発売は4月19日、Webサイトも公開中
via www.honda.co.jp
2017年8月に2代目へとフルモデルチェンジしたホンダ N-BOXは、現在でも大人気モデルとなっていますが、先代に設定されていた派生モデルの「N-BOX+」のフルモデルチェンジは見送られていました。
しかし、新型のデビュー時にはすでに、スロープ仕様が2018年春に発売することを発表しており、今回の公開は予定通りといえます。
発売予定の「N-BOX スロープ仕様」は、スロープも用意し、後部に自転車や車いすを載せることも出来た、「N-BOX+」同様に、通常モデルのN-BOXには低く設定されたテールゲートの開口部などが確認されています。
しかし、新型のデビュー時にはすでに、スロープ仕様が2018年春に発売することを発表しており、今回の公開は予定通りといえます。
発売予定の「N-BOX スロープ仕様」は、スロープも用意し、後部に自転車や車いすを載せることも出来た、「N-BOX+」同様に、通常モデルのN-BOXには低く設定されたテールゲートの開口部などが確認されています。
N-BOXの3つのモードが完成
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スロープ仕様は、 N-BOXが掲げる3つのモードのひとつで、多彩なシートアレンジが可能で、買い物から遠出までさまざまな使い方に対応する「ベンチシート仕様」、大きく動く助手席で空間を自在に変化。車内での過ごし方や乗り降りを変えることのできる「スーパースライドシートシート仕様」、そして、今回の、介護から趣味まで幅広く対応する広い荷室とアルミスロープの「スロープ仕様」です。
「N-BOX スロープ仕様」は、介護用の福祉車両や、レジャー向けの来るあという特的の目的のための専用車にはせず、4人乗車でも荷物がたっぷり積める「4人乗車モード」から、車いすを使う方がそのまま乗車できる「車いす乗車モード」へは、シンプルになった操作ですばやく切り替えることができ、生活シーンに合わせて快適・便利に使えるなど、多目的に利用可能なのが特徴です。
「N-BOX スロープ仕様」は、介護用の福祉車両や、レジャー向けの来るあという特的の目的のための専用車にはせず、4人乗車でも荷物がたっぷり積める「4人乗車モード」から、車いすを使う方がそのまま乗車できる「車いす乗車モード」へは、シンプルになった操作ですばやく切り替えることができ、生活シーンに合わせて快適・便利に使えるなど、多目的に利用可能なのが特徴です。
普段の生活では
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自転車など、アルミスロープを使った荷物の積み込みや、スロープを収納することで、荷室を底上げでき、下側のスペースも有効利用できます。
電動ウインチの小型化によって、後席の空間や足元スペースなども犠牲になっていません。そのため、4人乗車時でもたくさんの荷物を積めるなど、車の利用に多くの便利さを生み出し、使い方はアイデア次第で広がります。
また、サイト内の動画でも、開発責任者が「N-BOXシリーズの中で荷物を積める量はいちばん多い」と語るなど、アウトドアレジャーなどの利用も考えていることがわかります。
電動ウインチの小型化によって、後席の空間や足元スペースなども犠牲になっていません。そのため、4人乗車時でもたくさんの荷物を積めるなど、車の利用に多くの便利さを生み出し、使い方はアイデア次第で広がります。
また、サイト内の動画でも、開発責任者が「N-BOXシリーズの中で荷物を積める量はいちばん多い」と語るなど、アウトドアレジャーなどの利用も考えていることがわかります。
介護用に利用すれば
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シンプルな手順で軽量なアルミ製のスロープを引き出し、電動ウインチで車いすをラクラク乗り入れることが出来て、後席を前に倒して空間を確保し、車いすの方の足元も広く快適になります。
荷室の床がスロープになったり、乗り込む時に利用する手すりが、ワンタッチでロックを解除して回す様子も紹介されています。
介護される方も介護する方にとっても、負担を出来る限り軽減する造りとなっていて、お出かけも楽しくなるはずです。
また、電動ウインチとスロープが付いた特別なデザインではなく、ニュートラルなN-BOX同様のデザインであることで、スロープ仕様を購入することのハードルを下げています。
さらに、ノーマルモデル同様に、N-BOXスロープ仕様にも先進の安全装備「ホンダセンシング」を標準装備し、カスタムやボディカラーなども標準車同様に選択可能となっています。
荷室の床がスロープになったり、乗り込む時に利用する手すりが、ワンタッチでロックを解除して回す様子も紹介されています。
介護される方も介護する方にとっても、負担を出来る限り軽減する造りとなっていて、お出かけも楽しくなるはずです。
また、電動ウインチとスロープが付いた特別なデザインではなく、ニュートラルなN-BOX同様のデザインであることで、スロープ仕様を購入することのハードルを下げています。
さらに、ノーマルモデル同様に、N-BOXスロープ仕様にも先進の安全装備「ホンダセンシング」を標準装備し、カスタムやボディカラーなども標準車同様に選択可能となっています。
まとめ
2017年1月~12月の一年間においてN-BOXシリーズは、販売された台数が218,478台となり、軽自動車においては3年連続、登録車を含んでも第1位を獲得する大ヒット車となっていますが、そろそろ飽きられてきてもおかしくない時期でのスロープ仕様の投入は、まだまだトップの座を渡さないことにもなりそうです。後は、もう一つの派生車「N-BOX/」がいつ登場するのか、しないのか。あるいはまだ隠し玉があるのか、2018年もN-BOXからは目が離せません。
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