2017年8月8日 更新

ホンダ フィット HYBRID・L Honda SENSING 試乗記 ~再びトップセラーを目指し渾身のマイナーチェンジを実施~

6月29日にマイナーチェンジしたホンダ フィットに試乗しました。今回のマイナーチェンジでは先進の安全装備であるホンダセンシングの搭載のほか、エクステリアの変更やボディ剛性向上に伴う乗り心地の改善など多くの項目で改良されています。今回はハイブリッド仕様の上級グレードであるHYBRID・L Honda SENSINGに試乗し、その実力を検証しました。

エクステリア

フロント
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リヤ
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今回のマイナーチェンジで下部がワイドにデザインされたバンパーを装着したことにより、多少「ズングリムックリ」した印象が改善されました。

見た目にも下半身がどっしりとした印象となって安定感が増した印象です。しかし、マイナーチェンジではバンパーやフロントグリル等のデザイン変更はできても金型部分までの変更はできないため、全体的に各パーツやキャラクターラインのエッジがきつくデザイン的に消化不良な印象までは変えられなかったようです。

次期モデルではより洗練されたデザインでの登場を期待したいですね

インテリア

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ダッシュボードやドアトリムなどで使用している素材はこのクラスでも標準的なものですが、シボの入れ方やスッキリとしたデザインにより国産車の中ではクラストップのクオリティも備えていると感じました。
特にこのクラスでは珍しいアームレスト付きセンターコンソールボックスが装備されていることがより「上級感」を感じさせていますね。
今回のマイナーチェンジにより静粛性も向上したことから、遮音性もなかなか行き届いている印象です。気になるのはオートエアコンスイッチの操作性ですね。
タッチパネル式はいちいち確認が必要になり視線を移動させなければならないので、やはりブラインド操作できるダイヤル式のほうがイイですね。

シート

フロントシート
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リヤシートのニースペース
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※この画像は13G・L Honda SENSINGのものです。
 フロントシートはデザインが変更したような印象は無いのですが、生地は価格相応のクオリティながらやや硬めのしっかりした掛け心地になりました。Honda SENSINGが装着されるグレードであればチルト&テレスコピックステアリングが装備されることによりドライビングポジションがキッチリと決めやすいので、そこそこのロングドライブもこなせそうな印象です。リヤシートはアレンジ性を重視しているので平板な印象はありますが、床が低く、172cmの私がドライビングポジションを合わせた状態でニースペースが15cm以上ある空間を確保したパッケージングはさすがフィットといったところです。

エンジン・トランスミッション

スポーツハイブリッドi-DCDと呼ばれる1500CC DOHCエンジン+モーターと7速デュアルクラッチの組み合わせです。エコモードをオフにしたノーマルモードで走行しましたが、加速力は不満はなく感覚的には1500CC+αといった感じですが、以前試乗しているマイナーチェンジ前のモデルよりも加速力が大人しくなった印象があります。

発進直後のギクシャクとした印象は今回のマイナーチェンジでほとんど無くなり、ハイブリッドシステムの挙動は随分と洗練されました。操作フィーリングが改善された電動サーボブレーキも含めてここまで洗練されればガソリンエンジン車から乗り換えても違和感は少なくて済みそうです。

サスペンション・乗り心地

このハイブリッドモデルですが、今回のマイナーチェンジでより乗り心地を重視したセッティングに変更されました。今回の試乗では街中のみの試乗ではありますが、舗装状態の荒れた路面を走行していてもよほど凹凸が大きくない限りは突き上げを感じることはありませんでした。
ただ、ソフトな足回りの割にはロールが少なく、ステアリングを切ったときの不安感は少なく感じました。

乗り心地の感じとしては少ししっかり足回りであるヴィッツといった感じでしょうか。
ボディ剛性やカーブを曲がる時の感じからすればマイナーチェンジ前のモデルのようなもう少し硬めのセッティングのほうがバランスが良くなり、より気持ちよく運転できるのではないかと思います。
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