2018年4月26日 更新

三菱「i-MiEV」マイナーチェンジ、量産EV唯一の軽自動車モデルが消滅!

世界初の量産電気自動車であり、軽自動車でもある三菱の「i-MiEV」が、エクステリアデザインを変更するなどの一部改良を施し、4月19日から販売を開始しました。その最大の変更点は、全長が拡大したことで、軽自動車ではなくなったことでした。

三菱「i-MiEV」マイナーチェンジ、量産EV唯一の軽自動車モデルが消滅!

一部改良を施したEVの「i-MiEV」のスペック

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (29320)


車両本体のメーカー希望小売価格は2,948,400円(消費税込)

・全長/全幅/全高:3480/1475/1610(mm)
・交流電力量消費率JC08モード:118(Wh/km)
・一充電走行距離 JC08モード:164(km)
・定格出力:30kW
・最高出力:47kW(64PS)
・最大トルク:160N・m(16.3kgf・m)

新型「i-MiEV」の主な変更点

ボリュームアップしたエクステリアデザイン

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (29309)


今回新型になった「i-MiEV」にとっては、なによりも軽自動車の枠を超えたことが最大の変更点です。フロントバンパーとリヤバンパーの変更により、張りのある前後フェンダーがタイヤを包み込み、ロードハギング感を高め、サイドエアダムをボリュームのあるデザインに変更することで、低重心で安定感のあるスポーティなスタイリングとしました。また、フロントバンパーにはフォグランプを標準装備としています。

その結果、フロントバンパーの変更に伴い、全長が3,395mmから3,480mmに拡大することで、軽自動車から登録車に変更となったのです。わずか85mmも変化ですが、軽自動車から登録車に変わることは、「i-MiEV」にとって重大事件です。軽自動車の優遇税制などが失わるのは確かですが、約300万円もする
「i-MiEV」は、軽自動車枠に無理やりとどめる方が不自然。デザイン的にも自由度が増し、EVとしての走行性能も遠慮なく向上させることが出来ます。
ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (29311)

また、モノトーン車には前後ドアサッシュにブラックアウトテープを採用し、細部の質感を向上させ、
ボディカラーは、スターリングシルバーメタリック、スターリングシルバーメタリック/ホワイトパールの2トーンカラー(有料色75,600円高[消費税込])の2色を新たに設定した全5色展開となりました。

さらに、駆動用バッテリー温度が高い状態で急速充電をした場合、充電時間が長くなることをお知らせする機能を新たに採用しています。また、グレード展開の見直し、総電力量10.5kWhの「M」を廃止し、同16.0kWhの「X」のみの設定としたことで、ワングレードのみのグレードとなりました。

第5弾「MYアイ・ミーブ・デザインラッピング」を設定

ツートンスタイル

ツートンスタイル

ストライプスタイル

ストライプスタイル

新型の発売と同時に、スタイリッシュな「i-MiEV」をより個性的にするためのスペシャルデザインラッピング「MYアイ・ミーブ・デザインラッピング」の第5弾を設定しました。
今回、2トーンスタイルの「マスク」と、ストライプラインの「レーサーストライプ」の2種類のデザインからなる全5種類を新たに用意し“選ぶ楽しさ”や、“特別感”を提供しています。また、新車購入時に加え、現在「i-MiEV」を利用しているユーザーや、中古車を購入される場合にも利用が可能となっています。

また、三菱自動車のウェブサイト上で、ボディカラーとラッピングの組み合わせをシミュレーションすることが可能となっています。

まとめ

日本独自のEV軽自動車が消滅!というニュースにもなりましたが、北米仕様やOEM供給する「プジョー・イオン」「シトロエン・C-ZERO」に比べて、軽自動車規格に縛られる事の方が不自然だったため、軽自動車でなくなったからといって販売に影響が出ることもないはず。
EVにとっては軽自動車であることより、より自由な登録車であることのメリットの方が大きいのですから。

問題は、これでしばらくはフルモデルチェンジの可能性がなくなったこと。次期「i-MiEV」は日産・ルノーとの共同開発となるのか、モデル消滅となるのか気になりますね。
16 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

Mr.ブラックビーン Mr.ブラックビーン