2019年3月20日 更新

フォルクスワーゲン ポロ GTI 試乗記

昨年6月8日にグレード追加が発表され、7月3日に発売が開始されたポロのスポーツグレード GTI(3,448,000円)に試乗しました。

フォルクスワーゲン ポロ GTI 試乗記

エクステリア

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フロント
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フロントサイド
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(参考)TSI Highlineのフロント
標準モデルとの差異は少なく、エクステリアに貼付された「GTI」エンブレムとフロントグリルのハニカムメッシュ化、フロントヘッドランプ化部及びグリルのレッドライン、そしてアルミホイールの17インチ化といったところが目立った違いでしょうか。
今回のモデルチェンジで幅広く、大きくなったボディ(全長4,075㎜・全幅1,750㎜・全高1,440㎜)に幅広の17インチタイヤ(215/45R17)は写真を撮っていてよくマッチしているなと感じました。これは個人の見解ですがもう20㎜ほど背が高ければスポーティさは薄れるもののよりバランスよく見えるのではないかと感じます。

インテリア

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ダッシュボード
ここはグレードを問わず新型ポロの最大の泣き所ですね。
フォルクスワーゲンといえども、国産メーカー同様にコストダウンしながらカッコ良く見せることはなかなかできないものなんだなぁ、とつくづく感じました。
ソフトパッドではないハードプラスチックのダッシュボードにそれほどうるさい色ではないとはいえ赤色のパネルの大きく貼付するといった手法は300万円代のクルマとしてはちょっとどうかなと…。
今後の年次改良で、先進的な液晶メーターに似合うインテリアになればいいかなと思う次第です。

シート

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フロントシート
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リヤシート
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(参考)TSI Highlineのフロントシート
GTI専用のチェック柄のファブリックシートはTSI Highlineのシートよりもホールド性が高く、腰があたるブブにおいて若干平板気味に感じる部分もあるもののしっかりとした掛け心地は長距離走行でも快適に運転できそうかなと感じました。

エンジン・トランスミッション

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試乗車は6速DSG
2000CC直列4気筒DOHC直噴ターボエンジン(200PS・32.6kgf・m)と6速DSG(デュアルクラッチ)の組み合わせになります。
このクルマはドライビングプロファイル機能により出力特性が変えられるのですが、「スポーツ」モードでは引っ張り気味のギアリングになってしまいギクシャクしてしまったので試乗はすべて「ノーマル」モードで行いました。
シャシー性能が優れているためにスピード感覚が鈍くなっていることもありますが、加速感はエンジンスペックよりもおとなしめで、ホンダ シビックハッチバック(1500CC直噴ターボ 182PS・22.4kgf・m)よりもちょっとパワフルかなといった感じです。まぁ、これでも十分に速いといえば速いですが。
6速DSGはエンジンのパワーアップに伴って湿式の6速のものとなり、これがギクシャクすることなく絶妙なシフトチェンジを行ってくれます。
欲をいえば「GTI」なのだから、ノーマルモードでも加速力にもう少し「獰猛さ」があってもいいのかなと思います。

サスペンション・乗り心地

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装着されていたタイヤは215/45R17 ミシュラン プライマシー3
サスペンションの設定もドライビングプロファイル機能で変更できるのですが、先述のとおりスポーツモードはギクシャクしたギアリングとなるため試乗はノーマルモードで行っています。
フロント ストラット・リヤ トレーリングアームで構成されるサスペンションはGTI専用のセッティングとなっていて、直進安定性と旋回性能を高いレベルで両立しているなと感じました。直線道路ではステアリングに手を添えているだけで真っすぐに走っていく感じで、交差点を曲がる時には本当に「スパッと」曲がる感じです。本当に運転していて安心感が高いです。
乗り心地はノーマルモードでも結構硬めで、感じとしてはWRX S4 GT-Sよりも少ししなやかなくらいかな。とにかく路面の凹凸は割と忠実に拾いますが、高いボディ剛性のおかげで運転しているかぎりでは硬さはあまり気にならないかな、という感じです。
このクルマは山道で走行してみたくなりますね。きっと楽しいでしょうね。

総括

正直言ってしまうと、良くできているクルマとは感じますが、3,448,000円という価格以上の感動は感じることはできませんでした。
今後の改良でインテリアのクオリティアップとパワートレーンのセッティングをもう少し「楽しい」ものにして、より魅力を高めてもらえばなと思います。
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