2019年4月2日 更新

手頃なステーションワゴンに乗りたいなら?3代目ウイングロード!

普通のハッチバックじゃ手狭だけれど、ミニバンを買うほどでもないし、でもセダンじゃちょっと…という方には、ステーションワゴンがオススメです。今はもうカタログ落ちしてしまいましたが、かつて日産からウイングロードというステーションワゴンが出ていました。どんなクルマだったか見てみましょう。

手頃なステーションワゴンに乗りたいなら?3代目ウイングロード!

どんなクルマ?

ウイングロード(日産)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】 (57932)

3代目ウイングロードは、2005年11月14日に発表されました。

搭載するエンジンは2種類で、109ps/6,000rpm、15.1kg-m/4,400rpmを発揮する直列4気筒DOHC 1.5L HR15DE型と、128ps/5,200rpm、17.9kg-m/4,800rpmを発揮する直列4気筒DOHC 1.8L MR18DE型が用意されていました。

組み合わされるトランスミッションはCVTと4速ATですが、4WD車(電気式のe-4WD)は4ATのみとなっていました。

元々、初代ウイングロードはサニーがベースでしたが、3代目はマーチなどと共通のBプラットフォームを用いて作られています。

そのため、全幅は1,695mmと思いのほかコンパクトで、最小回転半径も5.2mと取り回しも良好です。

デビュー以後毎年のように仕様変更を行ったり特別仕様車を追加したりしていましたが、2018年の3月に販売を終了しました。

これにより、日産が国内で取り扱うステーションワゴンは消滅したこととなります。

3代目ウイングロードのここがイイ!!

ウイングロード(日産)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】 (57933)

質感は低いが落ち着いたインテリア

ドアを開け、運転席に座ってみると、黒を基調にシルバーの差し色をあしらったインテリアが目に入ります。

よく見るとプラスチックの質感はあまり良くありませんが、全体を見渡すとこれがなかなかシックで落ち着いた雰囲気でまとまっています。

個人的には乗ってみるまであまり興味の沸かないクルマでしたが、このインテリアのセンスは気に入りました。

価格が手頃

デビュー当時、一番下のグレードは1,493,100円で、この車格で150万円を切る値札が付けられていました。

プライバシーガラス、横滑り防止装置、ヒーター付きドアミラー等が標準装備となった最終型でも、最低グレードは170万円そこそこです。

そもそもの新車価格が安かったため、中古車市場は割安な個体が豊富にあります。

リアシートのスライド機構

このクルマのリアシートは左右独立リクライニングとスライド機能が付いており、後ろに乗る人はかなり快適に過ごすことが出来ます。

一番後ろまでシートを下げると、膝とフロントシートとの間は20cm程確保することができ、かなりゆったりと乗る事が出来ます。

3代目ウイングロードのここはそうでもない…

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全体的に安っぽい

良い所で安いという点を挙げましたが、その価格でこのサイズのクルマを作るとなるとどうしても安っぽくなってしまいます。

インテリアのプラスチックパネル表面やシートの表皮など、もうちょっとお金をかけても良かったのに…と思ってしまいました。

走りはあまり楽しめない

シートのポジションはアップライトで、深く座るというよりは腰かけるイメージです。

サスペンションは乗り心地重視でさほど固められておらず、ペースを上げてコーナーに入ると弱アンダーの挙動を示します。

エンジンも必要十分なパワーを提供しますが、高回転まで回すようなタイプではありません。

これは目的地までの道のりを楽しむクルマではなく、目的地に到着してから楽しむタイプのクルマでしょう。

エアロが無いと商用車に見える

このクルマにはエアロ付きグレードがありますが、エアロ無しグレードは正直な所、商用車に見えて仕方ありません。

あまりクルマに興味が無い人からすれば、ADバンと区別がつかないかもしれません。

出来る事ならエアロ付きグレードや、ライダーなどの特別仕様車を買った方が良いかもしれません。

まとめ

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3代目ウイングロードは、とても手頃で使い勝手のよいステーションワゴンでした。

ライバルのカローラフィールダーと見た目を比べてみると、ボンネットはより短く、ルーフはより高くなっており、ステーションワゴンよりはミニバンに近い作りになっているのが分かります。

セダンをベースにしていないため、そのような制約がなく、より使い勝手の良い設計が出来たのだと思います。

使い勝手が良いのでファミリーカーにしても良いですし、取り回しが良く運転しやすいので初めての愛車としてもオススメ出来ます。

現在、中古市場はタマ数はほどほどですが、初期モデルはかなりお手頃なプライスになっていて、エアロ無しの2006年モデルの走行1.5万kmで40万円以下の値段が付いている個体もあります。

あえて安くなっているエアロ無しグレードを買って、ホイールやマフラーを替え、ダウンサスでローダウンするのも面白いかもしれませんね。
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