新型N-BOXがキター!爆発的売れ行きで1位を奪還!
2017年8月度の軽自動車新車販売ランキングでは順位に動きがありました!
ではさっそく9月度のランキングを見てみましょう!
1位 ホンダ N-BOX 26983台 267.7%(前月対比)↑
2位 日産 デイズ 15153台 157.1% ↓
3位 ダイハツ ムーヴ 12771台 123.2 ↑
4位 スズキ ワゴンR 11920台 137.8 ↑
5位 ダイハツ タント 11636台 133.1 ↓
6位 スズキ スペーシア 9573台 142.9 ↑
7位 ダイハツ ミラ 7995台 109.5 ↓
8位 スズキ アルト 7730台 138.3 →
9位 ホンダ N-WGN 6714台 144.1% →
10位 スズキ ハスラー 6540台 141.9% →
11位 三菱 eK 5528台 204.4% →
12位 ダイハツ キャスト 2742台 121.1% →
13位 ダイハツ ウェイク 2498台 127.5% ↑
14位 トヨタ ピクシス 2055台 99.9 ↓
15位 スズキ エブリイワゴン 1540台 121.8 ↑
ではさっそく9月度のランキングを見てみましょう!
1位 ホンダ N-BOX 26983台 267.7%(前月対比)↑
2位 日産 デイズ 15153台 157.1% ↓
3位 ダイハツ ムーヴ 12771台 123.2 ↑
4位 スズキ ワゴンR 11920台 137.8 ↑
5位 ダイハツ タント 11636台 133.1 ↓
6位 スズキ スペーシア 9573台 142.9 ↑
7位 ダイハツ ミラ 7995台 109.5 ↓
8位 スズキ アルト 7730台 138.3 →
9位 ホンダ N-WGN 6714台 144.1% →
10位 スズキ ハスラー 6540台 141.9% →
11位 三菱 eK 5528台 204.4% →
12位 ダイハツ キャスト 2742台 121.1% →
13位 ダイハツ ウェイク 2498台 127.5% ↑
14位 トヨタ ピクシス 2055台 99.9 ↓
15位 スズキ エブリイワゴン 1540台 121.8 ↑
新型N-BOXが好調発進!
フルモデルチェンジを実施する月まで、ずっと首位をキープしてきたホンダN-BOXですが、2017年8月31日にフルモデルチェンジが行われました。
8月はオーダーストップの関係で台数を落としましたが、新型N-BOXの登録は爆発的に増え、9月度は再び首位に返り咲きました。
台数も26,983台と2位以下に1万台以上の大差を付けて1位となりました。
モデルチェンジ直前まで首位を守り続けていた人気モデルだけに、新型N-BOXの内容はとても注目されていましたが、先代を超える大幅な商品力でデビュー。
今後も人気モデルとして君臨し続けることができるか、成り行きに注目が集まります。
8月はオーダーストップの関係で台数を落としましたが、新型N-BOXの登録は爆発的に増え、9月度は再び首位に返り咲きました。
台数も26,983台と2位以下に1万台以上の大差を付けて1位となりました。
モデルチェンジ直前まで首位を守り続けていた人気モデルだけに、新型N-BOXの内容はとても注目されていましたが、先代を超える大幅な商品力でデビュー。
今後も人気モデルとして君臨し続けることができるか、成り行きに注目が集まります。
新型N-BOX試乗インプレッション ノーマルのN-BOXも質感向上してる! - chibica (チビカ)

2017年8月31日にフルモデルチェンジを行ったホンダの新型N-BOXに試乗してきました。新しくなったエクステリアデザインと、質の高い内装をチェック!そして試乗インプレッションもお届けします。
2位は日産デイズ!
2位は日産のデイズがランクアップ!
8月首位だったムーヴは3位に転落。
ただ、日産は無資格検査による100万台規模のリコールが発生する見込みで、今後のブランドイメージにも関わってきそう。
昨年の三菱との合弁会社NMKVでの燃費不正問題で軽自動車の売上が激減したことがありましたが、それが復調した矢先のリコール問題ですので、この好調もどこまで続くかは不透明となりました。
8月首位だったムーヴは3位に転落。
ただ、日産は無資格検査による100万台規模のリコールが発生する見込みで、今後のブランドイメージにも関わってきそう。
昨年の三菱との合弁会社NMKVでの燃費不正問題で軽自動車の売上が激減したことがありましたが、それが復調した矢先のリコール問題ですので、この好調もどこまで続くかは不透明となりました。
日産の「無資格検査」によって100万台を超えるリコールか!?事件の背景を徹底解説! - chibica (チビカ)

日産の自動車生産工場にて起こった無資格検査問題ですが、これにより日産は今後100万台を超える車両のリコールの可能性があるようです。そもそも工場の資格とは一体どのようなもので、これが起こった背景にはどんな原因があったのでしょうか?元メカニック目線での予測を踏まえながらですが、解説したいと思います。
3位はムーヴ、マイナーチェンジ効果も息切れか
2017年8月にマイナーチェンジを行い、大幅なフェイスリフトを行ったダイハツのムーヴですが、デイズの後塵を拝する結果となりました。
ムーヴにはムーヴキャンバスも含まれ、ムーヴキャンバス発売以降好調に推移していましたが、そろそろ人気も落ち着いてきたのかもしれません。
とは言え、8月対比で123.2%と増加しているので、今後もこの好調さをキープできれば2位に返り咲くことができるでしょう。
ムーヴにはムーヴキャンバスも含まれ、ムーヴキャンバス発売以降好調に推移していましたが、そろそろ人気も落ち着いてきたのかもしれません。
とは言え、8月対比で123.2%と増加しているので、今後もこの好調さをキープできれば2位に返り咲くことができるでしょう。
決算期需要でほぼ全車種増加
9月は半期の決算月ということもあり、ほぼ全車種で先月超えとなる好調な販売を記録しました。
10月はその需要が落ち着いてしまうので、各メーカーとも前月割れが予想されますが、どこまで踏ん張れるかが注目されます。
また、新型N-BOXの勢いがどこまで続くかも注目です。
来月のランキングもお楽しみに!
10月はその需要が落ち着いてしまうので、各メーカーとも前月割れが予想されますが、どこまで踏ん張れるかが注目されます。
また、新型N-BOXの勢いがどこまで続くかも注目です。
来月のランキングもお楽しみに!
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