2017年6月22日 更新

スズキ新型ソリオハイブリッド試乗しました!スズキ初のストロングハイブリッドの評価は?

2015年夏にデビューしたスズキの新型ソリオに、ストロングハイブリッドを搭載した「ソリオ ハイブリッド」が、2016年12月に追加されました。 その試乗ドライブフィールをインプレッションします!

スズキ新型ソリオハイブリッド試乗しました!スズキ初のストロングハイブリッドの評価は?
前回まで、スズキの新型ソリオハイブリッドのエクステリアと内装をお届けしましたので、今回は試乗ドライブフィールのインプレッションです。
前回までの記事は以下をご参照ください。

スズキ初のストロングハイブリッド、その実力は?

今回試乗させてもらったのは、新型ソリオハイブリッドSZという上級モデルで、206.2万円からとなっています(デュアルカメラブレーキサポート付きは212.2万円)。
 (10514)

ソリオハイブリッドに乗り込んで、エンジンをかけてみます。
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乾いたセルの音の後に、「ブルン」とエンジンが始動。

アイドリング中の音と振動はそれなりに聞こえます。
このときは、試乗車のバッテリーが足りておらず、終始エンジンはかかりっぱなしでした。
シフトをDレンジに入れて、足踏み式パーキングブレーキを解除して走り始めます。

アクセルを開けて加速しますが、アイドリング中からエンジンがかかっているので、この時点ではハイブリッド感はあまり感じません。

強めにアクセルを開けると、1速から2速へのシフトのつながり時に、タイムラグが有るのがわかります。
調べてみると、こちらのソリオハイブリッド、5速ASGというシングルクラッチのトランスミッションを採用しているとのこと。

ASGと言えば、アルトでも採用されており、変速時にクラッチが抜けるラグが若干あるので、好き嫌いが別れるトランスミッションです。
ダイレクト感のあるミッションで、燃費も良いのですが、若干のギクシャク感と加速時の繋がりラグがあるのが嫌だという方もいらっしゃるかもしれません。
ソリオハイブリッドの乗り味ですが、想像していたよりもハードな乗り味に驚きます。
路面の凸凹を拾うので、一般道でも乗り心地が良いとは言い難い感じです。
直前に試乗したスイフトの乗り心地が良かっただけに、余計にそう感じてしまった可能性もありますが、ミニバン系の乗り物にしてはもう少しマイルドでも良かったと思いました。
このASGですが、微低速時や減速時には、若干のギクシャク感があります。
これを許容するかどうかは好みによるところ。

室内の静粛性は、アイドリング時にはかなり静か。
信号で停止しても、バッテリーが足りていないとエンジンはかかったままとなりますが、その際にもアイドリングはとても静か。

一方で、走行中はロードノイズが結構聞こえます。
バッテリーが十分に貯まると、モーターのみでの走行が可能になります。

スズキ初のストロングハイブリッドですが、停止状態からでもモーターで結構粘れます。
モーターのトルク感も力強く、一旦加速してしまえば60km/hでもモーターだけで走ることもできます。

トヨタのハイブリッドと比較しても、甲乙つけがたい出来栄えです。
スズキもストロングハイブリッドに参戦したことで、トヨタと切磋琢磨して、より良いハイブリッドが生まれてくると良いですね。

まとめ:価格差を考えるとマイルドハイブリッドでも良いかも?

ソリオのマイルドハイブリッドMXが169.5万円、ソリオハイブリッドSXが191.7万円、その差は約22万円程度。
燃費も、マイルドハイブリッドMX(FF)で27.8km/L、ソリオハイブリッドSXが32.0km/L。

燃費コストで車両本体価格分のもとを取ろうとするのは無理があるので、その考えでソリオハイブリッドを購入するのはおすすめできませんが、モーター単独で走れるという感覚や、5AGSのダイレクト感などが好みなら、ソリオハイブリッドを選ぶ価値はあると思います。

ただ、マイルドハイブリッドでも十分優秀なので、そちらを安く導入するのも賢い選択とも言えます。
どちらも乗り比べて、ご自身のライフスタイルにあった方を選ばれるのが良いと思いました。

スズキ ソリオハイブリッドが気になった方はお近くのスズキのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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