2017年9月8日 更新

スバルサンバーhistory!(中古車から新型車の買い方まで)

サンバーといえば、やはり農家さんご用達!軽運送会社ご用達!!という印象があるのは、筆者だけでしょうか???このサンバーも今やダイハツのOEMを受けていることをつい先日知り寂しくもなっています。歴代サンバーのご紹介とともに、ダイハツOEMバージョン、スバル独自時代の中古車購入のポイントもご紹介します。

スバルサンバーhistory!(中古車から新型車の買い方まで)

スバルで開発・製造・販売されていた歴代サンバー

初代(1961年から1966年)
スバルの独自性を初代より打ち出していたサンバー。スバル360の開発・販売後にサンバーの開発が始まりました。この頃から4輪独立懸架を搭載したモデルでありました。ラダーフレームに2ストエンジン搭載でしかもRR駆動方式。

2代目(1966年から1973年)
比較的スッキリしたデザインになって登場した2代目。私的には初代も2代目もロシアの車両をモリーフにしたのではないかと感じるほど斬新なデザインと思いました。

3代目(1973年から1982年)
空冷エンジンから水冷エンジンとなって登場。360㏄→500㏄→550㏄となった時代です。また、RR方式以外にパートタイム4WDの設定が行われました。特にスバルの4WDは、北海道では非常に信頼が厚いのですがこのころから既にスバルの4WDが、最高というイメージが農家さんに浸透したものと考えます。

4代目(1982年から1990年)
四輪独立懸架のシステムは、そのままでしたがフロントストラットを4WDに設定するなど足回りに変化が与えられた4代目。特にRR方式、パートタイム4WD、フルタイム4WDと駆動方式のラインアップを増やしていきました。

5代目(1990年から1999年)
軽自動車の新規格に合わせて660㏄になったサンバー。実は、私の祖父が所有していたのですが、とにかく丈夫でパワフルであったことを記憶しております。パワフルといっても馬力でなく悪路に強い足回りとトルク感であったと記憶しています。但し身長182㎝ほどの私だとマニュアル操作は結構大変でした、、、。この代からスーパーチャージャー搭載モデルが発売されました。またサンバーディアスというレトロチックなモデルも販売、実は非常に人気があったと記憶しています。

6代目(1999年から2012年)
軽自動車の規格変更で、サンバーにもクラッシャブルゾーンが与えられました。サンバーとしての販売やディアスクラシックとしての販売等約13年間にわたりマイナーチェンジをしながら販売されておりました。勿論、この6代目までは、サンバーの特徴である4輪独立懸架、RRレイアウト構造は受け継がれております。こういった背景から軽運送業専用車があったり農協専売車があったりと、スバルサンバーの販売はタフでなければならないところで活躍していたと感じます。ここまでが、スバル独自のサンバーと成っています。次代からはダイハツOEMと成ります。

ユーザー・チューニングショップ側でこういうカスタムもされたサンバー

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アレ?いつの間にダイハツOEMになったのでしょうか(アセ)。ダイハツOEM時代スタート

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7代目(2012年から2014年)
ダイハツのハイゼットからOEM供給を受けてモデルチェンジしたサンバー。このことにより、4輪独立懸架・RR方式はなくなり、FR駆動方式と軽自動車トラックやバンがほぼ採用している足回りとなりました。実は、筆者がちょっぴり残念な部分でも有ります。スバル独自の足回りやエンジンレイアウトが、非常に悪路には役立ってましたし整備性も実は良かったと感じていたからです。ただ、時代の流れや変革というものがあるので致し方ないのかもしれません。ただし、ダイハツ・スバルともにユーザーの求める嗜好を把握し、防錆の処理等で信頼を勝ち取っていくようなモデルでも有ったと考えます。タフを外装やシャーシに施したということが伺えます(タフパッケージ5年保証等)。

8代目(2014年から)
ダイハツハイゼット、トヨタピクシストラックのモデルチェンジにあわせて、サンバーもモデルチェンジしました。基本的には、ダイハツのラインアップの一部をスバルサンバーのモチーフにして販売。このことにより、メーカー独自の安全装備ではなく、ダイハツ・トヨタ・スバルで共用の安全装備となっています。ただ1ついえるのは、やはり農家さんのスバルに対する信頼がかなりあるためか農協専用車というのが、スバルには今でも存在します。最近は、悪路走行というよりも錆び対策が受け入れられているという気もいたします。
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人気の軽ダンプ

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サンバーの新車購入から中古車までのワンポイントアドバイス

3代目最終550㏄、4代目は、まだ少しだけ流通しています。但し既にノスタルジックカーの状況です。しかもそんなにデザイン的には飾っておけるものでもありませんので普段使うことを考えるならばあまりおススメはしません。

5代目は、200台ほど流通していますので、使用状況等をご確認ください。実は農家さんのお車は意外と走行距離は伸びません。何故ならちょこっと走って圃場に行き荷物を積んで替えるというような作業が多く、走行距離は意外と少ないものです。ですから、走行距離が少ないというだけでなく状態をきっちり把握する必要がある車種でもあります。

6代目は1000台ほど流通しています。ここまでのサンバーは、基本的にも構造的にも、そして足回り的に、さらにエンジン的にタフであるということが売りですので、状態の良いものをじっくり見極めて購入ください。

ダイハツからOEMを受けているということで、実は防錆についてもダイハツ・スバルともに同じ内容になっています。ということはスバルだけの専売特許では無いということでも有ります。ダイハツとトヨタとスバルで新車の場合は、見積もりを必ず3社とって比較するべきと考えます。価格だけでなくオプションの無料等もあるのでじっくり購入するのが良いと筆者は感じます。中古車は、流通量がスバルの冠をつけたものが多いです。ということは農家さんの使用が多い可能性が大です。このOEMに成ってからは、特に足回りを注意して選んでください。
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