記事追加!:【変更点はココ!】トヨタアルファード・ヴェルファイア マイナーチェンジ最新情報まとめ!発売日は2017年12月末!価格は若干値上がり! - chibica (チビカ)

2018年に予定されていたトヨタのLサイズミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」のマイナーチェンジが2017年末に前倒しになりそうです!どこが変わるのか、価格がどうなるのか、まとめました!
今回のマイナーチェンジで次世代トヨタセーフティセンスの搭載予定
現在トヨタでは、一部車種(共同開発車)を除く、全車種にセーフティセンスを2017年度末までに搭載することを掲げております。
今回のアルファード・ヴェルファイアが、マイナーチェンジをした際には、このセーフティーセンスの搭載は確実となっております。
昨年2016年にアリオン・マークX・エスティマ等のマイナーチェンジ等でも搭載されました。
今回のアルファード・ヴェルファイアからトヨタセーフティセンスPの更に進化版が搭載される模様です。
今回のアルファード・ヴェルファイアが、マイナーチェンジをした際には、このセーフティーセンスの搭載は確実となっております。
昨年2016年にアリオン・マークX・エスティマ等のマイナーチェンジ等でも搭載されました。
今回のアルファード・ヴェルファイアからトヨタセーフティセンスPの更に進化版が搭載される模様です。
via toyota.jp
トヨタセーフティセンスにはPとCとがあります! 違いは・・・
まずは、セーフティセンスC
①プリクラッシュセーフティシステム→警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避、軽減をする機能。
②レーンディパーチャーアラート→車線逸脱時にブザーで知らせる機能。
③オートマチックハイビーム→夜間の暗さの状況で自動的にロービーム・ハイビームが切り替わる機能。
主にコンパクトカー向けに搭載されるセーフティセンスC
①プリクラッシュセーフティシステム→警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避、軽減をする機能。
②レーンディパーチャーアラート→車線逸脱時にブザーで知らせる機能。
③オートマチックハイビーム→夜間の暗さの状況で自動的にロービーム・ハイビームが切り替わる機能。
主にコンパクトカー向けに搭載されるセーフティセンスC
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今回のアルファード・ヴェルファイアの次世代セーフティセンスは?
上級車向けに搭載されているセーフティセンスP
PとCとの大きな違いは、レーダークルーズコントロールと歩行者検知システムが付いているかついていないかということになります。
今回アルファード・ヴェルファイアにはセーフティセンスPをベースにさらに進化した次世代型トヨタセーフティセンスが搭載になる予定です。
セーフティセンスPの機能は…
①プリクラッシュセーフティシステム→警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避、軽減をする機能。
②レーンディパーチャーアラート→車線逸脱時にブザーで知らせる機能。
③オートマチックハイビーム→夜間の暗さの状況で自動的にロービーム・ハイビームが切り替わる機能。
上記のセーフティセンスCの機能に加えて
④レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)→レーダーからの情報で先行車認識し設定した車速内で車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行ができます。
⑤プリクラッシュセーフティシステムに歩行者検知機能が追加装備
ですが、それに加えて標識認識システムやアダプティブハイビームシステムも搭載される模様。
レクサス顔負けの機能になります。
PとCとの大きな違いは、レーダークルーズコントロールと歩行者検知システムが付いているかついていないかということになります。
今回アルファード・ヴェルファイアにはセーフティセンスPをベースにさらに進化した次世代型トヨタセーフティセンスが搭載になる予定です。
セーフティセンスPの機能は…
①プリクラッシュセーフティシステム→警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避、軽減をする機能。
②レーンディパーチャーアラート→車線逸脱時にブザーで知らせる機能。
③オートマチックハイビーム→夜間の暗さの状況で自動的にロービーム・ハイビームが切り替わる機能。
上記のセーフティセンスCの機能に加えて
④レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)→レーダーからの情報で先行車認識し設定した車速内で車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行ができます。
⑤プリクラッシュセーフティシステムに歩行者検知機能が追加装備
ですが、それに加えて標識認識システムやアダプティブハイビームシステムも搭載される模様。
レクサス顔負けの機能になります。
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外装やインテリアは、どの位変わるのでしょうか???(予想)
まず、外装。
バンパーやグリルの意匠変更は、行われると考えます。
大きな注目点としては、先日販売されたC-HRで採用された流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)が、搭載されるのではないかと考えます。
内装の変更点。
スイッチ類やインパネの位置変更は、より使いやすい位置に変更になるでしょう。
内装の大きな点は、エスティマで採用された3列目のシートが、ボタン1つで格納する機能が追加されるのではないかと考えます。
バンパーやグリルの意匠変更は、行われると考えます。
大きな注目点としては、先日販売されたC-HRで採用された流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)が、搭載されるのではないかと考えます。
内装の変更点。
スイッチ類やインパネの位置変更は、より使いやすい位置に変更になるでしょう。
内装の大きな点は、エスティマで採用された3列目のシートが、ボタン1つで格納する機能が追加されるのではないかと考えます。
C-HR流れるウィンカー動画
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ここで、歴代のアルファード・ヴェルファイアを思い出して見ましょう!
平成14年5月にアルファードG・Vが、初めて登場しました。トヨタの本格的フラッグシップミニバンとしてのがスタートした時です。
その後、平成15年にハイブリットの販売もスタートしました。これが初代アルファード10系となります。
平成20年5月に2代目アルファード・初代ヴェルファイアが、販売開始されました。いわゆる20系です。
勿論ハイブリッドの設定もございました。
平成27年1月に3代目となるアルファード・ヴェルファイアが、販売開始されました。30系と呼ばれる現行車です。
当然ハイブリッドの設定はございます。
トヨタのフラッグシップ・高級ミニバンでしたので1世代辺りの販売期間が6年前後と長くなっております。
10系、20系ともにこの期間の間に色々なオプション・特別仕様車も設定されました。
今後、30系アルファード・ヴェルファイアもそのような軌跡をたどることが考えられます。
その後、平成15年にハイブリットの販売もスタートしました。これが初代アルファード10系となります。
平成20年5月に2代目アルファード・初代ヴェルファイアが、販売開始されました。いわゆる20系です。
勿論ハイブリッドの設定もございました。
平成27年1月に3代目となるアルファード・ヴェルファイアが、販売開始されました。30系と呼ばれる現行車です。
当然ハイブリッドの設定はございます。
トヨタのフラッグシップ・高級ミニバンでしたので1世代辺りの販売期間が6年前後と長くなっております。
10系、20系ともにこの期間の間に色々なオプション・特別仕様車も設定されました。
今後、30系アルファード・ヴェルファイアもそのような軌跡をたどることが考えられます。
via ja.wikipedia.org
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今回のマイナーチェンジでは、トヨタが早急に推し進めている安全装備のアップグレードと外観・内装の変更が主なものになると考えられます。
価格もこのアップグレードの関係で15万前後の上昇となる予想です。安全装備の追加や外装・内装の追加が標準装備となっていたとしたらそんなに高い設定ではないと考えます。
トヨタの高級ミニバンが、今回のマイナーチェンジでどれくらいアップグレードするのか楽しみです!!!
価格もこのアップグレードの関係で15万前後の上昇となる予想です。安全装備の追加や外装・内装の追加が標準装備となっていたとしたらそんなに高い設定ではないと考えます。
トヨタの高級ミニバンが、今回のマイナーチェンジでどれくらいアップグレードするのか楽しみです!!!
記事追加:【変更点はココ!】トヨタアルファード・ヴェルファイア マイナーチェンジ最新情報まとめ!発売日は2017年12月末!価格は若干値上がり! - chibica (チビカ)

2018年に予定されていたトヨタのLサイズミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」のマイナーチェンジが2017年末に前倒しになりそうです!どこが変わるのか、価格がどうなるのか、まとめました!
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