2019年5月4日 更新

インドネシアでスズキ新型キャリーが登場、軽でない規格が魅力

スズキは、インドネシアで4/25から新型キャリーを発表しました。このモデルは、日本の軽規格キャリーとは違い、1500ccの排気量に1000kgの積載能力があります。このモデルをご紹介していきます。

インドネシアでスズキ新型キャリーが登場、軽でない規格が魅力

スズキ新型キャリー(海外版)の概要など

スズキのインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社は、4月25日、グローバルモデルの小型トラック 新型キャリイを発表しました。

海外向けのキャリイは、1976年よりインドネシアでの生産を開始しています。同車は、高い耐久性や扱いやすさを特徴に、スズキを代表する小型トラックに成長したモデルです。

インドネシアだけでなく、海外145カ国という多数地域で累計200万台以上販売されています。農業、漁業、建設業、配送業など様々な業種で活躍しているのもポイントです。

Suzuki New Carry Pick Up "Rajanya Pick Up"

スズキ新型キャリー(海外版)のエクステリアなど

新型キャリイのポイントは、働くトラックに欠かせない積載性能と耐久性能だけでなく、快適性能や動力性能などを拡充させたことです。三方開式の荷台は、十分な積載量と広さがあるだけでなく、地上高を低くすることで、重い荷物の積み下ろしを楽に出来るようにしました。

未舗装路など厳しい使用環境でも問題なく継続使用できるように、各種防錆対策を荷台に施工し、高剛性サスペンションを搭載しました。室内幅や足元空間を出来るだけ拡げ、十分な収納スペースを設置することで、快適で使い勝手の良い内装空間に仕上げています。

パワーユニットは、高出力で低燃費な新型1500ccガソリンエンジンを搭載し、重荷積載時の負荷を感じないパワートレインにしています。

エクステリアは、非常にシンプルでありながら、必要不可欠な装備をきちんと行うことで完成させているという印象です。これは、インドネシア・スズキのホームページでも掲載されていますが、このモデルの基本設計の中に、以下の大きなコンセプトがあるからだと思います。
①安価で予備部品が手に入りやすい価格。
②頑固なマシンで低メンテナンスコスト。
③新型K15B-Cエンジンは、より頑強で、パワフルで、そして燃費が良いユニットに。

エクステリアカラー
①スーペリアホワイト
②シルバーメタリック
③ブラック
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スズキ新型キャリー(海外版)の内装など

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内装最大の特徴は、広いキャビンを出来るだけ作り上げている点です。快適に過ごすために必要なスペース量の確保を重要課題にして開発されています。さらに、広いキャビンでも仕事の書類等が溢れてしまえば、狭くなってしまうので、各種書類・ペン・ファイルなど、仕事に使用するものを出来るだけ収納できるように工夫されています。

現在日本で導入されていないモデルです。もし日本に導入する際は、装備や質感をもっとアップさせる必要があるのかもしれませんね。
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スズキ新型キャリー(海外版)のスペックなど

今回の新型キャリーでは、フラットデッキモデルとワイドデッキモデルがラインアップされています。

フラットデッキモデルのスペック
・全長×全幅×全高=4195mm×1675mm×1870mm
・エンジン 1500㏄4気筒ガソリンエンジン
・最高出力97ps
・ミッション 5Fマニュアル
・ブレーキは、フロントディスク/リアドラム式
・荷台開き方、片方開き

ワイドデッキモデル
・全長×全幅×全高=4195mm×1765mm×1910mm
・エンジン 1500㏄4気筒ガソリンエンジン
・最高出力97ps
・ミッション 5Fマニュアル
・ブレーキは、フロントディスク/リアドラム式
・荷台開き方 3方開き

この2モデルを中心に、エアコン・パワステ付きモデルがグレード展開されています。
①フラットデッキモデル 価格は日本円で約1,070,000円
②フラットデッキモデル(エアコン・パワステ付き) 価格は日本円で約1,145,000円
③ワイドデッキモデル 価格は日本円で約1,090,000円
④ワイドデッキモデル(エアコン・パワステ付き) 価格は日本円で約1,150,000円
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荷台の特徴点。
①より大きな輸送力は、最大1トンの最大積載量でより多くの貨物を積載できます。
②より広く、より多くの品目を収容でき、3つの側面から開くことが可能です(三方開き)。
③ボディは、リアキャビンプロテクターを装備しており、さまざまな道路状況で強くて丈夫です。
④厚くて頑丈なシャーシフレームで、より耐久性を保持しています。
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まとめ

日本では、小型のトラックといえば、軽トラの存在が非常に大きいと思います。軽トラの仕事内容は、農業・漁業・林業など幅広い用途で使われています。新型キャリー(海外版)も同じような使用環境でもありますね。

現在日本で少なくなった1トントラックタイプのモデルは、海外では非常に需要が高く、継続して製造されています。実は、日本でも1トン前後のトラックの需要が無いわけではありません。トラックメーカーでは、いすゞエルフ100などが販売されています。

働く車としての機能と安全装備を両立させて、日本で海外版新型キャリーが販売されたら(出来れば、130万円位から)、日本でも軽トラで積載できない重量物などを運べるので、需要が高まるのではないでしょうか。

現時点では、日本に導入されていないスズキ 新型キャリー(海外版)が、日本に導入されたら、非常に興味深いと筆者は思いました。

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