3列シートSUV「アセント」が遂にワールドプレミア!
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11月の末より開催されているロサンゼルスオートショーにて、スバルは3列シートSUV「アセント」を世界初公開しました!
アセントに関しては、これまでもアセントコンセプトなど公開されており、チビカでも以下の記事のように取り上げさせていただいておりました。
アセントに関しては、これまでもアセントコンセプトなど公開されており、チビカでも以下の記事のように取り上げさせていただいておりました。
スバル 新型3列SUVの名称発表!「ASCENT(アセント)」のコンセプトカーを公開!市場への導入は2018年を予定 - chibica (チビカ)

スバルはニューヨーク国際オートショー(4月12日~23日)にて、現在開発している3列7人乗り新型SUV「ASCENT(アセント)」を発表!「ASCENT(アセント)」をイメージしたコンセプトカー「SUBARU ASCENT SUV CONCEPT(スバル アセントSUVコンセプト)」も公開されました!
今回発表されたアセントは2018年夏頃にアメリカで販売が予定されており、日本での販売は決まっておりません。
しかし、マツダのCX-8やCR-Vなど3列シートを売りにする車両も少なくありません。その上、今回同じく発表されたレクサスのRXなど高級志向SUVにさえも3列シートの選択肢が追加されるなど、需要は少しずつでも増えていっているように感じられます。
特に、スバルは現在販売しているエクシーガクロスオーバー7しか3列シートの設定はなく、エクシーガに関しても2018年での販売終了が予定されているため、ラインナップ上7名乗車または3列シートのある車両は皆無となります。
となると、アセントが日本デビューする可能性も少なくないようにも思えますね!
ということで、今回は日本でのデビューが期待されるスバルの3列シートSUV「アセント」の魅力について迫っていきたいと思います!
しかし、マツダのCX-8やCR-Vなど3列シートを売りにする車両も少なくありません。その上、今回同じく発表されたレクサスのRXなど高級志向SUVにさえも3列シートの選択肢が追加されるなど、需要は少しずつでも増えていっているように感じられます。
特に、スバルは現在販売しているエクシーガクロスオーバー7しか3列シートの設定はなく、エクシーガに関しても2018年での販売終了が予定されているため、ラインナップ上7名乗車または3列シートのある車両は皆無となります。
となると、アセントが日本デビューする可能性も少なくないようにも思えますね!
ということで、今回は日本でのデビューが期待されるスバルの3列シートSUV「アセント」の魅力について迫っていきたいと思います!
新型SUV「アセント」のエクステリア・インテリア
Introducing the 2019 Subaru Ascent SUV | New Model Walkaround
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アセントの見所は何と言っても3列シートのゆとりある室内と、それを可能にするボディーサイズにあるでしょう。
アセントのボディーサイズは4,998×1,930×1,819 mm(全長×全幅×全高)となっており、3列目を有するエクシーガクロスオーバー7の4780×1800×1670mmと比較しても、長さや幅で一回り大きいことがわかるかと思います。
当然、スバルが現在国内で販売しているフォレスターの4610×1795×1715mm(2.0i-Lの場合)と比較しても、スバル最大サイズを誇るSUVであることがわかりますね。
そんなアセントのエクステリアは、スバルらしさの感じられるデザインに存在感溢れるフロントグリルなど、サイズを生かしたキャラクターが感じられる1台となっています。特にサイズから生まれた室内空間は快適の一言でしょう。
アセントのボディーサイズは4,998×1,930×1,819 mm(全長×全幅×全高)となっており、3列目を有するエクシーガクロスオーバー7の4780×1800×1670mmと比較しても、長さや幅で一回り大きいことがわかるかと思います。
当然、スバルが現在国内で販売しているフォレスターの4610×1795×1715mm(2.0i-Lの場合)と比較しても、スバル最大サイズを誇るSUVであることがわかりますね。
そんなアセントのエクステリアは、スバルらしさの感じられるデザインに存在感溢れるフロントグリルなど、サイズを生かしたキャラクターが感じられる1台となっています。特にサイズから生まれた室内空間は快適の一言でしょう。
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特に、2列目に採用されたスバル初となるキャプテンシートの存在など、乗客のための1台とも感じられる充実ぶりではないでしょうか?
もちろん、ベンチシートの設定もある他、3列目へアクセスを考えた設計など随所で使用者を想定した作りが見られる実用的なSUVとなっています。
もちろん、ベンチシートの設定もある他、3列目へアクセスを考えた設計など随所で使用者を想定した作りが見られる実用的なSUVとなっています。
新型SUV「アセント」のパワートレーン
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ボディーサイズから生まれる室内空間の快適さや実用性など、3列シートSUVとしての良さを挙げていきましたが、新型SUV「アセント」はスバルの走りの良さを忘れてはいません!
アセントに搭載される2.4LターボエンジンとシンメトリカルAWD、さらにはエンジンやブレーキなどを最適に制御するシステム「X-MODE」を採用し、悪路走行などスバルらしさの感じられる1台となっています。
また「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が採用されており、これまでのプラットフォームと比較してベースとしての運動性能の向上や、騒音や操作時の負担などが少ない点もポイントです。
アセントに搭載される2.4LターボエンジンとシンメトリカルAWD、さらにはエンジンやブレーキなどを最適に制御するシステム「X-MODE」を採用し、悪路走行などスバルらしさの感じられる1台となっています。
また「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が採用されており、これまでのプラットフォームと比較してベースとしての運動性能の向上や、騒音や操作時の負担などが少ない点もポイントです。
新型SUV「アセント」の安全性能
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スバルの新型SUV「アセント」にも、スバル車の魅力の1つであるアイサイトが全車両標準装備となり、もしもの安全やロングドライブの疲労軽減に期待が持てるとのことです!
アイサイトの他にもアセントに採用されている「SUBARU GLOBAL PLATFORM」には、車両剛性の強化や低重心化によって車両のロールが抑えられ、瞬時の切り返しの素早さや安定性が高められています。
他にも、事故時の衝撃吸収性も高められ、もしもの際には快適安全な室内空間が家族を守ってくれることでしょう。
もちろん「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用していても、サイズの大きな車両ですのでセダンやコンパクトに対してロールや動きのたるさはあるでしょうが、その中でも走れるSUVになっていることは間違い無いでしょう!
アイサイトの他にもアセントに採用されている「SUBARU GLOBAL PLATFORM」には、車両剛性の強化や低重心化によって車両のロールが抑えられ、瞬時の切り返しの素早さや安定性が高められています。
他にも、事故時の衝撃吸収性も高められ、もしもの際には快適安全な室内空間が家族を守ってくれることでしょう。
もちろん「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用していても、サイズの大きな車両ですのでセダンやコンパクトに対してロールや動きのたるさはあるでしょうが、その中でも走れるSUVになっていることは間違い無いでしょう!
日本にデビューする可能性はあるのか?
via www.subaru.jp
今回はロサンゼルスオートショーで公開されたスバル唯一の3列シートSUV「アセント」をご紹介しました!
しかしながら、現状アメリカでのみ販売される予定となっている車両ですので、魅力に比例して残念な気持ちが高まります。
そんな新型SUV「アセント」の日本デビューはどの程度あり得るのでしょうか?
個人的な予想としては、30%くらいだと思います・・・
アセントは3列シートでありながら全シートゆとりある快適な室内が売りであるものの、サイズが大きすぎるため日本の道路では不便なことも多く、購入ユーザーがかなり限られることが欠点として挙げられます。
また、サイズから考えると排気量を抑えたエンジンですが、ランニングコストを気にするユーザーからは避けられるスペックです。
他にも、SUV人気を引っ張っている車両がCH-Rやヴェゼルであるところを見ると、勢いで投入できる車両で無いことも理解できますね。
しかしながら、3列シートの需要は少なからず存在しており、ラインナップとして1台は必要だと個人的に思います!
その上、他のメーカーが3列目の設定を加えていっている中ですので、日本で大型SUVに人気が出てアセントの日本デビューと共にこの記事が参考になることを祈っています!
しかしながら、現状アメリカでのみ販売される予定となっている車両ですので、魅力に比例して残念な気持ちが高まります。
そんな新型SUV「アセント」の日本デビューはどの程度あり得るのでしょうか?
個人的な予想としては、30%くらいだと思います・・・
アセントは3列シートでありながら全シートゆとりある快適な室内が売りであるものの、サイズが大きすぎるため日本の道路では不便なことも多く、購入ユーザーがかなり限られることが欠点として挙げられます。
また、サイズから考えると排気量を抑えたエンジンですが、ランニングコストを気にするユーザーからは避けられるスペックです。
他にも、SUV人気を引っ張っている車両がCH-Rやヴェゼルであるところを見ると、勢いで投入できる車両で無いことも理解できますね。
しかしながら、3列シートの需要は少なからず存在しており、ラインナップとして1台は必要だと個人的に思います!
その上、他のメーカーが3列目の設定を加えていっている中ですので、日本で大型SUVに人気が出てアセントの日本デビューと共にこの記事が参考になることを祈っています!
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