2019年4月15日 更新

レトロ可愛い&タイムレスな魅力!ホンダS660ネオクラシック

古いクルマのデザインをモチーフに新型車種をデザインするというのは、ここの所しばらくの自動車業界のトレンドです。未来的で尖ったデザインのクルマもいいですが、レトロで丸っこいキュートなクルマもたまにはいいものです。昨年、ホンダの純正用品を開発・生産するホンダアクセスから、こんなキットが出ていました。

レトロ可愛い&タイムレスな魅力!ホンダS660ネオクラシック

ホンダS660ネオクラシックとは

S660 Neo Classic | S660 ネオクラシック スペシャルサイト (58636)

ホンダS660ネオクラシックとは、S660をベースにエクステリアを変更したクルマですが、新車のコンプリートカーとして販売されているのではなく、あくまで着せ替えボディキットとして販売されているものです。

往年のホンダ車を飽津とさせる丸くて大きいライトが特徴的で、ベース車であるS660の面影はどこにもありません。

ドアとルーフ以外のパネルを全て交換するもので、全てFRPで作られています。

外寸はきちんと軽自動車の規格内に収まり、歩行者保護等の安全面は保安基準に適合しているとの事で、さすが純正用品メーカー「ホンダアクセス」のクオリティです、

直線的で先鋭的なS660の印象とはうって変わり、コロンとして丸っこい、実に可愛らしいルックスが素敵です

かつてホンダのエスロクやエスハチに憧れていた世代はもちろん、若者が乗っても似合うデザインに仕上がっています。

ベースのS660は軽規格のスーパーカーとでも言うべきピュアスポーツに仕上がっていますが、ネオクラシックはオートマでのんびりとドライブしたいクルマですね。

ベース車のS660はどんなクルマ?

S660 a(2015年4月) のカタログ情報(10096292)|中古車の情報なら【グーネット】 (58639)

S660 a(2015年4月) のカタログ情報(10096292)|中古車の情報なら【グーネット】 (58640)

ベースとなるホンダS660は、2015年4月に発売されました。

1996年に販売を終了したビート以来、19年ぶりとなる軽規格のミッドシップで2シーター、オープンのスポーツカーです。

搭載されるエンジンはS07A型をベースに新設計のタービンを搭載した改良型を採用し、64ps/6,000rpm、10.6kg-m/2,600rpmを発揮します。

組み合わされるトランスミッションはワイドレンジ&クロスレシオの6速MTか、7速パドルシフト付CVTが用意されています。

パワーや足回りのチューニングもさることながら、音についてもこだわって設計されています。

吸排気音、タービン作動音、ブローオフバルブの音など、スポーツマインドをそそるようにチューニングされているそうです。

グレードはベーシックな「β」と豪華装備の「α」があり、「α」ではクルーズコントロールや革巻きステアリング、革巻きシフトノブ、スポーツレザーシート等が装備されます。

2018年7月には、エアロパーツや専用サスペンションを装備したコンプリートカー「モデューロX」も追加されました。

S660ネオクラシックはどこで買えるの?

S660 Neo Classic | S660 ネオクラシック スペシャルサイト (58637)

正式名称は「S660 Neo Classic Body KIT」であり、先述のとおりコンプリートカーではありません。

あくまで純正用品の一つですが、全国どこのホンダディーラーでも取り扱っているというわけではないようです。

現在、これを扱っているのは㈱ホンダユーテックが運営する3店舗だけで、埼玉県のオートテラス城北、三重県のオートテラス鈴鹿東、福岡県のオートテラス筑紫野です。

入手する手段は、この3店舗にS660を持ち込んでボディキットを取り付けてもらうか、ボディキット取り付け済みの認定中古車を買うかという事で、案外複雑です。

だんだん欲しくなってきた方もいるかと思いますが、こちらは少々お値段が張ります。

キットのみで、消費税込み1,296,000円となっており、取付工賃と塗装代は別です。

取付と塗装はだいたい80~90万円程度かかるそうなので、車体プラス200万円位とみていいでしょう。

ベースのS660のエントリーグレード「β」は198万円なので、このキットにはもう一台分のお金がかかるという事になります。

軽自動車に400万円となると簡単に出せる金額ではありませんが、個性的なスポーツカーとして考えるなら決して高い金額ではありません。

まとめ

S660 Neo Classic | S660 ネオクラシック スペシャルサイト (58638)

ホンダS660ネオクラシックは、ベース車のイメージをガラリと変えてしまうボディキットでした。

値段は安くありませんが、それでもこのレトロかつタイムレスなデザインにはその分の価値があると思います。

今は純正用品=オプションの扱いですが、ダイハツコペンのようにメーカー側で用意できる体制を取ってくれれば、もう少し手に入れやすい値段に落ち着くのではと思います。

今から10年程前、日本が不況のどん底にある時は実用的なクルマしか出てきませんでしたが、このような趣味性の強いクルマが徐々に出てくるようになり、クルマ好きとしてはホッとした気持ちです。

このような個性的で楽しいクルマがもっとたくさん発表され、日本のクルマ文化が更に豊かになる事を願ってやみません。
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