E50からE51までのエルグランド!
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初代E50エルグランドは1997年~2002年まで販売されていました。
FRレイアウトを用いて日本のアストロというような位置づけであったと考えます。
エンジンは、3300㏄ガソリン、3500㏄ガソリン、3200㏄ディーゼル、3000㏄ディーゼルターボのラインアップが、前期後期で分けてありました。
実は、筆者はE50のディーゼルに乗っています。後期の3000㏄ですが、非常にトルクフルで運転は楽と感じます。但しディーゼルでも2トンを超える重量ですので燃費は・・・と感じています。
2代目E51エルグランドは2002年~2010年まで販売されていました。
ディーゼルの設定がなくなり、2500㏄と3500㏄のガソリンのみの設定となりました。
FRレイアウトは保持され、4輪ディスクブレーキが採用されました。初代もハイウエイスター・ライダー等の販売がありましたが、2代目も継承されております。また特別仕様車やその他のグレード展開も多かったモデルであります。
FRレイアウトを用いて日本のアストロというような位置づけであったと考えます。
エンジンは、3300㏄ガソリン、3500㏄ガソリン、3200㏄ディーゼル、3000㏄ディーゼルターボのラインアップが、前期後期で分けてありました。
実は、筆者はE50のディーゼルに乗っています。後期の3000㏄ですが、非常にトルクフルで運転は楽と感じます。但しディーゼルでも2トンを超える重量ですので燃費は・・・と感じています。
2代目E51エルグランドは2002年~2010年まで販売されていました。
ディーゼルの設定がなくなり、2500㏄と3500㏄のガソリンのみの設定となりました。
FRレイアウトは保持され、4輪ディスクブレーキが採用されました。初代もハイウエイスター・ライダー等の販売がありましたが、2代目も継承されております。また特別仕様車やその他のグレード展開も多かったモデルであります。
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FFベースになって登場した現行型E52エルグランド
現行型E52エルグランドは、2010年から販売されております。
今まで採用していたFRレイアウトを居住性の関係から他メーカーの同じようなサイズのミニバンに比べて不利ということもあってFFレイアウトに変更して登場しました。この居住性とは、やはりエンジンが縦置きか横置きかということとプロペラシャフトの存在が、車内レイアウトを限定させてしまうからだと筆者は考えます。
2500㏄・3500㏄ガソリンエンジンを搭載。ハイウエイスター・ライダー仕様やその他の特別仕様車もラインアップされております。しかしながら、既に7年以上経過してきており基本設計・特に燃費・安全性でかなり他社に後れを取ってしまっていることも否めません。このエルグランドが、ようやくフルモデルチェンジを迎えるという情報が入ってきました。
次項で新型の予想をしていきます!
今まで採用していたFRレイアウトを居住性の関係から他メーカーの同じようなサイズのミニバンに比べて不利ということもあってFFレイアウトに変更して登場しました。この居住性とは、やはりエンジンが縦置きか横置きかということとプロペラシャフトの存在が、車内レイアウトを限定させてしまうからだと筆者は考えます。
2500㏄・3500㏄ガソリンエンジンを搭載。ハイウエイスター・ライダー仕様やその他の特別仕様車もラインアップされております。しかしながら、既に7年以上経過してきており基本設計・特に燃費・安全性でかなり他社に後れを取ってしまっていることも否めません。このエルグランドが、ようやくフルモデルチェンジを迎えるという情報が入ってきました。
次項で新型の予想をしていきます!
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現行型の問題点
現行型エルグランドには以下のような問題点がありました。
①他社に比べて異常に悪い燃費(ハイブリッドがないことも大きく影響)
②安全装備が、この大型ミニバンにしては貧弱すぎるということ
(カタログにも安全装備が殆どl載っていない事実)
参考URL エルグランドWEBカタログ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/function.htm
これらの改良が必須だと考えられます。
①他社に比べて異常に悪い燃費(ハイブリッドがないことも大きく影響)
②安全装備が、この大型ミニバンにしては貧弱すぎるということ
(カタログにも安全装備が殆どl載っていない事実)
参考URL エルグランドWEBカタログ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/function.htm
これらの改良が必須だと考えられます。
フルモデルチェンジした際の必須項目!
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①外観デザインは、実はコンセプトモデルの紹介がまだない状況です。そこでYOU TUBE等で公開されている動画を今回は紹介させていただいております。
②プラットフォームは、新開発のものを採用するのは必須です(パワートレーンの関係からも)。
③パワートレーンは、現行型ではガソリンエンジンのみの設定となっておりますがすでにアルファード等がハイブリッド搭載で、そのFF車両の燃費が19.4km/LをJCO8モードで達成しています。確実にハイブリッドのシステムを採用してくることになると考えます。 予想搭載エンジンは、2500㏄ガソリン、2000㏄(または2500㏄)+モーターのハイブリッドとなるのではないでしょうか???
④現在、プロパイロット1.0が搭載されている車種が増えてきております。このままプロパイロッド1.0を搭載する可能性と最新型プロパイロット2.0(複数車線検知)を搭載することも予想されます。日産では、プロパイロット2.0は、2018年に市販開始で動いている模様です。
⑤価格帯は、2500㏄ガソリンで320万円ほど、ハイブリッドで420万円ほどのスタートになるのではと予想します。
②プラットフォームは、新開発のものを採用するのは必須です(パワートレーンの関係からも)。
③パワートレーンは、現行型ではガソリンエンジンのみの設定となっておりますがすでにアルファード等がハイブリッド搭載で、そのFF車両の燃費が19.4km/LをJCO8モードで達成しています。確実にハイブリッドのシステムを採用してくることになると考えます。 予想搭載エンジンは、2500㏄ガソリン、2000㏄(または2500㏄)+モーターのハイブリッドとなるのではないでしょうか???
④現在、プロパイロット1.0が搭載されている車種が増えてきております。このままプロパイロッド1.0を搭載する可能性と最新型プロパイロット2.0(複数車線検知)を搭載することも予想されます。日産では、プロパイロット2.0は、2018年に市販開始で動いている模様です。
⑤価格帯は、2500㏄ガソリンで320万円ほど、ハイブリッドで420万円ほどのスタートになるのではと予想します。
ハイブリッドは、e-POWER改良型になるのかS-ハイブリッドになるのか?
セレナS-ハイブリッド
現在セレナに採用されているS-ハイブリッドの燃費は、FFで16.6km/Lです。これを単純にエルグランドに採用してしまうと車重が更に重いエルグランドの燃費は、確実に悪化してしまうでしょう。e-POWER搭載になれば、20km/Lを超えることも可能になるかもしれません。
①2500㏄+S-ハイブリッド
②2000㏄+e-POWERのどちらかになってくるのではと筆者は想像します。
①2500㏄+S-ハイブリッド
②2000㏄+e-POWERのどちらかになってくるのではと筆者は想像します。
S-ハイブリッドとe-power、2つの違いをご紹介しましょう!
S-ハイブリッドは、あくまでエンジンで走行して、モーター・バッテリーでエンジンをサポートするシステム。
e-powerは、あくまでモーターで走行して、エンジンでモーター・バッテリをサポートするシステム。
e-powerは、あくまでモーターで走行して、エンジンでモーター・バッテリをサポートするシステム。
ノートe-POWER
現在、日産の大型ミニバンであるエルグランドは、他社との競合に勝てる状況ではなく、かなり遅れを取ってしまっていると筆者は考えます。
新型車が発売されるにあたり、相当の技術を盛り込んで登場することに間違いはないと感じます。
現段階では、中々想像の域を超えない部分が多いですが、新型車のお目見えが待ち遠しいです!!!
新型車が発売されるにあたり、相当の技術を盛り込んで登場することに間違いはないと感じます。
現段階では、中々想像の域を超えない部分が多いですが、新型車のお目見えが待ち遠しいです!!!
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