日産リーフが2017年9月に正式デビューへ!新型リーフの最新情報まとめ!
日産の主力車種であり、先進技術を搭載し環境性能や機能性など全てにおいて、近未来の車両といったイメージの強い日産リーフですが、2017年9月6日についに世界に向けて正式公開となります。
そこで今回は9月6日に公開される新型リーフのこれまでの情報と、今回搭載される『eペダル』や『プロパイロットパーキング』について、リーフを知らない方でもわかるように簡単にご紹介していきます!
そこで今回は9月6日に公開される新型リーフのこれまでの情報と、今回搭載される『eペダル』や『プロパイロットパーキング』について、リーフを知らない方でもわかるように簡単にご紹介していきます!
エクステリア
日産 新型リーフのテストカー pic.twitter.com/U5Rk1RePb3
— 新車情報広場 (@naf0303) July 17, 2017
まずは新型リーフの気になるエクステリアからですが、今回のリーフは前モデルと異なり、よりスタイリッシュで切れ長のヘッドライトやテールレンズであることが予想されます。
個人的にとてもかっこよく、流行りそうに感じますが、特に若者にウケが良さそうなデザインですね。
個人的にとてもかっこよく、流行りそうに感じますが、特に若者にウケが良さそうなデザインですね。
新型リーフに関しては、2015年に発表されたNissan IDS Conceptがベースとされており、確かにヘッドライトやテールレンズの形状がとても似ていますね。
Nissan IDS Conceptに関しては、AIを使った自動運転機能とEVのエコな運転で、今後の日産や自動車社会の進化を予感させる車両となっていましたが、
2017年9月6日に発表される新型リーフでは、まだ完全な自動運転とはいかないものの、Nissan IDS Conceptのデザインやエコ性能をしっかり受け継いだ車両として、我々ユーザーを驚かせてくれる仕上がりとなっていそうです!
Nissan IDS Conceptに関しては、AIを使った自動運転機能とEVのエコな運転で、今後の日産や自動車社会の進化を予感させる車両となっていましたが、
2017年9月6日に発表される新型リーフでは、まだ完全な自動運転とはいかないものの、Nissan IDS Conceptのデザインやエコ性能をしっかり受け継いだ車両として、我々ユーザーを驚かせてくれる仕上がりとなっていそうです!
インテリア
次にインテリアに関してですが、現在わかっているのはこのメータのイメージ程度です。
写真を見る限り、セレナに搭載されているプロパイロットあたりの作動状態を表している様子ですが、従来のメータの形とは異なり、タコメーターや車速、アクセル開度などの情報が、シンプルかつ見やすく配置されているようですね。
室内についてはこれまで通り、またはそれ以上の快適性と広さが期待できるかもしれませんので、期待して待ちたいです!
写真を見る限り、セレナに搭載されているプロパイロットあたりの作動状態を表している様子ですが、従来のメータの形とは異なり、タコメーターや車速、アクセル開度などの情報が、シンプルかつ見やすく配置されているようですね。
室内についてはこれまで通り、またはそれ以上の快適性と広さが期待できるかもしれませんので、期待して待ちたいです!
走行面
最後に気になる走行面ですが、現段階で航続距離は最大550キロほどとされています!
この距離はオプションによるもので、グレードによって航続距離が大きく変わると思われます。
リーフが登場した当時から航続距離は最大の欠点でしたので、その距離がおおよそ倍近くになるかもしれない新型リーフは、購入を躊躇していたユーザーにとって決め手となる進化と言えますね。
距離が伸びても室内はこれまで以上と期待されているので、さらに実用性や経済性に優れた車両となりそうです。
この距離はオプションによるもので、グレードによって航続距離が大きく変わると思われます。
リーフが登場した当時から航続距離は最大の欠点でしたので、その距離がおおよそ倍近くになるかもしれない新型リーフは、購入を躊躇していたユーザーにとって決め手となる進化と言えますね。
距離が伸びても室内はこれまで以上と期待されているので、さらに実用性や経済性に優れた車両となりそうです。
新型リーフに搭載される気になる2つの画期的技術とは!?
航続距離が伸び、さらに格好良く進化する新型リーフですが、今回注目なのはベースの進化だけではなく、セレナのプロパイロットのような先進技術が搭載される点です!
セレナに搭載されたプロパイロットも搭載なのですが、今回新たに発表となった2つの新技術についてここでは簡単にわかりやすくご紹介したいと思います!
セレナに搭載されたプロパイロットも搭載なのですが、今回新たに発表となった2つの新技術についてここでは簡単にわかりやすくご紹介したいと思います!
eペダルとは?
【リーフ】100%電気自動車の #日産リーフ 、「e-Pedal」を搭載!
via www.youtube.com
まずは注目の新技術である『eペダル』についてです!
eペダルとは、ワンペダル走行を可能にする画期的技術で、
簡単に言うと新型リーフでは従来のアクセルとブレーキで行っていた運転を、eペダルボタンを押すとアクセルのみで完全停車から発信まで行えるものとなっています。
今回発表された動画を見る限り、eペダルの作動手順は次のようになっています。
1.eペダルボタンを押す
↓
2.アクセルで加速
↓
3.アクセルを緩めると減速状態へ移行する
↓
4.アクセルを完全に緩め停止状態となると停車を維持し続ける
以上のような使い方のようです。
減速具合などはプロパイロットと同じく前方の車両をモニタリングし状況に応じた加減速がなされるのではないかと予想できますが、近未来での完全自動運転を思わせる素晴らしい走行支援ですね!
eペダルとは、ワンペダル走行を可能にする画期的技術で、
簡単に言うと新型リーフでは従来のアクセルとブレーキで行っていた運転を、eペダルボタンを押すとアクセルのみで完全停車から発信まで行えるものとなっています。
今回発表された動画を見る限り、eペダルの作動手順は次のようになっています。
1.eペダルボタンを押す
↓
2.アクセルで加速
↓
3.アクセルを緩めると減速状態へ移行する
↓
4.アクセルを完全に緩め停止状態となると停車を維持し続ける
以上のような使い方のようです。
減速具合などはプロパイロットと同じく前方の車両をモニタリングし状況に応じた加減速がなされるのではないかと予想できますが、近未来での完全自動運転を思わせる素晴らしい走行支援ですね!
プロパイロットパーキングとは?
【リーフ】100%電気自動車 #日産リーフ 「プロパイロット パーキング」を搭載!
via www.youtube.com
次に気になる新技術として挙げられるのが、完全自動で駐車をサポートしてくれる『プロパイロットパーキング』でしょう!
これは現在実用化がなされている技術ですが、高級車とは異なるリーフのような一般的に手の届く車両での搭載は初となるのではないでしょうか?
そんなプロパイロットパーキングですが、名前の通り駐車をボタンを押すだけで自動で行ってくれるものです。
この際アクセル、ブレーキ、ハンドルといった全てが自動になると言うことですが、実際にどこまで信用していいかはまだ未知数ですね。
ただし実用化されている技術で、高いレベルでの作動が確認されているから市販車である新型リーフへの搭載が決まっているでしょうし、期待していいと思われます!
これは現在実用化がなされている技術ですが、高級車とは異なるリーフのような一般的に手の届く車両での搭載は初となるのではないでしょうか?
そんなプロパイロットパーキングですが、名前の通り駐車をボタンを押すだけで自動で行ってくれるものです。
この際アクセル、ブレーキ、ハンドルといった全てが自動になると言うことですが、実際にどこまで信用していいかはまだ未知数ですね。
ただし実用化されている技術で、高いレベルでの作動が確認されているから市販車である新型リーフへの搭載が決まっているでしょうし、期待していいと思われます!
新型リーフは9月6日発表へ!気になる価格は?
2017年9月6日発表となる新型リーフについて、現段階でわかっている最新情報をまとめましたが、いかがでしたか?
スタイリングや中身についても、購入したいと思う充実したモデルチェンジに感じます!
新技術もとても便利で素晴らしい機能ばかりですね!
ただし、プロパイロットなどの自動運転技術も現段階ではあくまでサポートとして解釈するのが大切に感じます。
頼りっきりですと、機械の誤作動などがあった際に取り返しのつかない場面も想定できるので、便利ですが、あくまで最終判断は人間である『ドライバー』がするべきです!
しかしながら、ルックスも個人的に好みのデザインですので、これで維持費も抑えられ経済的なリーフはとても欲しくなりました!!
そんな新型リーフの価格は現在価格から大きく変わらないと思われるので、現行の約300〜500万円ほどでの展開となるのではないでしょうか?
キャラバンやフェアレディZのモデルチェンジもあったばかりですが、新型リーフまで日産に目が離せない状況が続きそうです!
スタイリングや中身についても、購入したいと思う充実したモデルチェンジに感じます!
新技術もとても便利で素晴らしい機能ばかりですね!
ただし、プロパイロットなどの自動運転技術も現段階ではあくまでサポートとして解釈するのが大切に感じます。
頼りっきりですと、機械の誤作動などがあった際に取り返しのつかない場面も想定できるので、便利ですが、あくまで最終判断は人間である『ドライバー』がするべきです!
しかしながら、ルックスも個人的に好みのデザインですので、これで維持費も抑えられ経済的なリーフはとても欲しくなりました!!
そんな新型リーフの価格は現在価格から大きく変わらないと思われるので、現行の約300〜500万円ほどでの展開となるのではないでしょうか?
キャラバンやフェアレディZのモデルチェンジもあったばかりですが、新型リーフまで日産に目が離せない状況が続きそうです!
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