2018年5月6日 更新

試乗インプレッション!価格は209万円~ 新型POLOの評価と注意点は?VW新型ポロフルモデルチェンジ!

フォルクスワーゲンの新型ポロが2018年3月20日に正式に発売となりました!新型ポロの価格情報と内装画像、魅力のポイント、そして購入する際の注意点、そして新型ポロの試乗インプレッションもレポート!

試乗インプレッション!価格は209万円~ 新型POLOの評価と注意点は?VW新型ポロフルモデルチェンジ!

VW新型ポロ(POLO)のエクステリアをチェック!

フルモデルチェンジされた新型ポロですが、先代より拡大されたボディはとても迫力があります。
日本発売の新型ポロは「カワイイだけで、生き残れる時代じゃないから」というキャッチコピーで登場。
先代までのファニーな表情から、ゴルフをも彷彿とさせる車格をまとったエクステリアになりました。
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こちらは上位グレードにあたる、新型ポロ ハイライン。
2017年の東京モーターショーで先行展示されていたものです。

市販のカタログモデルでも同様のエクステリアになっています。
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ハイラインにはLEDヘッドライトが標準装備。
それ以下のグレードにはハロゲンライトが装備されます。

ハイラインに標準装備のフォグランプはハロゲンになっています。
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新型ポロの恐ろしいほどにシャープなプレスラインは、クラスの常識を超えるほど。
国産車ではここまでのプレスラインをまとった車はないのではないでしょうか。

新型ポロの内装をチェック!

新型ポロは内装も進化しています。
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残念ながら電動パーキングブレーキは採用されませんでしたが、内装の質感はBセグクラス最高レベル。

ドアトリムなどは一部プラスチッキーに見えますが、フォルクスワーゲンらしい緻密なデザインです。
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新型ポロのボディサイズは拡大!

新型ポロのボディサイズは、

全長4,060mm×全幅1,750mm×全高1,450mm、ホイールベース2,550mm。

先代モデルは、全長3,995mm×全幅1,685mm×全高1,460mm、ホイールベース2470mmなので、全長で65mm長く、全幅が65mm幅広く、全高では10mm低くなっています。
ホイールベースは全長以上に長く、80mm延長されています。

ゴルフ7のサイズが、全長4,265mm×全幅1,800mm×全高1,480mm、ホイールベース2,635mmなので、ゴルフに20cmと迫ったサイズ感になっています。

もはやゴルフと言われてもわからないくらい堂々としたスタイリングで、3ナンバーとなる新型ポロは賛否両論ありそうな予感です。
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新型ポロのエクステリアはシャープに、よりカッコよくなった!

発表された新型ポロのエクステリアを見てみると、ゴルフ顔負けのシャープなフロントマスクが印象的です。
さらに、現行型ポロよりも長く、幅広く、そして低くなったので、ワイド&ロー感が強調され、よりシャープな印象になりました。
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こちらの新型ポロの画像はR-Lineというエンブレムが見れるので、おそらくハイラインより上にラインナップされるR-Lineではないかと思われますが、日本の初期導入モデルにR-Lineはラインナップされていません。
今後導入されるかは未だ不明です。
R-Lineではフォグランプ周りにもピアノブラックのベゼルがつくなど質感がとても良いです。

日本初期導入モデルでは、ハイラインでも16インチホイールに留まりますが、ディーラーオプションでこの17インチアルミホイールも購入することができます。
ただタイヤとセットで購入しないといけないので高価になります。
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オプションで用意される17インチアルミホイールも特徴的で、どこかトヨタC-HRのホイールデザインにも似たデザインです。

ヘッドライトのポジションランプはグルっと囲まれる形に光ります。
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アダプティブハイビームシステムになっているかと思いましたが、日本初期ロットにはアダプティブハイビームはおろか、オートマチックハイビームの搭載もなし。
このクラスでのアダプティブハイビームシステムの導入は、マツダのデミオくらいとなりました。
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新型ポロのリアはほぼキープコンセプトのデザインながら、ボリューム感が増しています。
直線基調なのはそのままですが、テールゲート部分などを張りのあるデザインにすることでシンプルな中にも力強さを感じるデザインになりました。

R-Lineのバンパーにあるマフラー調のメッキ部分はダミー。
これはゴルフ7.5とも通じるデザイン上のアクセントですが、ダミーのマフラーは賛否両論なので微妙なところです。
日本に初期導入されるハイラインまでのポロは、このバンパーではなく、マフラーが隠されたデザインになります。

シンプルなデザインながら、ライト内部は凝った造形になっています。
リアコンビネーションランプもこのような凝った光り方をします。
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新型ポロの内装はUP!にも似たPOPなデザインに

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新型ポロの内装デザインは、現行型の黒基調の無骨なデザインから一気にポップで明るい雰囲気に変わりました。

オレンジ色のパネルは、ボディカラーと同色のカラーリングになると思われましたが、日本導入初期モデルでは、以下のグレーのパネル1種類となっています。
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↑こちらが日本初期ロットの新型ポロハイラインの内装です。
イメージフォトのような華やかさはありません。
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直線基調のインテリアデザインは、エクステリア同様にシャープな印象ですが、オレンジ色のパネルのおかげで柔らかい印象にも見えます。

ナビ画面の下にエアコンの吹き出し口が来るのはなかなか新鮮です。
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注目すべきは、デジタルメーターの「アクティブインフォディスプレイ」が新型ポロにも採用されています!

これは、パサート・ティグアン・ゴルフにも導入されていましたが、新型ポロにも採用されるとなると、ヒエラルキーを無視した高級裝備がつくことになりますね。

ただし、日本導入の初期導入モデルでは、アクティブインフォディスプレイはハイラインにも採用されていません。
半年〜1年後にはテクノロジーパッケージとして追加されるのではないでしょうか。

また、電動パーキングブレーキの採用は見送られました。

ゴルフレベルとは差別化された模様です。

新型ポロの安全装備はバージョンアップ

先代ポロにも、先進の安全装備がすでに多数導入されていますが、新型ではそれにさらにバージョンアップされました。

電動パーキングブレーキの採用は見送られたものの、全車速対応のアダプティブクルーズコントロールとオートマチックゴーも用意されます。
リアクロストラフィックアラート&ブレーキ、斜め後方の車両を警告してくれるブラインドスポットプロテクションなど、他メーカーと比較しても先進的な裝備がおごられます。
今回の新型ポロでは、ステアリング制御付きのレーンキープアシストは採用されれず、渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」は見送られました。
また、アダプティブハイビームやオートマチックハイビームがありません。

マツダのデミオでは、全車速追従のアダプティブクルーズコントロールこそないものの、アダプティブハイビームやステアリング制御付きの車線逸脱警報などは標準でついてくるので、新型ポロに装備されなかったのは惜しいところです。
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新型ポロの初期導入モデルではパワートレインは直3 1.0Lターボのみ

新型ポロのパワートレインは、海外では様々なエンジンやディーゼルモデルもラインナップされますが、日本導入モデルはおそらくアウディQ2などでも採用されている1.0L直列3気筒ターボエンジンのみがラインナップ。
ただし、出力などは95psにデチューンされています。

また、欧州でラインナップされる160psの1.5リットル直列4気筒ターボエンジンもラインナップされることも予想されますが、こちらはまだ日本への導入がないだけに期待が高まります。
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新型ポロの日本発売は2018年3月20日!

新型ポロの日本発売は2018年3月20日となりました。

すでに見積もりも解禁しており、試乗もそろそろできるようになってくると思います。
気になる方は新型ポロを試乗してみては?
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気になる新型ポロの価格は?

気になる新型ポロの価格情報ですが、本国でのエントリーグレード「トレンドライン」が日本円にして160万円くらいからのスタートとのことで、おそらくそれは何も装備がついていない廉価グレードとなることが予想されるので、最低限の装備をつけた日本版のトレンドラインが、先代同様のギリギリ200万円を切る価格に抑えてくる可能性はありましたが、トレンドラインも209万円からのスタートになりました。

VW 新型ポロ(POLO) TSI Trendline 209.8万円〜
VW 新型ポロ(POLO) TSI Comfortline 229.9万円〜
VW 新型ポロ(POLO) TSI Highline 265.0万円〜

となっています。

しかし、トレンドラインは受注生産の価格訴求グレードで、安全装備もオプション装着不可という廉価モデル。
実質的なエントリーグレードはコンフォートラインとなりそうです。

ハイラインには、アクティブインフォディスプレイなどはテクノロジーパッケージとしてオプション販売されると予想されましたが、初期導入モデルにはアクティブインフォディスプレイは付いていません。
これは非常に残念です。
東京モーターショーに展示されていたモデルにはアクティブインフォディスプレイは装備されていたので、おいおい日本にも導入されることでしょう。
初期ロットは割り切った仕様になっているといえます。
輸入車全般に言えることですが、初期導入モデルは何かと装備が省かれていたりすることが多いので、少し待ってから買うことをオススメしたいですね。

今後はさらに上のグレードとしてR-LineやGTIなども用意されると思われます。

新型ポロの試乗インプレッション!

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新型ポロに試乗する機会をいただきました。
エンジンの振動や騒音も3気筒とは思えないほど抑えられており、パワーやトルクも1.0Lとは思えないほどにパワフルです。

乾式7速のデュアルクラッチトランスミッション「DSG」も、以前のようなギクシャク感は皆無で、いつ変速したかわからないほどの変速スピードで、かつ、クロスミッションになっているので40km/hで5速に入ってしまうほどです。

なので2,000rpmも回さなくとも街中走行では済んでしまうので、エンジンからの騒音も低く抑えられ、まるで高級車のような静粛性に驚きました。

また、ロードノイズやガラス面からの騒音も抑えられており、Bセグコンパクトカーの常識を超えるほどの、しっかりとした乗り味になっています。
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ステアフィールもやや軽めながら、国産車コンパクトでありがちな遊びの多さやスカスカな感じはなく、ロードインフォメーションを適度に伝えてくれるので、運転していて安心感があります。
またブレーキタッチも適切で、踏み始めから制動力が立ち上がりストッピングパワーも十分。
遊びがないので、踏み込み量に対してリニアに制動力が立ち上がります。
この辺りの運転していて感じるしっかり感が、新型ポロの最大の良さだと思います。
国産コンパクトでは、このレベルに到達できている車はあまり思い浮かばないです。
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全開加速をすると、シフトアップのタイミングでやや息継ぎ感を感じますが、加速力としては必要十分です。
軽いボディと相まって、軽快感のあるドライブフィールが楽しめますね。

ハイラインにはパドルシフトも付いているので、よりドライブを楽しむことができるでしょう。
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LEDヘッドライトさえ諦めれば、中間グレードのコンフォートラインでも動的性能は同じなので、それでも十分という気もします。

予算に合わせて、ご自身にあったPOLOを選んでみては?

まとめ:新型ポロの注意点、そして買いか?

試乗してみて感じたのは、新型ポロは間違いなくよく出来た車でした。

ただ注意点としては、本国では用意のあるアクティブインフォディスプレイが初期導入モデルには用意されていないこと、オートマチックハイビームやアダプティブハイビームが無いことなどが懸念されます。
おそらくこれらの装備は、年次改良などのタイミングで導入されそうです。
また、デビュー当初は値引きも渋いので、新型ポロのハイラインとゴルフのコンフォートラインを値引きした見積もりが同じような価格になってしまう場合があります。
そうしたことも悩ましいところではあります。

もう少し待ってアクティブインフォディスプレイなどが導入されてから買うか、もしくはまだ街中で殆ど走っていないタイミングで新型ポロを買って目立つのも有りだと思います。

走りに関しては太鼓判です。
もはや高級車と呼んでもいいほどにしっかりとした走りとボディ剛性、そして静粛性を兼ね備えています。

気になる方は、ぜひ試乗と見積もりをしてみてはいかがでしょうか?

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chibica編集部 chibica編集部