2018年3月18日 更新

「節子…それC-HRやない、RAV4や…」日本で発売したら売れそう?

一見トヨタの新型SUV、C-HRに見えるこちらの画像ですが、実は日本では販売中止となったSUVの草分け的存在、RAV4なのです。 日本では販売中止となりましたが、海外では未だ人気モデルとして発売されています。 そんなRAV4ですが、よくよく見てみるとC-HRより良いんじゃない?!と思えるところも…

「節子…それC-HRやない、RAV4や…」日本で発売したら売れそう?

日本国内モデルのRAV4は終了

1994年にデビューした初代RAV4から、2005年にデビューした3代目が販売中止となったのが2016年7月。
日本では実質的にはC-HRがRAV4の後継モデルとして2016年12月にデビューしましたが、北米を始め海外では未だRAV4は販売されています。

日本では3代目RAV4までしか販売されていませんが、海外では2013年に4代目にモデルチェンジを行い、現在はフェイスリフトのマイナーチェンジを行い、C-HRのようなキーンルックのエクステリアとして販売されています。
Toyota - pictures, information & specs (3139)

4代目前期のRAV4。
オーリスの前期と同じ顔つきだが、こちらもオーリス同様、キーンルックにフェスリフトした。
Toyota - pictures, information & specs (3140)

C-HRのようなキーンルックに生まれ変わった4代目後期のRAV4。
エクステリアの印象はかなり変わり、見た目で選ばれる価値も生まれた。
日本で2016年まで販売されていた3代目RAV4ですが、モデルが古すぎるのとSUV全盛期でライバルも台頭してきたことにより、しずかに幕を下ろしました。

2016年12月にデビューしたC-HRに実質的にバトンタッチされた形ですが、C-HRはリアの居住性やラゲッジスペースも割り切られており、ファミリーカーとしての実力はミドルクラスのCX-5やエクストレイルには一歩及びません。

後席やラゲッジスペースの関係で、C-HRを諦めた方も多いのではないでしょうか。
Toyota - pictures, information & specs (3146)

RAV4よりもコンパクトなC-HR。
エクステリアはよりスポーティだが、その分室内の居住性はRAV4に劣る。

海外版RAV4は内装の質感も良い

海外で発売されている4代目後期RAV4は、内装の質感も良いです。
C-HRも前席は先進的で質感も良さげに見えますが、ステッチはフェイクだったり、収納が少ないなどのデメリットがあります。

一方、海外版RAV4では、本物のステッチがあしらわれた合成皮革で覆われたダッシュボードなど、モデル半ばでありながら質感はC-HRを超えているのではと思えるほどです。
2017 Toyota RAV4 Crossover SUV | The right choice for any adventure. (3149)

ダッシュボードは本物のステッチつきの合成皮革で覆われる。
シフト周りも木目調のパネルがあしらわれるなど、質感も上々だ。
2017 Toyota RAV4 Crossover SUV | The right choice for any adventure. (3150)

デザインはオーソドックスながら、各部のマテリアルの質感は高い。
ダッシュボードにはトレーもあり、小物を置いておけるスペースも多い。
USBやHDMIのポートも備えるなど、ユーティリティも良さそうだ。
Toyota - pictures, information & specs (3151)

デザイン性に優れたC-HRの内装。
RAV4よりも垢抜けて見え、パッと見の質感は高い。

後席やラゲッジスペースもゆとりがあるRAV4

日本国内専用モデルとなっているハリアーと同じプラットフォームを使っているだけに、海外版RAV4の後席やラゲッジスペースはゆとりがあります。

日本国内ではC-HRよりも広いSUVとなるとまさにハリアーとなりますが、価格はC-HRよりもさらに高くなります。
もともとC-HRもやや高めの値付けとなっているため、RAV4を国内に導入してC-HRよりも高い値付けとなると、ハリアーと価格帯が被ってしまうため、国内導入は見送られたのかもしれませんね。

しかしハリアーとは違ったエクステリアで、C-HRにも似た顔つきで後席やラゲッジスペースが広いSUVとなれば、人気モデルになる可能性も十分あると思います。
2017 Toyota RAV4 Crossover SUV | The right choice for any adventure. (3154)

ハリアーとプラットフォームを共有するだけに、後席やラゲッジスペースは広大だ。
Vehicles - RAV4 - Toyota South Africa (3156)

後席もゆとりの広さ。
これならCX-5やエクストレイルにも負けていない。

ただしRAV4にも欠点が…

C-HR譲りのエクステリアに広い室内と、良い事尽くめのRAV4に見えますが、欠点もあります。

それは2013年にデビューしたモデルのフェイスリフトなので、最新のC-HRなどに比べると装備面で劣るということです。

一番大きな差は、電動パーキングブレーキが無いことです。
2017 Toyota RAV4 Features (3159)

RAV4は設計年度が古いため、フェイスリフトしても電動パーキングブレーキは非採用。

足踏み式でもなく、従来通りのサイドブレーキだ。
国産SUVで電動パーキングブレーキを採用しているのは、トヨタではC-HRとランドクルーザー、ホンダヴェゼル、マツダCX-5、レクサスNX、RX、LX、スバルの新型XVなどと、だいぶ電動パーキングブレーキ採用の車種も増えてきました。
そういう面では、この海外版RAV4も一昔前の裝備という印象です。

どちらにしても日本国内では買えない。

C-HRよりも広くて見た目はなかなかカッコイイ海外版RAV4ですが、日本での導入予定は今のところは無いみたいです(2017年2月時点)。

ハリアーより安い価格帯で導入されれば、C-HRを後席の広さで断念した方には刺さる車だと思いますが…。
ハリアーも2017年にはマイナーチェンジが予定されていますが、トヨタのマイナーチェンジの場合は、電動パーキングブレーキの採用などは今まで事例がないので見送られる可能性も高いです。

となると、先進裝備のSUVは、しばらくC-HRのみで頑張らないといけませんね。
ハリアーのマイナーチェンジで電動パーキングブレーキが採用されれば、大きな商品力向上になるでしょう。
今後のトヨタの裝備拡充に注目です。
Vehicles - RAV4 - Toyota South Africa (3163)

エクステリアはC-HRのようなデザインにフェイスリフトし、かっこよさは倍増したRAV4。
必要とされているのは今かもしれない。

NEW 2017 Toyota Rav4 XLE SUV In Depth Review & Feature Tutorial

2017 Toyota RAV4 Limited AWD | Road Test & Review

2016 Toyota Rav4 AWD - Review & Offroad Test Drive

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