いきなりですが、格好良すぎではないですか!!!新型のハイラックス、トンカコンセプト。
国内販売のハイラックスの歴史1代目から6代目を簡単にご紹介
via ja.wikipedia.org
初代1968年-1972年、トヨタと日野の共同で生産が行われました。エンジンは1500㏄。初代から北米でも販売。途中で1600ccエンジンにマイナーチェンジされます。
2代目1972年-1978年、1600㏄と2000㏄で販売されていたモデル。初めてハイラックスにフロア式ATが採用されました。
3代目1978年-1983年、1600ccエンジンとはじめてのディーゼル2200ccエンジンが設定されたモデル。ハイラックス初の4WDの設定が行われました。
4代目1983年-1988年、一旦中止されていたATの設定が再び復活したモデル。エンジンは、Y型へと進化。このモデルよりハイラックスサーフが登場!
5代目1988年-1997年、2000㏄ガソリン・2800㏄ディーゼルの設定。海外では、フォルクスワーゲンとの提携でフォルクスワーゲン向上で生産されていたこともあるモデルです。
6代目1997年-2004年、2000㏄ガソリンと2400㏄ディーゼルターボの設定。ピックアップは海外ではかなり需要がある車種でありました。日本国内の需要は、海外とはかなり違い、2004年にハイラックスは国内生産・販売中止になりました。
あれから15年間、海外ではモデルを変えて販売されております。そして今年9/12にも海外フルモデルチェンジされた車が、日本にて販売されることが濃厚になりました。海外の販売車両から日本への導入を追ってみたいと思います。
2代目1972年-1978年、1600㏄と2000㏄で販売されていたモデル。初めてハイラックスにフロア式ATが採用されました。
3代目1978年-1983年、1600ccエンジンとはじめてのディーゼル2200ccエンジンが設定されたモデル。ハイラックス初の4WDの設定が行われました。
4代目1983年-1988年、一旦中止されていたATの設定が再び復活したモデル。エンジンは、Y型へと進化。このモデルよりハイラックスサーフが登場!
5代目1988年-1997年、2000㏄ガソリン・2800㏄ディーゼルの設定。海外では、フォルクスワーゲンとの提携でフォルクスワーゲン向上で生産されていたこともあるモデルです。
6代目1997年-2004年、2000㏄ガソリンと2400㏄ディーゼルターボの設定。ピックアップは海外ではかなり需要がある車種でありました。日本国内の需要は、海外とはかなり違い、2004年にハイラックスは国内生産・販売中止になりました。
あれから15年間、海外ではモデルを変えて販売されております。そして今年9/12にも海外フルモデルチェンジされた車が、日本にて販売されることが濃厚になりました。海外の販売車両から日本への導入を追ってみたいと思います。
日本では未販売の7代目
via ja.wikipedia.org
日本では発売されていない7代目は、2004年-2015年に海外で販売されていました。特に生産拠点も海外に移し、完全に海外の車種として販売されています。
ガソリンエンジンは、2700㏄、4000㏄。
ディーゼルエンジンは、3000㏄、2500㏄のラインアップが、各国の仕様で行われておりました。
このモデルが、2015年にフルモデルチェンジして、まずタイから販売開始されました。この新型8代目のモデルが、日本で生産され販売開始されるということになるようです。新型ハイラックスの日本への導入を追っていきます。
ガソリンエンジンは、2700㏄、4000㏄。
ディーゼルエンジンは、3000㏄、2500㏄のラインアップが、各国の仕様で行われておりました。
このモデルが、2015年にフルモデルチェンジして、まずタイから販売開始されました。この新型8代目のモデルが、日本で生産され販売開始されるということになるようです。新型ハイラックスの日本への導入を追っていきます。
新型ハイラックスの日本への導入はいかに!!!
元々非常に海外では人気のあるハイラックス。
ハイラックスだけでなくピックアップ自体が非常に人気であります。その中でもハイラックスが人気なのは、とにかくタフであるということも上げられます。
近年日本国内でもピックアップの人気が上がって参りました。
最近では、逆輸入したビッグピックアップTUNDORA(海外トヨタ車)も街中で多く見かけるようになりました。
これを踏まえてトヨタでは小さいサイズのピックアップの需要があると結論付けたものと筆者は想像します。
ハイラックスだけでなくピックアップ自体が非常に人気であります。その中でもハイラックスが人気なのは、とにかくタフであるということも上げられます。
近年日本国内でもピックアップの人気が上がって参りました。
最近では、逆輸入したビッグピックアップTUNDORA(海外トヨタ車)も街中で多く見かけるようになりました。
これを踏まえてトヨタでは小さいサイズのピックアップの需要があると結論付けたものと筆者は想像します。
タイで販売中の新型ハイラックス
via www.toyota.co.th
日本に導入されるであろう仕様を記載していきます。
①海外では色々な仕様のあるハイラックス、シングルキャブやダブルキャブ、そしてトラック仕様など。
日本に導入されるのは、ダブルキャブ仕様と考えます。必要乗車人数と荷台部分も踏まえて。後はデザイン性。
②パワートレーンは、ランクルプラドに採用されている2700㏄ディーゼルエンジン1GD-FTVが、濃厚ではないでしょうか?。
但し、ワンサイズ小さい2400㏄タイプもあるので車体価格設定次第では、少排気量も有るかと考えます。
③ボディーサイズは、オーストラリアのダブルキャブで、幅、長さ、高さ1800㎜、5330㎜、1700㎜です。実は、長さは非常に日本国内には向いていない気がします。もう少し短くしてくるかもしれません。
④セーフティーセンスの搭載は、必須と考えます。PになるかCになるかが微妙なところであります。これも価格に影響。
⑤価格に関して、タイで販売されているハイラックスは、ダブルキャブで220万円前後(為替変動あり)です。日本で発売の場合は、250万円くらいが下限になると予想します。最上位モデルは、400万円前後になるのではないかと考えます。
①海外では色々な仕様のあるハイラックス、シングルキャブやダブルキャブ、そしてトラック仕様など。
日本に導入されるのは、ダブルキャブ仕様と考えます。必要乗車人数と荷台部分も踏まえて。後はデザイン性。
②パワートレーンは、ランクルプラドに採用されている2700㏄ディーゼルエンジン1GD-FTVが、濃厚ではないでしょうか?。
但し、ワンサイズ小さい2400㏄タイプもあるので車体価格設定次第では、少排気量も有るかと考えます。
③ボディーサイズは、オーストラリアのダブルキャブで、幅、長さ、高さ1800㎜、5330㎜、1700㎜です。実は、長さは非常に日本国内には向いていない気がします。もう少し短くしてくるかもしれません。
④セーフティーセンスの搭載は、必須と考えます。PになるかCになるかが微妙なところであります。これも価格に影響。
⑤価格に関して、タイで販売されているハイラックスは、ダブルキャブで220万円前後(為替変動あり)です。日本で発売の場合は、250万円くらいが下限になると予想します。最上位モデルは、400万円前後になるのではないかと考えます。
内装デザイン(タイ仕様)
via www.toyota.co.th
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海外では、トンカ仕様やTRD仕様など既に日本より先に進んでいる形で販売されております。
今回日本国内でハイラックスが販売されたとして、特別仕様のハイラックスや色々なオプション設定が出来るようになっていくのではないかと感じます。
どうやら2017年9月12日の発表、または販売というような声が非常に高くなってきています。
新型の外装は、諸外国の販売実績で見えてきている部分が多いと感じます。このハイラックスに合うオプションがどのくらいになるかも非常に気になるところであります。
新型ハイラックスの情報が入り次第、続報をお届けしますのでお楽しみに!
今回日本国内でハイラックスが販売されたとして、特別仕様のハイラックスや色々なオプション設定が出来るようになっていくのではないかと感じます。
どうやら2017年9月12日の発表、または販売というような声が非常に高くなってきています。
新型の外装は、諸外国の販売実績で見えてきている部分が多いと感じます。このハイラックスに合うオプションがどのくらいになるかも非常に気になるところであります。
新型ハイラックスの情報が入り次第、続報をお届けしますのでお楽しみに!
via www.youtube.com
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