トヨタ カローラスポーツのエクステリア
フロントビューはどうでしょうか
画像上が、カローラハッチバック改めカローラスポーツ。下が、先日発表されたオーリス。
フロントビューでは、現在欧米で販売のカローラiMと比べても大きく進化しているポイントがありそうです。
まずは、トヨタおなじみのキーンルックは、カローラスポーツでは、かなり大型化されており、ひと目でトヨタとわかる存在へ進化していますね。
ヘッドライトも最新のトヨタ車のデザインへと生まれ変わり、更に存在感をアピールしている部分。
先日発表された欧州向けオーリスとの違いはあるのでしょうか?全体的なデザインは、上下の写真を見ていて大きく違う部分は、見当たりませんね。
1つだけまったく印象の変わっている部分を筆者は見つけました。それは、ヘッドライトの内部構造。カローラスポーツとオーリスハイブリッドの違いは、ヘッドライトの内部デザインの違い!
画像上が、カローラハッチバック改めカローラスポーツ。下が、先日発表されたオーリス。
フロントビューでは、現在欧米で販売のカローラiMと比べても大きく進化しているポイントがありそうです。
まずは、トヨタおなじみのキーンルックは、カローラスポーツでは、かなり大型化されており、ひと目でトヨタとわかる存在へ進化していますね。
ヘッドライトも最新のトヨタ車のデザインへと生まれ変わり、更に存在感をアピールしている部分。
先日発表された欧州向けオーリスとの違いはあるのでしょうか?全体的なデザインは、上下の写真を見ていて大きく違う部分は、見当たりませんね。
1つだけまったく印象の変わっている部分を筆者は見つけました。それは、ヘッドライトの内部構造。カローラスポーツとオーリスハイブリッドの違いは、ヘッドライトの内部デザインの違い!
オーリスハイブリッドでは、ヘッドライトの内部構造が大きく二つのセクションといった印象に対して、カローラスポーツでは、三つのセクションに仕切られているのがわかります。
オーリスとオーリスハイブリッドでデザインを変えている場合は、カローラスポーツとカローラスポーツハイブリッドという違いになるかもしれませんね。
オーリスとオーリスハイブリッドでデザインを変えている場合は、カローラスポーツとカローラスポーツハイブリッドという違いになるかもしれませんね。
サイドニューはどうでしょうか
筆者は、スポーツハッチバックという印象が最初に飛び込んできました。トヨタGRスポーツでも専用チューニングを施していくことになるのではないでしょうか?
そして現行型よりも3cmほど幅広で4cmほど長くなり、高さは2.5cmほど低フォルムとなっているとの事。長くなった分ホイールベースも長くなっても居るようです。
オーリスとの違いは、サイドビューからは感じられないので、やはり欧州ではオーリス、北米等では、カローラハッチバックという名称となっているようですね。
筆者は、スポーツハッチバックという印象が最初に飛び込んできました。トヨタGRスポーツでも専用チューニングを施していくことになるのではないでしょうか?
そして現行型よりも3cmほど幅広で4cmほど長くなり、高さは2.5cmほど低フォルムとなっているとの事。長くなった分ホイールベースも長くなっても居るようです。
オーリスとの違いは、サイドビューからは感じられないので、やはり欧州ではオーリス、北米等では、カローラハッチバックという名称となっているようですね。
リアビューはどうでしょうか
画像上が、カローラスポーツ。下が、先日発表されたオーリス。
欧州仕様のオーリスは、発表のときからルーフがブラック仕様となっています。カローラスポーツもその設定があるかは、お楽しみです。
全体的なリアのデザインも、欧州と北米の登録基準の違いによる細部(特に灯火類)の差異といった印象。
オーリス・カローラスポーツで、ホイールも統一されています。トヨタでは、馴染みのある車名をその地域で使っていくという雰囲気が全面に出ているのではないでしょうか。
画像上が、カローラスポーツ。下が、先日発表されたオーリス。
欧州仕様のオーリスは、発表のときからルーフがブラック仕様となっています。カローラスポーツもその設定があるかは、お楽しみです。
全体的なリアのデザインも、欧州と北米の登録基準の違いによる細部(特に灯火類)の差異といった印象。
オーリス・カローラスポーツで、ホイールも統一されています。トヨタでは、馴染みのある車名をその地域で使っていくという雰囲気が全面に出ているのではないでしょうか。
トヨタ カローラスポーツの内装
新しいカローラスポーツのコンセプトは、シンプル・暖かさ・招待感・情熱的なということをポイントにしてデザインされているようです。特に視覚に訴える部分を強調。
筆者も真ん中にドーンと鎮座するモニターにまず目が行きました!そしてブラック主体のインテリアやシートはシンプルという文字が良く似合いますね!
標準の高解像度8インチマルチメディアタッチスクリーンは、車両の設定、オーディオコントロール、ナビゲーション、スマートフォン、Entune 3.0アプリにアクセスでき、一極集中管理というのを取り入れているモニター。
筆者も真ん中にドーンと鎮座するモニターにまず目が行きました!そしてブラック主体のインテリアやシートはシンプルという文字が良く似合いますね!
標準の高解像度8インチマルチメディアタッチスクリーンは、車両の設定、オーディオコントロール、ナビゲーション、スマートフォン、Entune 3.0アプリにアクセスでき、一極集中管理というのを取り入れているモニター。
欧米の大柄な人でも安心して乗れるよう、シート形状やデザインを工夫して、最新のデザイン・テクニカルを加えているとの事。そしてシートもスッキリシンプルなブラック基調となっていますね。
トヨタ カローラスポーツのパワートレーン
パワートレーンはどうでしょうか
トヨタのTNGAプラットフォームに、新しい2000ccの直噴4気筒M20A‐FKSが搭載。これは、従来の1800ccエンジンよりも軽量且つ重心を下げることが出来たエンジン。
これに組み合わされるミッションは、新設計ダイナミックシフトCVTまたは6速マニュアルミッション。このCVTは、10スピードのオートステップモードとなっており、パドルシフターもコミットされているようです。
カローラスポーツには、さらに第2世代のToyota Safety SenseのTSS2.0が標準装備されています。
トヨタのTNGAプラットフォームに、新しい2000ccの直噴4気筒M20A‐FKSが搭載。これは、従来の1800ccエンジンよりも軽量且つ重心を下げることが出来たエンジン。
これに組み合わされるミッションは、新設計ダイナミックシフトCVTまたは6速マニュアルミッション。このCVTは、10スピードのオートステップモードとなっており、パドルシフターもコミットされているようです。
カローラスポーツには、さらに第2世代のToyota Safety SenseのTSS2.0が標準装備されています。
まとめ
日本でもカローラスポーツとして販売される予定のモデルとなっています。
車種統合の1つとして、そしてトヨタのグローバルデザインとして、その両方をクリアしての登場となりそうです。
日本では、北米ほどの排気量が要らないという可能性が高いので、エンジンに関しては排気量を下げての発売、小排気量ハイブリッドの設定となってくることも予想されます。
もしくは、まったく変更を行わず世界基準としてそのまま販売ということもあるでしょう!
カローラスポーツの日本での販売価格は、250万円前後となってくると筆者は予想します。そしてGRスポーツ仕様のホットハッチの販売も行われると期待しています。
車種統合の1つとして、そしてトヨタのグローバルデザインとして、その両方をクリアしての登場となりそうです。
日本では、北米ほどの排気量が要らないという可能性が高いので、エンジンに関しては排気量を下げての発売、小排気量ハイブリッドの設定となってくることも予想されます。
もしくは、まったく変更を行わず世界基準としてそのまま販売ということもあるでしょう!
カローラスポーツの日本での販売価格は、250万円前後となってくると筆者は予想します。そしてGRスポーツ仕様のホットハッチの販売も行われると期待しています。
ついに新型トヨタ オーリスがフルモデルチェンジ!明らかになったエクステリア。新パワートレーンや内装はいかに? - chibica (チビカ)

トヨタオーリスが、フルモデルチェンジを発表しました。日本では、今後カローラハッチバックとなって登場するかもしれません。新型オーリスのデザイン・パワートレーン等をいち早くご紹介!
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