広さとカッコよさを備えた軽自動車!スペーシアカスタムの魅力を紹介します!

軽自動車でも最近のモデルは普通車より質感の高いモデルもあり、今回紹介するスペーシアカスタムも外観・内装ともに質感の高い仕様になっています。

スペーシアカスタムってどんな車?

スペーシアカスタム | スズキ (51640)

スペーシアカスタムは、スズキが2013年から生産・販売している軽トールワゴンです。現行モデルは2代目のモデルであり、2017年から販売されています。 スペーシアカスタムは外観・内装ともに通常のスペーシアとは大きく異なり、男性受けが良さそうなカッコよさ重視のデザインになっています。室内の広さなどは通常のスペーシアと同じで、広々とした室内空間は魅力的です。 マイルドハイブリッドシステムが搭載されている点は通常のスペーシアと共通で、軽自動車のハイブリッド車として高い燃費性能も実現しています。あたモーターによ静かな発進もこの車の魅力でもあります。

スペーシアカスタムの外観

スペーシアカスタム | スズキ (51643)

フロントフェイスがミニバンを思わせるような力強い外観になっています。通常のスペーシアが万人受けするデザインであるならば、このスペーシアカスタムは車のデザインにカッコよさを重視した男性向けの軽自動車でもあります。

スペーシアカスタムの内装

スペーシアカスタム | スズキ (51646)

黒を基調にしたカッコよくスポーティーな内装が魅力的です。運転席に座った瞬間に楽しいドライブの予感を感じさせてくれます。 座席も赤いアクセントラインの入った仕様で、スポーツタイプの車を連想させてくれるカッコいい仕上がりになっています。座席空間はゆとりのあるスペースがあり、後席も軽自動車でありながらゆったりとくつろぐことができます。
スペーシアカスタム | スズキ (51647)

ラゲッジスペース

スペーシアカスタム 収納スペース | スズキ (51650)

後席を倒せばとても広いラゲッジスペースに早変わりです。室内高のあるので自転車も積むことが可能で、大きな荷物も余裕で積むことができます。助手席も倒すと室内長をフルに使うことをできるので、長い荷物を載せる時には重宝します。
スペーシアカスタム 収納スペース | スズキ (51652)

スペーシアカスタムの走行性能

スペーシアカスタム 走行・環境性能 | スズキ (51654)

スペーシアカスタムの燃費性能は、JC08モードで最大28.2km/Lになっています。
マイルドハイブリッドシステムを採用しており、軽自動車でこのシステムを採用しているのはスズキ車のみです。フルハイブリッドシステムとは異なり、このハイブリッドシステムはエンジンが主役であり、モーターは補助的な役割を果たします。発進時のみモーターのみで発進して、エンジン始動時のキュルキュル音が鳴らないので、スムーズで滑らかな発進をしてくれます。また加速時はエンジンをモーターがアシストしてくれるので、通常のガソリン車より加速性能も上がるのです。

スペーシアカスタムの便利機能

スペーシアカスタム 安全装備 | スズキ (51676)

スペーシアカスタムは、オプションでヘッドアップディスプレイを搭載することが可能です。(※全方位モニター用カメラパッケージ装着車のオプション選択車のみ)この機能があれば速度計を見るために視線を落とすことなく前方を確認しながら運転できます。交差点案内表示や前方衝突警報表示もディスプレイに映し出されるので、運転に必要な情報は全てディスプレイ上で確認できます。

スペーシアカスタムの価格

スペーシアカスタムの価格は、1,517,400円(HYBRID GS)~1,908,360円(HYBRID XSターボ)になっています。
軽自動車としては価格は少し高めですが、これだけの室内スペースとマイルドハイブリッドシステムでの滑らかな走行性能を持ち合わせているので、決して高すぎない価格だと思います。

まとめ

今回はスズキの軽トールワゴンであるスペーシアカスタムの魅力を紹介してきました。
軽自動車でも普通車のコンパクトカーを凌ぐモデルが数々と出てきている中、スペーシアカスタムも同様の車であり、さらにマイルドハイブリッドシステムで燃費性能も向上となれば、ファミリー層にはうってつけのモデルになっています。ミニバンは大きすぎるという家族にはこのような軽自動車が最適だと思います。
気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です