日産 東京モーターショー2019の出展概要等
日産自動車株式会社(本社 神奈川県横浜市西区、代表執行役 山内 康裕)は、第46回東京モーターショー2019(東京ビッグサイト)の出展概要を発表しました。
10月1日に世界初公開した「ニッサン IMk」は、2020年代に向けての「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来を映し出す、電気自動車(EV)のコンセプトカーです。軽自動車規格というコンパクトなシティコミューターをコンセプトに、新開発の革新的なEVプラットフォームを採用し、EVならではの力強くスムーズな走りと驚きの静粛性を特徴としています。
最新の運転支援技術やシームレスなコネクテッド機能を搭載し、ドライバーが自信を持って運転できるようサポートするだけでなく、クルマでの移動をもっとワクワクする体験へと変えていきます。エクステリアには、都市部の洗練された景観から日本の伝統的な街並みにまで自然に溶け込む上質でシックなデザインを取り入れ、新時代小型EVの未来を提案しています。
10月1日に世界初公開した「ニッサン IMk」は、2020年代に向けての「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来を映し出す、電気自動車(EV)のコンセプトカーです。軽自動車規格というコンパクトなシティコミューターをコンセプトに、新開発の革新的なEVプラットフォームを採用し、EVならではの力強くスムーズな走りと驚きの静粛性を特徴としています。
最新の運転支援技術やシームレスなコネクテッド機能を搭載し、ドライバーが自信を持って運転できるようサポートするだけでなく、クルマでの移動をもっとワクワクする体験へと変えていきます。エクステリアには、都市部の洗練された景観から日本の伝統的な街並みにまで自然に溶け込む上質でシックなデザインを取り入れ、新時代小型EVの未来を提案しています。
via www.nissan.co.jp
日産 東京モーターショー2019前の企画展示
10月25日(金)より一般公開が始まる第46回東京モーターショー2019よりも前に、日産グローバル本社ギャラリーでは、10月1日(火)より記念企画がスタートしています。第1弾として「東京モーターショーが待ちきれない!モーターショーに向けて日産の電気自動車(EV)の歴史を楽しもう!」の展示が行われています。
東京モーターショー2019では、新たなEVコンセプトカー「ニッサン IMk」が展示されます。最新コンセプトカーの開発に至るまでに、日産EVにもさまざまな歴史的経過があります。
今回の東京モーターショーでの「ニッサン IMk」の展示前に、日産グローバル本社ギャラリーで、日産EVの歴史について楽しめるをモデルを展示しています。「たま 電気自動車」・「たま トラック」・「プレジデント EV」・「キューブ EVテストカー」など、各時代でEVの鍵となったモデルを一挙に見ることが出来ます。
EVのクロスオーバーコンセプトカーとなる「ニッサン IMx KURO」も同時に展示となっています。このコンセプトカーは、2017年10月に東京モーターショーにて世界初公開した「ニッサン IMx」をベースモデルに黒を基調として一新したモデルです。東京モーターショーを前に過去から現在に至る日産EVの歴史が見学できる企画となっていますね。
東京モーターショー2019では、新たなEVコンセプトカー「ニッサン IMk」が展示されます。最新コンセプトカーの開発に至るまでに、日産EVにもさまざまな歴史的経過があります。
今回の東京モーターショーでの「ニッサン IMk」の展示前に、日産グローバル本社ギャラリーで、日産EVの歴史について楽しめるをモデルを展示しています。「たま 電気自動車」・「たま トラック」・「プレジデント EV」・「キューブ EVテストカー」など、各時代でEVの鍵となったモデルを一挙に見ることが出来ます。
EVのクロスオーバーコンセプトカーとなる「ニッサン IMx KURO」も同時に展示となっています。このコンセプトカーは、2017年10月に東京モーターショーにて世界初公開した「ニッサン IMx」をベースモデルに黒を基調として一新したモデルです。東京モーターショーを前に過去から現在に至る日産EVの歴史が見学できる企画となっていますね。
via www.nissan.co.jp
日産 東京モーターショー2019の出展モデルなど
NISSAN GT-Rは、走行性能を向上させながら、50年を超えて深化(進化)を続けるスーパースポーツカーです。同モデルは、究極のドライビングプレジャーを追求し続け、圧倒的な性能を誇るスーパースポーツカーであり続けることを使命にしています。
今回は2020年モデルの中から、GT-Rの50周年を記念する特別仕様車である「NISSAN GT-R 50th Anniversary」と「NISSAN GT-R NISMO」の2台が、日産ブースに展示しされる予定です。
NISSAN GT-R NISMO 2020年モデルは、2018年のGT3レーシングカーから使用されている新型ターボチャージャーを搭載し、アクセルを踏み込んだ瞬間からの加速レスポンスを向上させています。さらに新開発の超高性能カーボンセラミックブレーキは、世界トップクラスの制動性能に、サーキットにおける高Gでの効きの良さと一般道などでの低Gでのコントロール性の両立を成し得ています。
今回は2020年モデルの中から、GT-Rの50周年を記念する特別仕様車である「NISSAN GT-R 50th Anniversary」と「NISSAN GT-R NISMO」の2台が、日産ブースに展示しされる予定です。
NISSAN GT-R NISMO 2020年モデルは、2018年のGT3レーシングカーから使用されている新型ターボチャージャーを搭載し、アクセルを踏み込んだ瞬間からの加速レスポンスを向上させています。さらに新開発の超高性能カーボンセラミックブレーキは、世界トップクラスの制動性能に、サーキットにおける高Gでの効きの良さと一般道などでの低Gでのコントロール性の両立を成し得ています。
via www.nissan.co.jp
・「セレナ e-POWER」は、マイナーチェンジでフロントデザインを一新し、安全機能を追加させています。同モデルは、日産のラインアップでいち早く「プロパイロット」を搭載していますね。2018年3月には、パワフルな加速や静粛性が好評の「e-POWER」モデルを追加しています。大切な家族と一緒に乗るクルマだからこそ、より安心して快適に乗車できるように日産の最先端の技術が採用されたモデルです。
・新型「スカイライン」は、先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した、プレミアムスポーツセダンです。同モデルは、常に時代の最先端技術を採用し、進化を続ける日産を代表するモデルですね。
新型「スカイライン」には、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ、ハンドルを確実に操作できる状態の場合で、同一車線内でハンズオフが可能となる世界初の先進運転支援システム「プロパイロット 2.0」が搭載されています。
・日産リーフe+は、さらに快適なロングドライブと蓄電池としての新しい価値を提供するモデルです。同モデルは、2010年に初代モデルが発売されて以来、世界で累計43万台以上の販売実績を達成しています。最新の「日産リーフe+」では、航続距離を458km(WLTCモード)まで向上させて、優れたエネルギー効率と高出力、高トルクを実現するために、新開発e-パワートレインを搭載しています。
・新型「スカイライン」は、先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した、プレミアムスポーツセダンです。同モデルは、常に時代の最先端技術を採用し、進化を続ける日産を代表するモデルですね。
新型「スカイライン」には、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ、ハンドルを確実に操作できる状態の場合で、同一車線内でハンズオフが可能となる世界初の先進運転支援システム「プロパイロット 2.0」が搭載されています。
・日産リーフe+は、さらに快適なロングドライブと蓄電池としての新しい価値を提供するモデルです。同モデルは、2010年に初代モデルが発売されて以来、世界で累計43万台以上の販売実績を達成しています。最新の「日産リーフe+」では、航続距離を458km(WLTCモード)まで向上させて、優れたエネルギー効率と高出力、高トルクを実現するために、新開発e-パワートレインを搭載しています。
via www.nissan.co.jp
日産のオリジナルグッズも東京モーターショー2019に登場
日産ブース内に物販コーナーを設置して、「NISSAN GT-R」と「フェアレディZ」の50周年を記念した東京モーターショー限定グッズの販売が行われます。他にもニッサンブランドのグッズやミニカー等も販売される予定です。
via www.nissan.co.jp
まとめ
日産は、東京モーターショー2019で、日産の誇る技術を、現行モデルからコンセプトモデルまで出展することで、日産モデルやブースを強調していく展示になりそうです。技術の日産としてEV・e-POWER、そして安全装備としてのプロパイロット2.0などが全面に押し出された東京モーターショー2019になりそうですね。
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