新型シエンタが2018年に登場か!?
via toyota.jp
ファミリーユースに人気の高いミニバンですが、現在ではミニバンの広い室内だけでなく、燃費や価格といった経済性も大切な要因の1つとなっております。
そして軽自動車でもわかるように、広いスペースでありながら運転がしやすく使い勝手の良いN-BOXのような車両が多くの人気を集める中、同じくコンパクトミニバンも大きな人気を集めるボディー形状の1つと言えるでしょう。
日本自動車販売協会連合会の2018年1月のデータによると、最も人気を集めるミニバンが7,823台の日産セレナであることに対して、今回ご紹介するシエンタも6,635台と同じく高い人気を誇っていることがわかります。
また、ライバル車両であるフリードの6,050台に対しても若干ながらもリードするトヨタのシエンタですが、そんなシエンタが2018年にビックマイナーチェンジする予想されております!
そこで今回は、2018年に登場するとされる新型シエンタの気になる変更点などについてわかっている情報をお伝えしたいと思います!
そして軽自動車でもわかるように、広いスペースでありながら運転がしやすく使い勝手の良いN-BOXのような車両が多くの人気を集める中、同じくコンパクトミニバンも大きな人気を集めるボディー形状の1つと言えるでしょう。
日本自動車販売協会連合会の2018年1月のデータによると、最も人気を集めるミニバンが7,823台の日産セレナであることに対して、今回ご紹介するシエンタも6,635台と同じく高い人気を誇っていることがわかります。
また、ライバル車両であるフリードの6,050台に対しても若干ながらもリードするトヨタのシエンタですが、そんなシエンタが2018年にビックマイナーチェンジする予想されております!
そこで今回は、2018年に登場するとされる新型シエンタの気になる変更点などについてわかっている情報をお伝えしたいと思います!
新型シエンタの主な変更点とは?
via toyota.jp
2017年にマイナーチェンジを行なったシエンタですが、その際にも主な変更点について以下の記事をチビカでご紹介しました!
新型シエンタは2017年8月マイナチェンジ予定!?変更点とフリードとの比較結果は? - chibica (チビカ)

active&funなデザインと、3列シートでタウンユースにレジャーまで対応した実用性が人気のトヨタシエンタですが、遂に2017年8月にマイナーチェンジとなります。今回変更となる内容と、競合車であるホンダフリードと比較してどんな特徴があるのか徹底解説します!
その際にマイナーチェンジ情報だけでなく、フリードとの簡単な比較もご紹介しております。
そんなマイナーチェンジから約1年でさらなるマイナーチェンジが行われるとのことですが、一体どのような変更が見られるのでしょうか?
現在予想されている変更点には以下のようなものが挙げられます!
そんなマイナーチェンジから約1年でさらなるマイナーチェンジが行われるとのことですが、一体どのような変更が見られるのでしょうか?
現在予想されている変更点には以下のようなものが挙げられます!
・エクステリアの大幅な変更やカラーの追加
・インテリアの細部変更
・安全面での充実
・インテリアの細部変更
・安全面での充実
現在のところは確定情報などはないものの、通常行われるようなデザイン変更に加え、C-HRなどでも人気の高いシーケンシャルウインカーなどの採用、またはツートンカラーなどの採用といったさらなる遊び心のある1台へと進化が期待できそうです!
特に、シーケンシャルウインカーには高い人気が集まっており、遊び心を売りにするシエンタにとって必要なそうびといえるのではないでしょうか!?
特に、シーケンシャルウインカーには高い人気が集まっており、遊び心を売りにするシエンタにとって必要なそうびといえるのではないでしょうか!?
via toyota.jp
また、ミニバンとして必要な安全装備に関しても、現在主にメーカーオプションとなっているトヨタセーフティーセンスCを一部標準、または全車標準装備にするなどの変更に期待できそうです!
ちなみにトヨタの安全技術に関しては、以下の記事のような次世代型トヨタセーフティーセンスPが発表されるなど着実に進化を遂げ続けております。
ちなみにトヨタの安全技術に関しては、以下の記事のような次世代型トヨタセーフティーセンスPが発表されるなど着実に進化を遂げ続けております。
トヨタが第2世代版「Toyota Safety Sense」を2018年より導入!高度運転支援の機能も追加! - chibica (チビカ)

トヨタの安全予防技術である「Toyota Safety Sense」が2018年に第二世代版にアップデートされることが発表されました!
価格などの関係とマイナーチェンジであることを考慮すると、新型シエンタに第2世代のセーフティーセンスPが搭載される可能性は低いと思われますが、これらの技術もフルモデルチェンジ後に搭載が期待できそうです!
新型シエンタの気になる価格や燃費は?
via toyota.jp
上記でご紹介した変更点の他に気になるのが、燃費や価格についてではないでしょうか?
燃費に関しては、残念ながら新型シエンタのパワートレーンなどに関する情報が現段階ではわかっておらず、変更が行われない可能性が高いことを考えると、現在と同じ据え置き価格である可能性が高いと予想されます。
もちろん、若干の軽量化やパワートレーンの改良などによって実燃費が向上する可能性は当然ありますが、基本的にカタログ燃費には影響しないレベルとなるでしょう。
価格に関しては、先ほどもご紹介したセーフティーセンスCがどのような形で標準装備されるのか、またはセーフティーセンスPなどランクアップするのかによって大きく変わってきそうです。
参考までに、トヨタセーフティーセンスCのオプション価格が税込5.4万円であり、プリウスにおけるトヨタセーフティーセンスPの価格は税込8.4万円となっております。
それを踏まえて標準装備となった場合の価格は、現在が1,689,709~2,465,855円なのに対して最大で約10万円値上がりしたと想定した約1,800,000~2,600,000円あたりになるのではないでしょうか?
ここはあくまで予想ですので、参考程度にしていただければ幸いです!(詳細がわかり次第またお伝えしたいと思います!)
燃費に関しては、残念ながら新型シエンタのパワートレーンなどに関する情報が現段階ではわかっておらず、変更が行われない可能性が高いことを考えると、現在と同じ据え置き価格である可能性が高いと予想されます。
もちろん、若干の軽量化やパワートレーンの改良などによって実燃費が向上する可能性は当然ありますが、基本的にカタログ燃費には影響しないレベルとなるでしょう。
価格に関しては、先ほどもご紹介したセーフティーセンスCがどのような形で標準装備されるのか、またはセーフティーセンスPなどランクアップするのかによって大きく変わってきそうです。
参考までに、トヨタセーフティーセンスCのオプション価格が税込5.4万円であり、プリウスにおけるトヨタセーフティーセンスPの価格は税込8.4万円となっております。
それを踏まえて標準装備となった場合の価格は、現在が1,689,709~2,465,855円なのに対して最大で約10万円値上がりしたと想定した約1,800,000~2,600,000円あたりになるのではないでしょうか?
ここはあくまで予想ですので、参考程度にしていただければ幸いです!(詳細がわかり次第またお伝えしたいと思います!)
新型シエンタのマイナーチェンジでライバルの影響は?
via www.honda.co.jp
冒頭でもご紹介したように、コンパクトミニバンとしてシエンタと比較されることの多いホンダフリードですが、2018年にシエンタがマイナーチェンジすることで、ライバルのフリードにも何かしらのアクションがあるのでしょうか?
残念ながら2018年3月時点では、マイナーチェンジやフルモデルチェンジの目立った情報はないようです。
そのため、2017年に追加されたModulo Xが最新モデルとなりますが、2018年1月現在ではシエンタに若干ながら遅れをとっている模様。
それに加えて2018年のシエンタのマイナーチェンジによってこの差が開かないように、今後フリードの動向にも注目したいですね!
なお、フリードに関してもチビカで以下のような記事や、これから最新情報をお伝えしていきます!
残念ながら2018年3月時点では、マイナーチェンジやフルモデルチェンジの目立った情報はないようです。
そのため、2017年に追加されたModulo Xが最新モデルとなりますが、2018年1月現在ではシエンタに若干ながら遅れをとっている模様。
それに加えて2018年のシエンタのマイナーチェンジによってこの差が開かないように、今後フリードの動向にも注目したいですね!
なお、フリードに関してもチビカで以下のような記事や、これから最新情報をお伝えしていきます!
ホンダ フリード Modulo X Honda SENSING 試乗記〜価格に見合うチューニングになっているのか〜 - chibica (チビカ)

本日は昨年12月14日に発表され、良く15日に発売が開始されたホンダ フリード Modulo X Honda SENSINGに試乗しました。テレビCMでもチュートリアルの徳井さんが「キャラ変えてきたな~」と言っているこのグレードについて、標準モデルと比較しながらその実力を検証してみました。
今後のトヨタに注目が集まる!
via toyota.jp
高い経済性やミニバンとしての使い勝手を兼ね備えたシエンタですが、新型はさらに安全性能やシエンタの魅力である遊び心のあるエクステリアを中心に進化が期待できそうですね!
ちなみに、トヨタのTNGAの最新パワートレーンが発表されましたが、本文中にも登場した次世代トヨタセーフティーセンスPと同様に、これらの最新パワートレーンも搭載される期待が持てます。
ただし、今回ご紹介したマイナーチェンジによっては可能性はほぼないでしょうか、フルモデルチェンジの3代目シエンタにはこれらの技術力も注目したいところです!
現在まだまだ情報が少ないことから新型シエンタの詳細には迫ることはできませんでしたが、最新情報があれば随時お伝えしたいと思いますので続報にご期待ください!
ちなみに、トヨタのTNGAの最新パワートレーンが発表されましたが、本文中にも登場した次世代トヨタセーフティーセンスPと同様に、これらの最新パワートレーンも搭載される期待が持てます。
ただし、今回ご紹介したマイナーチェンジによっては可能性はほぼないでしょうか、フルモデルチェンジの3代目シエンタにはこれらの技術力も注目したいところです!
現在まだまだ情報が少ないことから新型シエンタの詳細には迫ることはできませんでしたが、最新情報があれば随時お伝えしたいと思いますので続報にご期待ください!
【5ナンバー ハイブリッド ミニバン比較対決】フリードVSシエンタ!どっちが使い勝手がよく快適なの? - chibica (チビカ)

ちょうどいいサイズのミニバンといえば、5ナンバー枠のボディーを採用しているフリードとシエンタ。小さなボディーで多くの人が運べるメリットもあり、ヒットした機種ですが、ここでは、フリードハイブリッド G ホンダセンシングとシエンタ ハイブリッド Gのスペックを中心に比較して、どっちが使い勝手がよく快適なのか探ります。
トヨタがTNGAによる新型パワートレーンを発表したけどTNGAって?今更聞けないTNGAをわかりやすく教えます! - chibica (チビカ)

2012年にトヨタがTNGAを発表して以来、2015年のプリウスにプラットフォームの採用、そして2017年のカムリにフル搭載と着実に進化を遂げてきました。そんなTNGAによる最新成果として新型パワートレーンが数々公開され、2023年にはTNGAのパワートレーン搭載車両が8割になるのだとか…。今回は、そんな今更だけど知っておきたいTNGAについて新たなパワートレーンと共にご紹介したいと思います。
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