2018年9月16日 更新

財布に優しい中古コンパクトカー選び!4代目スズキワゴンR(MH23S)

コンパクトカーが欲しいけど、新車はちょっと予算が…という方へ。手頃な中古のコンパクトカーはいかがでしょう?ひとつふたつ前のモデルだと、現在でも通用する実力を持ちながらも、値段は実にお手頃。筆者が実際に乗り比べ、感じた事を率直にレビューします。皆様のクルマ選びの一助となれば幸いです。

財布に優しい中古コンパクトカー選び!4代目スズキワゴンR(MH23S)

どんなクルマ?

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4代目スズキワゴンRは、2008年9月に発売されました。

先代はいかにも効率重視といった箱型デザインでしたが、このモデルはスタイリッシュな外観を与えられています。

リアシートの居住性が特に改良されており、160mmのスライド幅が持たされていました。
しかし、そのために荷室は先代よりも狭くなり、Cピラー部のリアクォーターウィンドウが廃止されました。

エンジンはK6AのNAとターボが用意され、トランスミッションは5MT・4AT・CVTが用意されていました。

4代目スズキワゴンRのここがイイ!!

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老若男女問わず乗れるパッケージング

4代目ワゴンRの良さは、何といっても運転のしやすさに尽きるでしょう。
車体の角がはっきりしていて、最小回転半径も4.4mと小さく、またヒップポイントが高く見切りが良いため、狭い路地でも自信を持って入っていく事ができます。

またエクステリアも特定の世代に偏ったものではないため、どんな人が所有し運転していても不自然さは全く感じません。

軽自動車とは思えない居住性

前述の通り、リアシートの居住性には目を見張るものがあります。

筆者は身長170cmの男性ですが、そのまま座っても圧迫感を感じることはありませんでした。
試しにリアシートを目いっぱい下げ、背もたれをリクライニングさせると、圧迫感どころか解放感まで感じます。

さすがにその状態だとラゲッジルームは無いも同然になってしまいますが、発売当時、軽自動車でここまでの居住性があるのは驚きでした。

フロントシートも負けておらず、窮屈さを全く感じることはありません。
先代はコラムシフトでしたが、4代目からはインパネシフトになり、操作性と居住性を両立させています。

NAでも十分なパワー感

全高1660mmで、4WDモデルなら車重が880kgありますが、意外とパワー不足を感じる局面はありません。

というのも、NAモデルでも54ps/6,500rpm、6.4kg・m/3,500rpmというパワーを発揮しているからです。

さすがに追い越しレーンのある急勾配の国道などでは「遅い車」車線に入らざるを得ませんが、通勤や買い物のタウンユース、ちょっとしたドライブなどではパワー不足を感じることはまずありません。

4代目スズキワゴンRのここはそうでもない…

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廉価モデルのインテリアの安っぽさ

予算を機能性に全振りしたのかなと察するところですが、廉価グレードのインテリアがとても安っぽいです。

車内のプラスチックのパネルはグレーで、純正オーディオはシルバー調というか銀色で着色されており、これが安っぽさにとどめを刺しています。
せめてもう少し全体を暗めの色合いにしてあれば、素材はそのままでも質感を上げることが出来たのではないかと思いました。

加えてメーターも安っぽく感じてしまいます。
スピードメーターのみの単眼式で、下のディスプレイにオドメーターやトリップメーター、燃費計がまとめられていますが、これももう少しコストをかけて欲しかった所です。

高速域での不安定感

60km/hまでのスピードレンジであれば、実に好感の持てる操作性を味わえます。

フワフワせず、一本芯の通ったような硬めの操作性、乗り心地で、街中をキビキビと走る事が出来ます。

しかし、高速道路に持ち込むとどうも頼りなく、100km/hを維持して走行するのが少し大変です。
これはおそらくタイヤの細さ・小ささから来るものでしょう。

特に鉄板ホイールの145/80R13を履くモデルが顕著です。アルミホイールなら155/65R14とひとつ上のサイズになるため、少しはマシになります。

耳に付くロードノイズ・エンジン音

軽自動車の宿命と言ってしまえばそれまでですが、外から侵入してくるノイズには抵抗できません。
スピードが上がるにつれ、ロードノイズやエンジン音が容赦なく車内に入ってきます。

特に高速道路に乗った際は顕著で、会話ができない程とは行きませんが、長時間乗っていると確実に疲れてしまいます。

まとめ

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4代目スズキワゴンRは、全てにおいて今でも十分に通用する実力を持ったクルマでした。

確かに廉価グレードの内装は安っぽく、オモチャやオマケが何もついていない印象を持ちますが、逆に言えば自分好みにカスタムする余地があるという事です。

メーカーお仕着せのカスタムではなく、自分のセンスでステッカーや小物を配置するのもなかなか楽しいものです。

現在の中古市場は0.1万円~110万円と、かなりの開きがあります。4代目ワゴンRは人気があり、たくさん売れたクルマなのでタマ数が多く、選ぶのが大変な位です。

購入時は、ボディや下回りの錆びに注意しましょう。先代よりは錆びにくくなっているようですが、リアフェンダーやバンパー取り付け部等、溜まった水が抜けにくい場所は要注意です。
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