初代オーリスの登場!!!
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2006年海外では、カローラのハッチバックタイプの後継車として、日本でもカローラランクスの後継車として販売が開始されました。後継車といっても当時の新型プラットフォームを使用したので、小型乗用車のカテゴリーなのに3ナンバーサイズとなりました。
このオーリスは、欧州市場でシェアを拡大させており日本国内販売車というよりも欧州等の海外から日本へという印象が非常に強いモデルでもあります。発売当初は、日本国内では1500cc、後に1800ccがラインアップされております。
初代の販売期間が、約6年間有りましたので、その間にディスチャージヘッドランプのグレード別採用やイモビライザーの設定等が行われました。
このオーリスは、欧州市場でシェアを拡大させており日本国内販売車というよりも欧州等の海外から日本へという印象が非常に強いモデルでもあります。発売当初は、日本国内では1500cc、後に1800ccがラインアップされております。
初代の販売期間が、約6年間有りましたので、その間にディスチャージヘッドランプのグレード別採用やイモビライザーの設定等が行われました。
日本市場での販売スタートで国内車の印象を強めた2代目
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日本国内でまずモデルチェンジを2012年行い、それから欧州でモデルチェンジをした2代目。
その当時のトヨタのデザインキーコンセプトである「キーンルック」を初採用したモデルであります。
このオーリス以降、グローバル戦略車には、キーンルックコンセプトをトヨタでは用いています。
日産のVモーションのように、世界各国でトヨタと解るフロントフェイスに統一していくという意味もあります。
下記にも動画が有りますが、シャー専用オーリスなんていうのも販売されました。
当初は、1500ccの販売となっておりましたが、燃費向上や安全装備の充実がもとられ始めた現代、
2015年には、トヨタ初の小型直噴エンジン1200ccを搭載して数種のエンジン種類に追加で販売。
また、グレードによりセーフティセンスCの搭載を可能にしたりと安全面での配慮も行われております。
欧州で2016年販売開始されたハイブリッドを日本でも販売開始しさらに低燃費を売りにしていった2代目です。
今回2代目の販売開始は、日本国内から行われたのですが、販売が進むに連れてやはり欧州車発信というように
逆転して言った気が筆者は感じます。
このオーリスも2017で5年を迎えようとしております。着々と新型の開発も進んできているとの噂も聞こえて来ました。
次項で新型の予想をして参ります。
その当時のトヨタのデザインキーコンセプトである「キーンルック」を初採用したモデルであります。
このオーリス以降、グローバル戦略車には、キーンルックコンセプトをトヨタでは用いています。
日産のVモーションのように、世界各国でトヨタと解るフロントフェイスに統一していくという意味もあります。
下記にも動画が有りますが、シャー専用オーリスなんていうのも販売されました。
当初は、1500ccの販売となっておりましたが、燃費向上や安全装備の充実がもとられ始めた現代、
2015年には、トヨタ初の小型直噴エンジン1200ccを搭載して数種のエンジン種類に追加で販売。
また、グレードによりセーフティセンスCの搭載を可能にしたりと安全面での配慮も行われております。
欧州で2016年販売開始されたハイブリッドを日本でも販売開始しさらに低燃費を売りにしていった2代目です。
今回2代目の販売開始は、日本国内から行われたのですが、販売が進むに連れてやはり欧州車発信というように
逆転して言った気が筆者は感じます。
このオーリスも2017で5年を迎えようとしております。着々と新型の開発も進んできているとの噂も聞こえて来ました。
次項で新型の予想をして参ります。
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新型ってどんな感じに・・・。
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①まずは、外装デザイン。
これは、そもそも世界戦略車としてオーリスが誕生した時から、トヨタのコンセプトが盛り込まれています。
2代目では、本格的に「キーンルック」や「アンダープライオリティ」をオーリスから採用しています。
今回の新型もこの一目でわかるトヨタを目指していると考えます。
②骨格部分(シャーシ)
こちらは、新プラットフォームTNGAを採用してくるのではないかと予想しています。
逆にそのプラットフォームを使用しないとコストも含め世界戦略車になりませんので・・・。
③エンジンは、どうなるでしょう???
先に発売されたC-HRのパワーユニットを搭載するのではないかと考えます。
1800ccエンジン+ハイブリッドモーター。先代よりよりパワー感を出しながらも燃費向上を追及してくると感じます。
④安全面の標準装備。
セーフティーセンスCが、先代では採用されております。そのままのCで全車標準装備となるのか、それともセーフティセンスPとなるのかが、非常に難しいところです。C-HRは、セーフティセンスP搭載になりました。
世界戦略車としての小型ハッチバックでハイブリッドならば、あえてPを採用してもおかしくないと感じます。
⑤価格帯
260万~280万円の現行型オーリスハイブリッド。
筆者予想は、280万円からとなっていくのではないかと感じます。出来れば260万円くらいに収まっていただきたいですが…。
エンジンのボリュームアップ等の関係、セーフティセンスCでなくPを採用した場合は、現行より値段が高く設定される気がします。
筆者の予想
⑥ヨーロッパでは現在オーリス ツーリングスポーツとしてワゴンタイプの販売が行われております。オーリスがフルモデルチェンジした際に、どこかでワゴンタイプの販売がスタートするのではないかと予想します。
まだまだ詳細がはっきりしない部分も多いですが、これからも新型オーリスの情報を発信して行きたいと考えます。発売は、2018年との声が多いです。今年の東京モーターショーには出てくるのではないでしょうか?!
これは、そもそも世界戦略車としてオーリスが誕生した時から、トヨタのコンセプトが盛り込まれています。
2代目では、本格的に「キーンルック」や「アンダープライオリティ」をオーリスから採用しています。
今回の新型もこの一目でわかるトヨタを目指していると考えます。
②骨格部分(シャーシ)
こちらは、新プラットフォームTNGAを採用してくるのではないかと予想しています。
逆にそのプラットフォームを使用しないとコストも含め世界戦略車になりませんので・・・。
③エンジンは、どうなるでしょう???
先に発売されたC-HRのパワーユニットを搭載するのではないかと考えます。
1800ccエンジン+ハイブリッドモーター。先代よりよりパワー感を出しながらも燃費向上を追及してくると感じます。
④安全面の標準装備。
セーフティーセンスCが、先代では採用されております。そのままのCで全車標準装備となるのか、それともセーフティセンスPとなるのかが、非常に難しいところです。C-HRは、セーフティセンスP搭載になりました。
世界戦略車としての小型ハッチバックでハイブリッドならば、あえてPを採用してもおかしくないと感じます。
⑤価格帯
260万~280万円の現行型オーリスハイブリッド。
筆者予想は、280万円からとなっていくのではないかと感じます。出来れば260万円くらいに収まっていただきたいですが…。
エンジンのボリュームアップ等の関係、セーフティセンスCでなくPを採用した場合は、現行より値段が高く設定される気がします。
筆者の予想
⑥ヨーロッパでは現在オーリス ツーリングスポーツとしてワゴンタイプの販売が行われております。オーリスがフルモデルチェンジした際に、どこかでワゴンタイプの販売がスタートするのではないかと予想します。
まだまだ詳細がはっきりしない部分も多いですが、これからも新型オーリスの情報を発信して行きたいと考えます。発売は、2018年との声が多いです。今年の東京モーターショーには出てくるのではないでしょうか?!
Auris Touring Sports
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