6月8日 「エクストレイル」をマイナーチェンジ
今回のマイナーチェンジでは、高速道路において、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御する、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を採用しました。
また、よりタフなイメージを強調したエクステリアと、上質感を高めたインテリアなど、内外装ともに新デザインを採用、さらにハンズフリー機能付きの「リモコンオートバックドア」の新採用や、「インテリジェント パーキングアシスト」の性能向上により、さらに利便性を高めました。
また、よりタフなイメージを強調したエクステリアと、上質感を高めたインテリアなど、内外装ともに新デザインを採用、さらにハンズフリー機能付きの「リモコンオートバックドア」の新採用や、「インテリジェント パーキングアシスト」の性能向上により、さらに利便性を高めました。
6月15日 「シーマ」をマイナーチェンジ
今回はマイナーチェンジでは、先進安全装備の充実が中心となり、。その内容としては、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「前方衝突予測警報」、「後側方衝突防止支援/後側方車両検知警報」、「移動物 検知機能付」、「後退時衝突防止支援システム」を全グレードで標準装備としたことにより、全方位の運転支援システムによる高い安全性を実現しています。
7月13日 「NV350キャラバン」をマイナーチェンジ
今回のマイナーチェンジでは、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、「ヒルスタートアシスト」をバン全車に標準設定しました。また、小型貨物車4ナンバーバンクラスで初めて「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」を装備しました。さらに利便性では、「バックドアオートクロージャー」や「オートエアコン+リヤクーラー」を設定しています。
9月1日 「ノート」を仕様向上
今回の仕様向上では、「インテリジェントクルーズコントロール」や、「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」を新たに採用するとともに、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」の性能も向上させました。
また、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」の作動車速域を広げ、前方の歩行者に対しても作動するよう、e-POWERのグレードにおいて性能を向上させました。
さらに、スタイリッシュな「ブラックアロー」と、SUVテイストの「クロスギア」という新グレードも追加設定しました。
また、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」の作動車速域を広げ、前方の歩行者に対しても作動するよう、e-POWERのグレードにおいて性能を向上させました。
さらに、スタイリッシュな「ブラックアロー」と、SUVテイストの「クロスギア」という新グレードも追加設定しました。
9月6日 新型「日産リーフ」を発表
シャープでダイナミックなデザインに生まれ変わった、新型「日産リーフ」は、400km(JC08モード)の航続距離を実現することで、安心して長距離ドライブを楽しむことが可能となり、また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型e-パワートレインを採用しました。
また、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、アクセルペダルの操作だけでクルマをコントロールすることができる「e-Pedal」も設定されました。
尚、バッテリー容量とモーター出力を更に向上させたハイパフォーマンスモデルの発売を2018年に予定していることも発表されています。
また、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、アクセルペダルの操作だけでクルマをコントロールすることができる「e-Pedal」も設定されました。
尚、バッテリー容量とモーター出力を更に向上させたハイパフォーマンスモデルの発売を2018年に予定していることも発表されています。
11月16日 「NISSAN GT-R」2018年モデルを発売
2018年モデルは、これまで「GT-R NISMO」、「GT-R Premium edition」に標準設定していた、「国土交通省認可 サッチャム欧州カテゴリーⅡ準拠 車両防盗システム」を全グレード標準設定へと拡大しました。また、「Apple CarPlayTM」を全グレードで対応。iPhone®を使うための便利なアプリケーションを大画面ディスプレイで直接操作できます。
最後を締めくくるのは「スカイライン」です。まとめとごいっしょにご覧ください。
最後を締めくくるのは「スカイライン」です。まとめとごいっしょにご覧ください。
12月20日 「スカイライン」をマイナーチェンジ
今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルを大型化し存在感を高めるなど、高揚感あふれるエクステリアデザインとすると共に、インテリアは、ステアリングやシフトノブなどのデザインを変更することで、よりスポーティで上質な室内空間を実現しました。
さらに、夜間での利便性と上質感を演出する「アンビエントライトシステム」をメーカーオプションで新設定しています。
さらに、夜間での利便性と上質感を演出する「アンビエントライトシステム」をメーカーオプションで新設定しています。
まとめ
2017年の日産車は、「ノート」の仕様向上によるさらなる拡販と、新型「リーフ」のビッグヒットが期待されましたが、完成検査員問題が発覚して生産が3週間に渡り停止を余儀なくされ、その後もブランドの失墜に陥ってしまいました。2018年は、その汚名を挽回できるのかが、新型車の導入以上に重要な年になりそうです。
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