2018年1月23日 更新

雪が降ったらノーマルタイヤでの車の運転は法令違反になる?! 雪が降った時忘れがちなこと

4年ぶりの大雪となった首都圏でしたが、ノーマルタイヤで運転をして事故やスタックして動けなくなっている車も多数あり、大渋滞を引き起こしたり大混乱となりました。 雪が降ったときにやって良いこと悪いことをまとめます。

雪が降ったらノーマルタイヤでの車の運転は法令違反になる?! 雪が降った時忘れがちなこと
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雪が降ったらノーマルタイヤでの運転は罰金になる?!

あまり知られていませんが、ノーマルタイヤで積雪道路、凍結道路を走行すると法令違反になります。
5万円以下の罰金、さらに反則金が大型で7000円、普通車で6000円となる可能性があります。

ノーマルタイヤで大丈夫だろうと出かけて立ち往生してしまうと思わぬ罰金や違反を取られてしまう可能性がありますので、安易な判断は絶対にやめましょう。
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さらに注意しなければならないのは、降雪道路や凍結道路においてノーマルタイヤで事故を起こした場合、保険会社は法令違反を理由に保険金を支払わない可能性もあります。
「自分だけは大丈夫」は雪道では通用しませんので、ノーマルタイヤでは雪道を運転しないということを徹底しましょう。

また、企業側もドライバーや営業車に対して安全義務を怠って仕事をさせると、法令違反になる可能性があるということを十分に認識しなければなりません。
仕事優先の意識が強い日本ですが、安全を怠ってまでするべきではないということを、もっと徹底する必要がありますね。

スタッドレスタイヤやチェーンをしていても完璧ではない?

では、スタッドレスタイヤやチェーンを履いていれば完璧かというとそうとも限らないのが難しいところです。

高速道路などのチェーン規制は、冬用タイヤであるスタッドレスタイヤを履いていれば基本的に走行可能です。

しかし、新雪が積もっていたりするとスタッドレスタイヤでもスタックして動けなくなることもあります。

また、チェーンをしていても、勾配のきつい上り坂などではFF車では空転してしまって登れなくなることがあります。
今回の東京の大雪でも、首都高山手トンネルの大渋滞は、チェーンをしているトラックが上り坂を登れずに立ち往生したことが原因でした。

積荷を積んだ車FF車などは、上り勾配には特に注意が必要です。
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雪が降ったら車を運転しなくてもやらなきゃいけないことがある!

雪が降ったらできるだけ車の運転を控えるのが得策ですが、運転しなくても屋根なしの駐車場に停めている場合、やらなきゃいけない儀式がありますよね?

そう、ワイパーを立てる必要があります。
これは、雪の重みでワイパーが曲がってしまったり折れてしまうことを防ぐ意味があります。
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これは皆さん常識になっているのでやっている方も多いかと思います。

欧州車や高級車では、ワイパーがボンネットフードより低い位置で停止している場合が多く、そのままワイパーを立てる事ができない車が多いです。
その際には、エンジン停止後にワイパーレバーを操作するなどで、ワイパーを立てられる位置に固定することができます。

そして忘れがちなのがリアワイパーです。
じつは雪の重みで破損するのはリアワイパーのほうが多いそうです。
しかし、フロントワイパーを立ててもリアワイパーを立てるのを忘れている人も多いのでは?

ワイパーを立てる際にはリアワイパーもお忘れなく。
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降雪時にエンジンをかけたまま車内にいるのは危険!

雪が降って車が動かせなくなった際、駐車場など車の中で暖を取る場合もあるかと思います。
この際、エンジンをかけたまま長時間車内にいるのは大変危険です!

というのも、マフラーの排気口を雪が塞いでしまうほどの降雪となった場合、排気ガスが車内に充満して一酸化炭素中毒になる危険性があるからです。

実際に、降雪時に駐車場で一酸化炭素中毒で亡くなられた事案も発生しています。

どうしても車内にとどまらなければならない場合も、エンジンをかけたままにせず、またマフラー回りの積雪には十分注意しましょう。
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まとめ

普段降雪に慣れていない地域だと、雪が降った際には車では大混乱が発生します。

ノーマルタイヤで運転をしないのはもちろんのこと、スタッドレスタイヤやチェーンを履いていても渋滞に巻き込まれる可能性が非常に高いので、不要不急の場合を除いて、運転を控えるのが得策でしょう。

また、駐車場に止めておく際にも、前後のワイパーを立てるなどの対策をお忘れなく!

そして、降雪時にはエンジンをかけたまま車内にとどまるのは危険ですのでご注意ください!

今シーズンはまだ降雪する予報もありますので、雪の際の車の取り扱いには十分ご注意くださいね。
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chibica編集部 chibica編集部