2019年9月2日 更新

定期お届け!8月リコール情報、今回はトラックのリコールも掲載

筆者は、定期お届けとしてリコール情報を毎月1回お届けしています。今までは、乗用車を中心に筆者の重大かなと思うリコールを記事にしていました。今回初めて、トラックでも重大なリコールと思うものがありましたので、こちらのリコールも取り上げて見ます。

定期お届け!8月リコール情報、今回はトラックのリコールも掲載

①プジョーのリコール

下記①のリコール画像

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届出者の氏名又は名称 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社

①不具合部位(部品名) 車体(エンブレム)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンブレムの成型および接着テープの取付けにおいて、製造指示が不適切なため、設計と異なる仕様で製造されたものがある。そのため、接着テープの接着性が弱く、エンブレムが接着テープから剥がれ突起となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、点検してエンブレムが剥がれている場合は対策品に交換する。

輸入期間の全体の範囲は、平成31年2月20日~令和元年6月3日で298台が対象になっています。折角のモデルエンブレムなので、不具合確認をしてもらい交換してもらうのが良いでしょう。

②不具合部位(部品名) 電子制御ユニット(ボディ電装品ユニット BSI)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ボディ電装品制御ユニット(BSI)において、LEDの方向指示器点滅に対する検出制御が不適切なため、方向指示器を使用した時に後部外側の方向指示器の点灯状態を正確に読み取れないことがある。そのため、方向指示器の点滅と検出制御が同期しなくなり、最悪の場合、警告灯が点灯し、後部外側方向指示器が点灯しなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、ボディ電装品制御ユニット(BSI)を最新のプログラムに書き換える。

輸入期間の全体の範囲は、平成31年2月2日~令和元年7月4日で255台となっています。①・②どちらも508(SW)で発生していますので、もしかしたら両方リコールのモデルに該当したかたは、早めに点検してもらうのが良いでしょう。

上記②の画像

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②三菱ふそうトラック・バスのリコール

届出者の氏名又は名称三菱ふそうトラック・バス株式会社

不具合の部位(部品名) 制動装置(エキスパンダー)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エアサスペンションを装着した大型トラック・バスにおいて、リヤブレーキシューを固定しているスプリングの設定が不適切なため、走行時の振動入力によって当該シューが振動してクリップ(シュークリアランスを調整するアジャスターを保持している部品)を叩き、クリップが変形又は破損することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シュークリアランスが増大し、最悪の場合、リヤブレーキの制動力が低下するおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、リヤブレーキシューを固定しているスプリングを対策品に、車両下側のクリップを新品に交換する。なお、上側クリップについては、変形・破損が認められた場合は新品に交換する。

不具合件数は、100件あり、実際に事故が、軽傷1件発生しています。また製作期間の全体の範囲は、平成27年11月10日~平成31年3月8日で、合計12,569台の対象台数が有りますので、トラック等は大きな車両ですので、重大事故になる前に点検等を早急にしてもらうのが良いのではないでしょうか。
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③メルセデスベンツのリコール

下記①の画像

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届出者の氏名又は名称 メルセデス・ベンツ日本株式会社

①不具合の部位(部品名) 原動機(エンジンコントロールユニット)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状態及びその原因
エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、車両へ搭載する仕様の設定が不適切なため、失火検知の診断が正しく作動しないことがある。そのため、不具合が生じていないにもかかわらずメーターパネル内のエンジン警告灯(MIL)が点灯し、誤検知したシリンダの燃焼を休止させて、最悪の場合、排出ガスが基準値を超えるおそれがある。

改善措置の内容
・全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。

輸入期間の全体の範囲は、平成29年3月2日~平成30年9月22日で合計1,249台となっています。環境にも良くないリコールですので、なるべく速く点検してもらいましょう。

②不具合の部位(部品名) 動力伝達装置(トランスミッションコントロールユニット)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状態及びその原因
トランスミッションコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、走行中に偶数ギア段からニュートラルに手動で変速し、そのまま車両を停止させると、再び変速することができず、走行不能になる。

・改善措置の内容
・全車両、トランスミッションコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える

輸入期間の全体の範囲は、平成31年3月15日~令和元年6月10日で、合計141台となっています。不具合が、2件発生していますし、走行不能になってしまう恐れがありますので早期の対策が良いのではないでしょうか。

上記②の画像

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④トヨタのリコール

届出者の氏名又は名称 トヨタ自動車株式会社

不具合の部位(部品名) エアバッグ装置(インフレータ)
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、予防的措置としてエアバッグインフレータまたはエアバッグアッセンブリを代替品と交換する。

製作期間の全体の範囲は、平成15年1月6日~平成22年7月16日となっていて、合計181,653台が対象です。また、既に15年以上経過しているモデルでリコール対象となっていますので、対象車種にお乗りの方は、必ずリコール対策をしてもらうのが良いでしょう。
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まとめ

定期お届けとして、筆者は毎月リコール情報を記事にしています。今まで掲載していなかったトラックのリコールも取り上げてみました。理由としては、やはり同リコールは、重大事故に繋がる可能性があるブレーキに関係していたものだからです。

その他、乗用車では、走行不能の可能性のあるリコールや、エアバッグのリコールも発生しています。皆様の所有の車で、リコール対象のモデルに乗られている方がいらっしゃいましたら、早めに点検討してもらいましょう。
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