2018年4月20日 更新

高速道路の集中工事、どうして必要なのか?工事エリア走行時の注意点は?

最近多い高速道路の集中工事、2018年では今後も日本各地で集中工事が行われる予定となっています。 どうして集中工事が必要なのでしょうか?また、実際に高速の工事エリアに差し掛かった際には、どういうところに注意して運転すればよいのでしょうか? JAFがリリースを発表しているのでまとめました。

高速道路の集中工事、どうして必要なのか?工事エリア走行時の注意点は?
thinkstock (28896)

高速道路の集中工事、そもそもなぜ必要?

高速道路を利用している私たちからすると、どうして集中工事が必要なのか疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「予算消化?」などとも揶揄されたりしますが、交通量の多い高速道路を安全に走行するために、定期的に必要な補修工事なのです。
高速道路上の工事は通常、車線や路肩規制を実施し、規制内で補修作業を行っています。
ところが、供用時から比べると著しい交通量の増加や車輌の大型化に伴い、通常の規制時間での日々の繰り返しの部分的な小補修では対応が困難な全体的な損傷が発生しています。
そこで、集中工事として、通常の規制時間では作業が困難な橋梁補修を中心とした工事を連続規制や夜間通行止めの中、抜本的な補修工事を行います。
また、通常の規制で行っている舗装補修工事も連続して規制行うことよる作業時間の連続化から施工能力の向上や、より深いところの損傷補修も行えます。
さらに集中工事という言葉どおり、必要な補修工事を可能な限り実施し、できるだけ工事規制の集約化を図ります。

集中工事のメリットは

規制設置、撤去が少なくなることや作業時間向上により、より経済的に必要な作業を実施できます。
通常の規制に比べ、規制設置、撤去によるお客さまへの走行不安も少なくなります。
連続した作業を行うことにより、品質の高いもの、丈夫で長持ちする補修工事を行えます。
たしかにスピードが早い高速道路では、ちょっとの亀裂や溝、剥がれなども大事故に繋がる危険性があります。
そのため、一般道路よりもより高い安全性とクオリティが求められるので、定期的なメンテナンスが必要不可欠ということです。

そして少しずつ細切れに行うのではなく、短期間に集中して昼夜連続で行うことで、工事の集中化と効率化が図れるため、道路の規制や渋滞などの経済活動への影響を極力減らす効果があります。
thinkstock (28901)

高速道路集中工事ではどんなことをやってるの?

通常の高速道路の工事では、車線や路肩を規制して小規模な補修工事を行いますが、交通量の多い道路や大型車両が多く通る道路などは、部分的な補修では間に合わない全体的な路面の損耗も発生します。

そうした状況に対して、集中工事では傷みが進んだ橋の床版コンクリートを厚く頑丈にしたり(橋梁床版補強工事)、舗装面の凹凸やひび割れなどの補修(塗装補修工事)、ガードレールの交換、道の継ぎ目などにある伸縮装置の取り替え、樹木の伐採、路面標示(白いライン)の引き直しなどが行われます。

さらに、夜間などに一般車両を通行止めにして行う、大規模な集中工事もあります。
集中工事は通常、年1回、事前に告知され2週間程度の期間で実施されます。

短期間に工事を集中させることで、通常工事では困難な大規模な補修を行い、安全性を維持しているということですね。

高速道路の工事エリアを走行する際の注意点

集中工事では、長い区間で連続して車線規制が行われます。
短い区間で断続的に工事と車線規制を行うと合流箇所が増えることによって、かえって渋滞を助長させるおそれがあり、合流箇所が増えることによる事故の危険性などが増しますので、集中工事で規制区間を長くとるとこは、そうした不安要素を極力減らす効果もあります。

しかし、交通量の増加などによってどうしても渋滞が発生しやすくなりますので、集中工事の区間を走行するドライバーは、渋滞発生などに備えて前方の状況に常に注意して運転するようにしましょう。
規制区間の数百メートル前から、規制状況を知らせる看板が立ちますので、それに従って早めに規制車線から移動するように心がけましょう。
直前になって急な車線変更を行うと事故の元です。
thinkstock (28907)

また、渋滞末尾に近づいた際には、早めにハザードランプを点滅させ、後続車に合図をしながら早めに減速を開始し、ゆっくりと後続車を連れて行くようなイメージで最後尾につくと、追突されるのを防止できます。

工事区間では、工事車両の出入りや人の出入りもあり、規制車線以外を走るにしても通常速度で走行すると大変危険です。
万が一、人や重機がはみ出してきても大丈夫なように、スピードの出しすぎには注意して走行しましょう。

集中工事の期間中は、高速道路だけでなく、周辺の一般道の混雑も予想されます。
通常よりも所要時間が多くかかることがあるので、余裕のあるドライブプランを立てましょう。
工事の区間や期間、渋滞状況などの情報は、高速道路会社のホームページ、ハイウェイテレホン、日本道路交通情報センターの「道路交通情報Now!!」(http://www.jartic.or.jp/)などで確認できますので、事前にチェックするようにしましょう。
gettyimages (28908)

14 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

chibica編集部 chibica編集部