7月度は、なんと前年比160%、前月比も約30%上昇しており、「Toyota Safety Sense」の機能向上と限定車だけの効果とは思えない結果に。

そして、カローラが同151%で久々にベスト10に返り咲きました。

トヨタプリウスPHV

トヨタプリウスPHV

そして、何よりショッキングなのはプリウスのベスト10落ちです。前年比の落ち幅は持ち直しつつありますが、浮上のきっかけとなる施策がなくジリ損状態から抜け出せないのが現状です。

登録乗用車ベスト10 クラウンいきなり10位にランクイン

トヨタクラウン

トヨタクラウン

1位:アクア トヨタ 1万1,689台(前年同月比97.4%)
2位:ノート 日産 1万1,256台(90.5%)
3位:ヴィッツ トヨタ 1万1,184(160.0%)
4位:カローラ トヨタ 9,986台(151.8%)
5位:プリウス トヨタ 9,986台(81.2%)
6位:フィット ホンダ 9,144台(81.2%)
7位:セレナ 日産 8,927台(138.0%)
8位:ルーミー トヨタ 8,030台(129.0%)
9位:ヴォクシー トヨタ 7,694台(96.5%)
10位:クラウン トヨタ 7,225台(333.4%)
トヨタカローラスポーツ

トヨタカローラスポーツ

カローラの躍進は、6月26日に発売された「カローラスポーツ」の好調な売れ行きが後押ししたものです。「カローラスポーツ」は発売から1カ月にあたる7月25日時点で約9,200台の受注となっており、販売予定台数の2,300台以上が上乗せされたと思われ、今後もカローラシリーズを牽引するでしょう。

カローラスポーツ以上にスタートダッシュを決めたのも、同時に発売されたクラウンです。なんと前年同月比3倍以上という快進撃で、登録乗用車の10位にランクイン。受注台数は7月25日時点で約30,000台
とされており、このペースで行くと軽自動車を含めたランキングでもベスト10に入る可能性もあります。

軽自動車 新型ジムニー10位に初登場

スズキジムニー

スズキジムニー

軽自動車ベスト10

1位:N-BOX ホンダ 1万9,668台(前年同月比135.6%)
2位:スペーシア スズキ 1万1.843台(144.9%)
3位:デイズ 日産 1万1,703台(96.4%) 
4位:ミラ ダイハツ 1万1,205台(96.0%)
5位:タント ダイハツ 1万708台(91.4%)
6位:ムーヴ ダイハツ 1万196台(104.7%)
7位:ワゴンR スズキ 8,446台(79.6%)
8位:アルト スズキ 5,878台(85.3%)
9位:ハスラー スズキ 5,557台(95.4%)
10位:ジムニー スズキ 4.070台(76.5%)
N-BOXの11か月連続トップは折り込み済の結果。ミラはミラトコット効果で前月比は伸びたものの、前年比を上回ることは出来ませんでした。

そして大注目は新型となったスズキのジムニー。前年比500%越えの5062台を売り上げてベスト10にランクインしました。納車まで1年とも言われるほどの人気ぶりであり、増産体制が整えばさらに台数を上積みされるのは間違いないでしょう。
ホンダN-VAN

ホンダN-VAN

そして、スズキとダイハツの2強で占めていた軽商用車に久々の下剋上をもたらしたのが、ホンダの新型軽バン「N-VAN」です。

3053台と、ボンネットバンとしてはダントツのトップではあるものの、キャブオーバーバンのダイハツ「ハイゼットカーゴ」、スズキ「エブリィ」にはまだ届きません。しかし、発売後約半月で
この台数ですから、フルにカウントされる次月でのハイゼットカーゴ/エブリィ越えは現実を帯びてきました。

ハイゼットカーゴ ダイハツ5,219台(前年同月比104.6%)
エブリィ スズキ 5,503台(前年同月比93.0%)
N-VAN ホンダ 3,053台

まとめ

登録乗用車ではクラウンとカローラスポーツ、軽自動車ではN-VANやジムニーといった注目車種が揃って好調なスタートを切っています。

特に話題の少なかった軽商用車に久々のニュースをもたらしたN-VANは、市場を根底からひっくり返すような破壊力を持っているので、今後が大注目となります。
19 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

Mr.ブラックビーン Mr.ブラックビーン