①Bugatti Chiron Sport紹介
ブガッティとは?
1909年に創設された伝統のあるスポーツカーメーカー。現在では、フォルクスワーゲンの傘下に入りブガッティ・オトモビルとしてスーパースポーツカーを手がけています。
ジウジアーロが手がけたイタルデザインのコンセプトモデルもありました。ヴェイロン・シロン等が代表モデルであります。今回シロンがニューモデルとなり登場。このモデルを解説していきます。
参考
ブガッティ 東京 (ショールーム)
〒107-0062
東京都港区南青山6-4-13
Tel. 03-6427-5393
営業時間 12:00 - 18:00
定休日 水曜日・木曜日
ジウジアーロが手がけたイタルデザインのコンセプトモデルもありました。ヴェイロン・シロン等が代表モデルであります。今回シロンがニューモデルとなり登場。このモデルを解説していきます。
参考
ブガッティ 東京 (ショールーム)
〒107-0062
東京都港区南青山6-4-13
Tel. 03-6427-5393
営業時間 12:00 - 18:00
定休日 水曜日・木曜日
Bugatti Chiron Sportのエクステリア
標準モデルと大きく違うデザインは、新開発のホイール。1500psという最高出力は、同じでありますが、さらに18kgの軽量化を行い応答性がアップしているという事。
このスポーツパッケージには、オプションカラーやトリムのパッケージが用意され2018年末位からユーザーの手元に届けられるそう!
このスポーツパッケージには、オプションカラーやトリムのパッケージが用意され2018年末位からユーザーの手元に届けられるそう!
標準モデルとスポーツとの違いで大きいのは、リアマフラーが、4本出しになっている点。これにより更に効率的に排気されるシステム。見た目も更にスパルタンに!
Bugatti Chiron Sportのインテリア
大きく進化したのは、新開発のダイナミックハンドリングパッケージを装備。これにより更なる俊敏性、ダイレクト感、コーナリングパフォーマンス等をアップできるとの事。
現在ヨーロッパ圏では、2,650,000ユーロ。米国では3,250,000ドルとなっています。
日本では、3億5千万円くらいになってくるのではないでしょうか?(筆者予想)。
現在ヨーロッパ圏では、2,650,000ユーロ。米国では3,250,000ドルとなっています。
日本では、3億5千万円くらいになってくるのではないでしょうか?(筆者予想)。
②McLaren Senna Carbon Theme by MSOを紹介
マクラーレンとは?
1963年に設立された歴史あるスポーツカーメーカー。数々のレース、特にF1界に君臨するメーカーでも有ります。Sennaは、アイルトン・セナ(元F1ドライバー)から戴いた名前。最初に販売した記念モデル500台は、既に完売してしまっているほど注目のモデル。
今回このセナからCarbon Theme by MSOが、発売される予定。このモデルを追ってみます!
参考
マクラーレン東京ショールーム
107-0052 東京都 港区赤坂7-1-1 青山安田ビル1階
03-6438-1963
今回このセナからCarbon Theme by MSOが、発売される予定。このモデルを追ってみます!
参考
マクラーレン東京ショールーム
107-0052 東京都 港区赤坂7-1-1 青山安田ビル1階
03-6438-1963
McLaren Senna Carbon Theme by MSOのエクステリアデザイン
by MSOとなっていますが、マクラーレン・スペシャル・オペレーションの略称です。マクラーレン セナ・カーボンテーマは、MSOで1000時間以上費やされたビジュアルカーボンファイバーが、67パーツ組み合わされて出来ているデザイン。
故アイルトン・セナのヘルメットデザインをモチーフにエクステリアカラーを構成しているところもポイント。公道走行も可能であるとされていますが、マクラーレンとしては、サーキットのために作ったモデルであると公表しています。
故アイルトン・セナのヘルメットデザインをモチーフにエクステリアカラーを構成しているところもポイント。公道走行も可能であるとされていますが、マクラーレンとしては、サーキットのために作ったモデルであると公表しています。
7本スポークのMSOハイブリッド・カーボンファイバー・ホイールは、ダイヤモンド・カットとステルス仕上げのいずれかの選択が可能との事。
McLaren Senna Carbon Theme by MSOのインテリアデザイン
インテリアもカーボンを中心に作成されており、カラーリング構成もエクステリアと同じようにイエローとグリーンを配色。エクステリアもインテリアも統一カラーとしているのもポイントの一つ。メーター周り、ステアリング部、コンソール等、カーボンが多用されているのがわかりますね!
エンジンは、4000ccV8ツインターボエンジン搭載 最高出力800psを発生。
McLaren Senna Carbon Theme by MSOの英国価格は、105万ポンドとの事。
日本円にすると、1億5千万円ほど。但し、輸送コストや税金等の関係で日本での販売価格は、2億円くらいになると考えます。
エンジンは、4000ccV8ツインターボエンジン搭載 最高出力800psを発生。
McLaren Senna Carbon Theme by MSOの英国価格は、105万ポンドとの事。
日本円にすると、1億5千万円ほど。但し、輸送コストや税金等の関係で日本での販売価格は、2億円くらいになると考えます。
McLaren Senna(マクラーレン・セナ) が発売!あのアイルトン・セナの名前が授けられたサーキット譲りのモデル! - chibica (チビカ)

超軽量で超パワーのモデルをマクラーレンで開発しました。マクラーレンの本気の作りこみを追いかけてデザイン・パワートレーン・価格に迫ります!!!更にこのセナは、500台限定販売のようです。
③Lamborghini Huracan Performante Spyderを紹介
ランボルギーニとは?
古くは、ランボルギーニは農耕用トラクタを製造していました(今でも製造しています)。1962年トラクタの販売成功から自動車分野にも進出。
1999年以降は、フォルクスワーゲングループの傘下にあるスーパースポーツカーメーカーです。
こうしてみると意外とフォルクスワーゲン傘下というのが、多くなっている気がします・・・。
参考
ランボルギーニ青山
東京都港区南青山2-15-17
TEL03-5413-2121
1999年以降は、フォルクスワーゲングループの傘下にあるスーパースポーツカーメーカーです。
こうしてみると意外とフォルクスワーゲン傘下というのが、多くなっている気がします・・・。
参考
ランボルギーニ青山
東京都港区南青山2-15-17
TEL03-5413-2121
Lamborghini Huracan Performante Spyderのエクステリアデザイン
今までクーペとして存在しているHuracan Performante。こちらをオープントップにすることで、よりランボルギーニの音・速度・道路との設置感を楽しめるように開発しているとの事。
すでに、エンジンやサスペンションは、レースの世界や現行のウラカンからインスパイアされており、デザインはクーペスタイルを継承しながらも、剛性をアップしているのがポイント。
すでに、エンジンやサスペンションは、レースの世界や現行のウラカンからインスパイアされており、デザインはクーペスタイルを継承しながらも、剛性をアップしているのがポイント。
このオープントップで300㎞/h以上出したらどんな気分なんだろうと、想像したらドキドキしますね。
アルミボディーにカーボンの組み合わせで1500kgとかなり軽量に出来ています。
アルミボディーにカーボンの組み合わせで1500kgとかなり軽量に出来ています。
Lamborghini Huracan Performante Spyderのインテリアデザイン
ランボルギーニでは、ステアリング機構を改良して、ランボルギーニダイナミックステアリングとなり標準装備。再セッティングすることでより応答性が良くなっているとの事。
シートは、アルカンターラ+レザーにレッドまたはイエローのデザイン。
AWD駆動なので、ステアフィールは非常に重要となります。ランボルギーニでもセッティングを綿密に行っているとの事。
5200ccV10エンジンは、最高出力640ps。自然吸気エンジンでこの出力、そしてAWD。
既に日本での販売価格も公示されています。推奨小売価格35,613,532円(税別)
シートは、アルカンターラ+レザーにレッドまたはイエローのデザイン。
AWD駆動なので、ステアフィールは非常に重要となります。ランボルギーニでもセッティングを綿密に行っているとの事。
5200ccV10エンジンは、最高出力640ps。自然吸気エンジンでこの出力、そしてAWD。
既に日本での販売価格も公示されています。推奨小売価格35,613,532円(税別)
まとめ
スーパースポーツカーをこうしてご紹介してみると、販売価格だけでも3億越えから3千5百万円くらいと幅も広い結果となっています。
この3モデルは、日本の各社窓口ホームページでも取り上げられており、日本への導入も視野に入っている状況です。筆者は、公道やサーキット会場等で走っている姿を一度くらい見てみたいなと思いました!
この3モデルは、日本の各社窓口ホームページでも取り上げられており、日本への導入も視野に入っている状況です。筆者は、公道やサーキット会場等で走っている姿を一度くらい見てみたいなと思いました!
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