2018年2月20日 更新

レクサスの人気車種は?2017年1月度のレクサス販売台数をチェック!

3年連続過去最高の販売台数となっているレクサスですが、本当に売れているのでしょうか? そして人気の車種はどの車なのでしょう?

レクサスの人気車種は?2017年1月度のレクサス販売台数をチェック!

レクサス2016年の日本国内販売台数は過去最高の5万台超え!

レクサスの国内販売台数は3年連続過去最高となり、2016年の日本国内の販売台数は初の5万台を超えることができました。

レクサスの公式発表は以下の通り↓
LEXUSは、2016年の全世界販売実績を下記の通り発表した。

2016年1~12月の全世界販売実績は、NXや2015年後半に投入した新型RXなどが販売を牽引し、677,615台(前年比104%)と前年実績を上回り、4年連続で過去最高の販売実績となった。

Lexus Internationalの福市得雄Presidentは、「競争の激しいラグジュアリーカー市場において、より多くのお客様にLEXUSを選んでいただけたことを大変光栄に思います。2017年はラグジュアリークーペLCの発売や、フラッグシップセダンLSの発表に象徴されるLEXUSブランド変革の年であり、お客様に驚きと感動を提供するラグジュアリーライフスタイルブランドへと進化すべく、引き続き努力して参ります。」と述べた。

2016年は、デトロイトモータショーで新型ラグジュアリークーペLCを発表。また、映画制作会社EuropaCorpとのクリエイティブパートナーシップによるプロダクトプレイスメント*を発表したほか、2015年に続きミラノサローネにおいてインスタレーションを出展するなど、クルマだけに留まらないラグジュアリーライフスタイルブランドとしての取り組みも積極的に実施してきた。

販売面では、3月にハイブリッドモデルのグローバル累計販売実績100万台を達成したほか、日本、ヨーロッパ、中国および東アジア・オセアニアでそれぞれ過去最高の販売台数を記録し、年間の販売実績が日本では5万台、中国では10万台を初めて超えるなど、着実な進化を重ねている。

2016年1~12月の地域別の販売実績は以下の通り。

北米 354,813台(前年比96%)
中国 110,239台(前年比125%)香港を含む
欧州 74,316台(前年比117%)
日本 52,149台(前年比108%)
中東 39,581台(前年比89%)
東アジア&オセアニア 35,900台(前年比118%)
その他 10,617台(前年比113%)
とのこと。

北米や中東では奮わなかったものの、中国や欧州、東アジアやオセアニアでは好調だった模様です。

日本国内においても、昨年対比108%と順調に推移したようですね。
これは2015年末にデビューした、レクサスの屋台骨であるレクサスRXが牽引したものと考えられます。

一方で、モデル末期になるレクサス車の人気はかげる一方と、車種ごとの格差は広がっているようです。

日本国内2017年1月度のレクサス販売台数は4,038台

そんな中、2017年のスタートとなる1月の販売状況ですが、日本自動車販売協会連合会が2月に発表した2017年1月度レクサス日本国内販売台数は4,038台とギリギリ4,000台を超えた状況です。
ニューモデルがしばらく出ていない状況ですので、それほど好調とは言えない数字ですが、車種別ではどのモデルが売れているのかチェックしてみたいと思います!

レクサス人気車種ランキング!

1位 レクサスRX 1301台

レクサスの中で一番売れているのがレクサスRX!

もともとレクサスの中で一番売れているモデルでしたが、2015年末のデビュー以来、順調に販売数を伸ばしています。

2015年12月のデビュー当初では、月間販売目標の500台の実に18倍となる9000台の受注があったと話題になりました。
その後も月間販売目標を確実にクリアしつつ、2016年12月は991台、2017年の1月も1,301台とレクサスでは一番の稼ぎ頭になっています。

レクサスRXは、もともとハリアーが北米でレクサスブランドとして販売されていましたが、先代からレクサス専用モデルとして独立。

弟分のレクサスNXがデビューしたことで、サイズも大型化することができました。

レクサスRXの魅力は、国産SUV勢の中では最大級に大きく、シャープで堂々としたエクステリアが支持されているようです。
RX450h | ワンダー速報 1/6 (3721)

また、広い室内空間もユーザーの支持を集めているポイントでもあります。

先代RXのユーザーが、レクサスNXのデビュー時に乗り換えたものの、やっぱりもっと広い室内空間が欲しいと、新型RXに乗り換えるパターンも結構多いとか。

最廉価グレードのRX200tでも4,950,000円からと、コミコミでは500万円を超えてくる価格帯にも関わらずこれだけ毎月コンスタントに売れているとは、やはり人気モデルなのですね。
新型レクサス RX 試乗インプレッション 内装の評価は?運転席周りをチェック!2 | ワンダー速報 (3724)

2位 レクサスIS 881台

レクサスの中で2位になったのは、レクサスIS!

レクサスISは2013年にデビューしてから3年半が経過した2016年秋に、ビッグマイナーチェンジを行いました。

フロントマスクを始め各部のリファインが行われ、特にベースグレードの商品力が向上。
マイチェン前から追加されていた2.0LターボモデルであるIS200tもエントリーグレードとして増えたため、人気が復調傾向にありますが、月間販売目標が800台なのでギリギリクリアしている状態です。
新型レクサスIS 2016マイナーチェンジ試乗しました!走りの質感は大幅進化! | ワンダー速報 (3726)

マイナーチェンジをしたものの、電動パーキングブレーキや全車速対応のレーダークルーズコントロールの見送りなど、安全装備や自動運転系の裝備は1世代前の状態を継続する形になっています。

ライバルとなるメルセデスベンツCクラスなどは、電動パーキングブレーキはもちろん、自動運転に近い裝備を常に導入するなど進化を続けているので、レクサスISはその点では大きく水を開けられたカタチです。

また、BMW3シリーズもモデル末期に近いながらマイナーチェンジを繰り返し、全車速対応のレーダークルーズコントロールなどは装備されています。

レクサスはモデル末期でも値引きがないため、あえて選びに行く理由が見つけにくい状態です。
新型レクサスIS 2016マイナーチェンジ試乗しました!走りの質感は大幅進化! | ワンダー速報 (3728)

とは言え、レクサスISの一番の魅力は、スタイリングです。

欧州車のDセグセダンとも一線を画するデザインは、やはりどこか日本的な色気があります。
和風の旅館の前に停めても様になるのはやはりレクサスのセダンならでは。

また、2016年秋のマイナーチェンジで、不満だった内装の質感も高められ、ライバルに対してネガティブになりすぎない質感は担保されました。

3位 レクサスNX 815台

3位にはレクサスNXがランクイン。

2014年のデビュー当時にはSUVブームと適度なサイズ感、そしてアグレッシブなエクステリアに人気が爆発し、月間販売目標700台に対して発売後1ヶ月で目標の14倍となる9,500台を受注する状況となりました。
一時期は納期が10ヶ月待ちに近いほど長引いた人気モデルとなりましたが、2015年末に兄貴分のレクサスRXがデビューしてからは、入れ替わるようにして人気に陰りが出ています。
『レクサスNX200t 近江を往く!』 予告編2! | ワンダー速報 (3732)

レクサスNXを買ったユーザーも、RXへの買い替えも進んでいたり、新しい車種に目が移るユーザーも一定数いるようです。

とは言え、アグレッシブなエクステリアはデビュー3年目となっても色褪せることはありません。
最初は「やりすぎ」と思えていたほどのエクステリアも、今となっては街にあっても個性が埋もれないちょうど良い感じに思えます。
RXでは大きすぎて取り回しに苦労する、という人もNXならば日本の道路事情にもマッチするでしょう。


そんなレクサスNXも、発売後3年が経過する2017年には初のマイナーチェンジも予定されています。
再度人気に火がつくでしょうか…?

4位 レクサスGS 327台

2012年にデビューし、2015年秋にビッグマイナーチェンジを行ったレクサスGSが4位です。

とは言え、327台は決して好調と呼べる数字ではありません。
レクサスGSの月間販売目標は600台と、2015年にマイナーチェンジをした後にしては低空飛行を続けている状態です。

でも、個人的にはこのマイナーチェンジ後のレクサスGSのエクステリアはとても好み!
2015ビッグマイナーチェンジした新型レクサスGS300h試乗してきた!格段にカッコ良くなった! | ワンダー速報 (3737)

次世代レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルとL字三眼のLEDヘッドライトが特徴的。
Eセグメントセダンとして、シュッとしたエクステリアは何者にも似ていません。
メルセデスベンツのEクラスや、BMWの5シリーズのようなコンサバ感も無く、レクサスの中でも個人的には一番好きなフロントマスクかもしれません。

安全装備面では、メルセデスベンツの先進の自動運転技術などには一歩劣りますが、電動パーキングブレーキや全車速対応のレーダークルーズコントロールは標準装備。
Eセグセダンとしては必要条件を満たしています。

しかし、嫌な噂も聞こえてきています…
なんと、「レクサスGSの開発が凍結された」という噂が各所から聞こえています。
プレミアムブランドとして、Eセグメントセダンを持たないのは致命的だと思いますので、ぜひとも開発を継続していただき、ライバルメーカーを「アッ!」と言わせる新型GSを世に送り出してもらいたいと思います。
2015ビッグマイナーチェンジした新型レクサスGS300h試乗してきた!格段にカッコ良くなった! | ワンダー速報 (3756)

5位 レクサスCT 264台

レクサスのボトムレンジを担うプレミアムCセグメントハッチバックがレクサスCTです。

月間販売目標の1,500台を大きく割り込み、264台ともはや風前の灯火状態…

2011年にデビューして、2014年にマイナーチェンジを行いましたが、発売後6年が経過したモデル末期にも関わらずフルモデルチェンジの話はまだ聞こえてきません。

レクサスCTのフルモデルチェンジの前には、同じトヨタの次世代プラットフォームTNGAを使ったコンパクトSUV「レクサスUX」がデビュー予定。
このレクサスUXが2018年末か2019年初頭を予定されているとのことで、レクサスCTのフルモデルチェンジは相当先になりそう。

それを見越して、2017年後半には2度目のマイナーチェンジが予定されているとのこと。
しかし大幅なリファインが期待できず、販売台数の伸長に繋がるかは微妙と予想します。
LEXUS > CT (3761)

6位 レクサスLS・レクサスLX 116台

6位にはレクサスLSとLXが同数で並びました。

レクサスLSは2017年にフルモデルチェンジを控えているモデル末期ながら100台以上売れています。
しかし、月間販売目標は300台なのでそれから比べると三分の一の販売台数になります。

レクサスLSは2006年に前期型がデビューして、2012年にビッグマイナーチェンジを行いましたが、かれこれ11年目を迎える長寿モデル。
というかモデルサイクルが長すぎましたね。

そのLSが満を持して2017年にフルモデルチェンジを行います。
しかし、次期新型LSは、全長が5mを超えるボディのみの展開となりそう。
ドライバーズカーとしては大きすぎる気もします。
そうなると尚更GSが担う役割も増えそうですが…
LEXUS > LS (3766)

レクサスLXは、もともと北米を中心に海外では売られていたモデルですが、ビッグマイナーチェンジを機に日本国内でも販売されることになったモデルです。

ランドクルーザー200のガワをレクサス仕立てにしたものですが、仕上がりは価格が高い分だけ上質になっています。

海外で人気のモデルだけに、RXのようにガッツリ売るつもりもなかったようですが、フタを開けてみれば月販目標50台を下回ったことはありません。
やはり「レクサスの一番高いSUV」というステイタス性を重視している方も少なくないようです。
また、リセールバリューはレクサス車の中で一番高い車となるのが、このレクサスLXです。

一方、レクサスLXももともとそれほど売れる見込みをしていなかったモデルだけに、月間販売目標50台に対しては、未だに2倍近い台数が売れている計算になります。
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7位以下はほぼ2ケタ台数…

7位以下は

レクサスRC 108台
レクサスHS 84台
レクサスGS F 17台
レクサスRC F 9台

と続きます。
RC FやGS Fは1,000万円オーバーの車で、それほど数の出る車ではないと思いますが、素のRCやHSは悲しい限り…

やはりモデル末期になっても裝備やパワートレインでのアップデートが少ないレクサスの弱さがモロに出ている感じがします。

ドイツ車などは、モデル末期でもパワートレインの刷新やミッションの換装、安全装備の追加など大幅なアップデートにより商品力が増す事が多いですが、レクサスではガワの変更や見えないところの剛性感は増しますが、パワートレインや電動パーキングブレーキの採用など、大幅なアップデートがほとんど例がないのが実情。
さらに、モデル末期でもレクサスには値引きがないため、積極的に選ぶ理由が乏しいです。
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2017年は新型レクサスLSやレクサスLCに期待

新型車に一番旨味があるレクサス車ですが、2017年は3月にブランニューモデルのクーペ「レクサスLC」や、10年以上ぶりとなるレクサスLSのフルモデルチェンジが控えています。

さらに人気モデルのレクサスNXの初のマイナーチェンジも夏頃に予定しているので、2017年は販売台数的にも昨年超えをまた期待できそうな予感もします。

特に、レクサスNXはやや価格は高めながら、レクサスのエントリーグレードとしての役割もになってくる重要な戦略モデルだと思いますので、夏頃のマイナーチェンジには注目ですね!

レクサスの今後のニューモデルも、情報が入り次第レポートしていきますのでお楽しみに!

頑張れレクサス!
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