2018年7月30日 更新

財布に優しい中古コンパクトカー選び!スズキスプラッシュ

コンパクトカーが欲しいけど、新車はちょっと予算が…という方へ。手頃な中古のコンパクトカーはいかがでしょう?ひとつふたつ前のモデルだと、現在でも通用する実力を持ちながらも、値段は実にお手頃。筆者が実際に乗り比べ、感じた事を率直にレビューします。皆様のクルマ選びの一助となれば幸いです。

財布に優しい中古コンパクトカー選び!スズキスプラッシュ

どんなクルマ?

スズキスプラッシュは、2008年にスズキから発売されたコンパクトカーです。日本国内では生産せず、ハンガリーのマジャールスズキ社で生産されたものを日本に持ってきていました。

「スプラッシュ」というポップな名前や、スイフトよりもコンパクトで可愛らしい外観とは裏腹に、インテリアや足回りのセッティングは質実剛健な純ヨーロッパ仕様といえるものでした。国産コンパクトとは一線を画し、通好みのパッケージングです。4度のマイナーチェンジを経て、2014年まで発売されていました。
スプラッシュ(スズキ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】 (37829)

スズキスプラッシュのここがイイ!

国産コンパクトとは一味違う乗り味

可愛らしい見た目なので、乗るまではよくある女性向けコンパクトカーであろうと高を括っていました。
しかし、いったん走り出すと国産のライバルとは全く違う乗り心地に驚きます。俗にいう「いなす足」と言うんでしょうか。

低速で荒れた路面を走ると、タイヤが拾った振動が直に伝わってくる感じがありましたが、それは峠道に入ると一転します。

しっかりと路面を捉え、ターンインから脱出まで破綻のないサスペンションの動きを感じ取ることができます。
背の高いボディーながら、全く不安を感じさせることがないコーナリングを見せてくれるクルマです。一昔前のドイツ車的な味付けがされていました。

しっかりしたボディー剛性

室内は国産コンパクトに比べれば正直な所狭いですが、その分ボディー剛性がしっかりしています。
上記のとおり、峠道のコーナリングにおいては目を見張るものがあります。

また、ボディー剛性が高いという事は、万が一の衝突時のキャビンの安全性がきちんと確保されているという事でもあります。ここもしっかりとヨーロッパ基準ですね。

ヨーロッパ基準の安全装備

当時は先進安全装備はありませんでしたが、サイドカーテンを含めた6つのエアバッグ、リアシートのヘッドレストと3点式シートベルト、イモビライザー付きキーレスエントリー、ESP(横滑り防止装置)と、ヨーロッパのコンパクトカーに見劣りしない装備が奢られていました。
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スズキスプラッシュのここはそうでもない…

チープなインテリア

ダッシュボードはプラスチック丸出しです。国産コンパクトと比べると、余分な凹凸がなくスッキリしすぎている感じでした。

また小物入れ等のスペースも少ないです。上のグレードを選べば…と思っても、日本仕様はグレードはひとつしかありませんでした。

このあたりは国産車との設計思想の違いがあるのでしょう。

狭いリアシートとラゲッジスペース

見た目どおりと言えばそれまでですが、リアシートは大人が座るには結構狭いです。
あくまで非常用と割り切るしかありません。頻繁にリアシートに人を乗せる使い方をする人には向かないクルマです。

ラゲッジスペースも小さく、日頃のお買い物程度なら十分ですが、複数人での旅行などには向きません。
荷物を積んで出かける機会の多い人は、ホンダフィットなどの方が向いています。

そんなに小さくない最小回転半径

同時期に売られていた初代トヨタパッソの最小回転半径は4.3m、2代目トヨタヴィッツは4.4mでしたが、スズキスプラッシュは5.2mと、1m近くも大きくなっています。

おそらく、長距離移動の多いヨーロッパのセッティングをそのまま持ってきたのでしょう。
見切りはいいのでそこまで苦労はしませんが、Uターンや車庫入れなどは何回も切り返す必要があります。
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まとめ

スズキスプラッシュは、実は通好みの欧州風コンパクトカーでした。何でもできる国産コンパクトとは違い、コンパクトカーの本質を捉えつつ走りを大事にしたクルマ作りを感じることができます。決して万人向けとは言えませんが、ツボにハマる人にはがっちりハマるクルマです。

現在の中古市場は15万円~80万円となっています。スポーツカーではないので荒い乗り方をされた個体はあまりないように見えます。

選ぶ際は、エンジンやCVTが改良されて燃費が向上し、ESPが標準装備され安全性が向上した2011年以降のモデルがおすすめです。
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