ダイハツDN TREC 東京モーターショー2017でもお披露目されています。
2016年にビーゴの販売が終了しました。ビーゴは、縦置きエンジンのFR駆動または4WDという最近のモデルでは珍しいレイアウトをもっており、SUVの特徴満載でもありました。
ダイハツでは、2017年から新たに小さいサイズのSUVとしてDN TRECをオートサロンやモーターショーで展示してきています。ビーゴのサイズに近く、後継モデルでないかとの噂もあります。
今回、このDN TRECが2018年にも販売されるのではないかとのお話も浮上してきました。新提案のミニマムSUVを先取りで解説してみます!
ダイハツでは、2017年から新たに小さいサイズのSUVとしてDN TRECをオートサロンやモーターショーで展示してきています。ビーゴのサイズに近く、後継モデルでないかとの噂もあります。
今回、このDN TRECが2018年にも販売されるのではないかとのお話も浮上してきました。新提案のミニマムSUVを先取りで解説してみます!
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ダイハツDN TRECのエクステリアデザイン
フロントデザインは、やはりビーゴの後継モデルではないかと思うほどスタイルが似ているのではないでしょうか?
そこに今回末広がりのグリルがドーンと鎮座していることが伺えます。要所要所にレッドアクセントが施されており、アクティブな印象を受けますね。
そして、フロントエンブレムのメッキラインが、ヘッドライト下部に伸びていることで一体感を強調しているといえるでしょう!
ダイハツレッドを思わせるアクセントは、フロント部分ではグリル内とフォグランプべゼル、そしてバンパーアンダー部分に施されています。
そこに今回末広がりのグリルがドーンと鎮座していることが伺えます。要所要所にレッドアクセントが施されており、アクティブな印象を受けますね。
そして、フロントエンブレムのメッキラインが、ヘッドライト下部に伸びていることで一体感を強調しているといえるでしょう!
ダイハツレッドを思わせるアクセントは、フロント部分ではグリル内とフォグランプべゼル、そしてバンパーアンダー部分に施されています。
サイドデザインにもレッドラインが、配色されていることが伺えますね。ドアモール部分は、先進的と感じます。またサイドシルにもレッドステッチが施されており、18インチと大きいホイールにもレッドカラーが施されています。
ヨーロッパ車を思わせるフェンダーアーチやサイドステップが、SUVであることを主張しているポイントでも有ります。小さめのウインドーデザインが、キリッとリアに向けて細くなっており若干レーシーな感じにも見えますね!
ヨーロッパ車を思わせるフェンダーアーチやサイドステップが、SUVであることを主張しているポイントでも有ります。小さめのウインドーデザインが、キリッとリアに向けて細くなっており若干レーシーな感じにも見えますね!
リア部分では、安定感のあるデザインになっていると感じます。リア部分にも細かくレッドラインが施されています。リアのメッキガーニッシュラインも、フロント同様にテールランプまで延びていることで一体感を前後で生み出していますし、このテールランプとの一体構造がポピュラーになりつつあると感じます。
フロント・サイド・リアともにアンダー部分が、グレーコートとなっている点が、SUVを強調していると感じますし、引き締まったボディを感じられる部分であるといえます!
フロント・サイド・リアともにアンダー部分が、グレーコートとなっている点が、SUVを強調していると感じますし、引き締まったボディを感じられる部分であるといえます!
ダイハツDN TRECのインテリアに関して!
インテリア部分でもレッドステッチがあしらわれており、エクステリアとの一体感を生み出していると考えます。特にドアトリム、シート、インパネ、ステアリングのレッドラインは、今回ダイハツでもこだわっている部分であるともいえます。
インパネの液晶は、エアコンやオーディオと一体とすることによって、デザイン形状を統一させているように感じます。そして、ここでダイハツの新しいデザインを提案しているともいえますね!
インパネの液晶は、エアコンやオーディオと一体とすることによって、デザイン形状を統一させているように感じます。そして、ここでダイハツの新しいデザインを提案しているともいえますね!
ダイハツDN TRECのパワートレーンは?
1200㏄+ハイブリッドの設定と1000㏄ターボの設定が、ダイハツではアナウンスされています。
1200㏄ハイブリッドは、どうやらタイで販売されているヤリス(ヴィッツ)のハイブリッドエンジンを改良して搭載するのではないかと筆者は考えます。1000㏄ターボは、現在トールに搭載されているエンジンを使用してくると考えます。
筆者が予想するDN TRECのサイズは、全長×全幅×全高(㎜)=3.900×1.695×1.590(㎜)位になるのではと考えます。ビーゴより一回りスモールサイズにしてくると予想します。
1200㏄ハイブリッドは、どうやらタイで販売されているヤリス(ヴィッツ)のハイブリッドエンジンを改良して搭載するのではないかと筆者は考えます。1000㏄ターボは、現在トールに搭載されているエンジンを使用してくると考えます。
筆者が予想するDN TRECのサイズは、全長×全幅×全高(㎜)=3.900×1.695×1.590(㎜)位になるのではと考えます。ビーゴより一回りスモールサイズにしてくると予想します。
まとめ
ダイハツとしては、今までにない感じで、日本の道路事情にもジャストなサイズの提案を考えていると思います。タウンユースでのSUVをいかに楽しく乗りこなすかということにもポイントを置いていると感じます。なので、最近のヨーロッパ車等でも人気のルーフのブラック化も取り入れられています。
とにかくスタイリッシュで、日常のオンオフを簡単に切り替えられるようなモデルをDN TRECで提案しているのだろうと考えます。
筆者は、180万円から250万円くらいの価格構成でラインアップしてくるのでは?と予想します。2018年にも販売されるのではないかと噂されているDN TRECに期待したいと思います。
とにかくスタイリッシュで、日常のオンオフを簡単に切り替えられるようなモデルをDN TRECで提案しているのだろうと考えます。
筆者は、180万円から250万円くらいの価格構成でラインアップしてくるのでは?と予想します。2018年にも販売されるのではないかと噂されているDN TRECに期待したいと思います。
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