2017年7月7日 更新

軽自動車history スズキ ワゴンR (最新モデルから歴代中古車の買い方まで)

各種軽自動車のhistoryをご紹介しながら、最新型の購入から中古車の購入のための情報をご紹介したいと思います。なお筆者Stand by meは、北海道の在住です。この地域は、車にとっては意外と過酷です。購入の際のアドバイス的なお話も最後に盛り込んで行きたいと考えております。第一弾は、スズキワゴンR!!!

軽自動車history スズキ ワゴンR (最新モデルから歴代中古車の買い方まで)

トールタイプ軽自動車の先駆者であるワゴンR CT・CV型

初代ワゴンRは、1993年産声を上げました。今までの軽自動車の概念を根底から覆すほどのインパクトのある商品として販売開始されました。トールタイプの軽自動車(乗用)の誕生です。

この初代ワゴンRは、当時のスズキの主力エンジンであるF6Aを採用しました。そして、フロント2枚ドア、リア1枚ドアというコストダウンも含めた斬新なデザインでありました。
1997年後期型よりK6Aのエンジン追加となり、よりパンチのあるエンジン(アルミブロックエンジン)の追加となりました。
スズキは、この初代でLOFT仕様や斬新なスポーツ仕様ターボ車種の設定等を行い、ユーザーの心を擽るラインナップを提案したときでもあります。

当時私は、大学生でしたが、非常にインパクトのある車と記憶しております。
このワゴンRが登場して以来、各メーカーが、追従してワゴンRを超えようとするトールタイプの新車種をラインナップしてくることになりました。
スズキ・ワゴンR - Wikipedia (11197)

2代目ワゴンR MC型

時は1998年(平成10年)、軽自動車の法律改正により軽自動車の規格が緩和されました。寸法の拡大です。
このときにあわせて2代目ワゴンRの販売も開始されました。

ワゴンRのトールタイプ、居住性の確保(背の大きい人でもらくらく乗れる軽自動車)というコンセプトは継承されました。
そして、このコンセプトとともに、よりキビキビ走る要素を加えたモデルの販売も積極的に行っております。
エンジンは、F6A及びK6Aのエンジンをグレードごとに装備しております。
又、この2代目よりRRという特別仕様的なワゴンRの販売を本格化させたときでもあります。
軽自動車で、トールワゴンだとしてもレーシーなフォルムで、よりキビキビ走る車という印象を植え付けた2代目でした。
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より角ばった印象の3代目、MH型

この頃に成ると、各メーカー(ディーラー)も当然ながら、トールタイプの軽自動車のラインナップを行っております。この軽自動車戦国時代的な2003年に3代目のワゴンRは、登場しました。

2代目で少し丸みを帯びたデザインを初代のスクエアな形に戻すデザインにし、原点回帰をしたモデルです。
これは、居住空間をより広くする目的と、見た目で広く見せる視覚的感覚もあったと考えます。
ワゴンRは、各メーカーから完全に終われる立場となっておりました。スズキとしては、初心に返って他メーカーの攻勢を封じたい思いもあったと感じます。

3代目になると、これまでの2種類のエンジンはなくなり、K6Aエンジンに統一されました。
2代目MCマイナーチェンジ型より試験的に採用された後部座席のスライド機構も装備され、後部座席の足元空間確保も取り入れられた世代で御座います。
スズキ・ワゴンR - Wikipedia (11204)

ただのトールワゴンからデザインと居住性を備えた4代目ワゴンR MH型

軽自動車の需要は、小型乗用車よりも急激に高まり始めました。
何故なら少子化や車離れ、経費節減が歌われた時代に突入していたからです。
軽乗用自動車に求められるものが、広くて楽チン、そして新車でもそこそこの価格で購入できるという感じから、より一家で主力の車としての性能やデザインを求められた時代だったと感じます。

広いだけでなくよりスタイリッシュなデザインを求められている時代に4代目ワゴンRは、2008年より販売されました。
なので先代までのRRというグレードから新たにワゴンRという称号のないスティングレーという構成が正式に追加されよりスタイリッシュに洗練されたラインナップが施されました。
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軽自動車にも燃費を向上させる機能を持たせた5代目

2010年くらいからガソリンの高騰が心配されておりました。
実際にレギュラーガソリンが、180円/Lという事態に突入する勢いでした。
こんな折に開発・販売されたのがワゴンR5代目でした。

2012年から販売が始まった5代目ワゴンRは、エネチャージやエコクールなど省燃費を目的とした車の販売となりました。
トールワゴンで軽自動車だとしても消費者にいかに燃費が良いのかを訴える車となっておりました。
今まで主力だったK6Aのエンジンからより省燃費でかつキビキビと走ることを目的としたR06Aという新開発のエンジンになっております。

燃費を向上させながらワゴンRの基本コンセプトである広々・キビキビを目的とた軽自動車としての基本理念を損なわずに、さらにスタイリッシュ性を向上させていくというスズキの信念がうかがえる5代目です。
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最新型ワゴンR・スティングレーは、居住性、キビキビ感、燃費更に安全性を兼ね備えた軽自動車!

2017年2月にワゴンRは、フルモデルチェンジいたしました。外装デザインも今までのワゴンRとは一線を隠すデザインとなりました。
スズキがこれから進むであろう独特な角ばったデザインとなりました。デザインに関しては、個人の嗜好の問題が大いに関連してくると考えます。
新型のワゴンRのコンセプトは、今までの居住性、キビキビ感、省燃費、さらに軽自動車における安全性の向上をプラスしております。私個人的には、軽自動車の価格がとにかく高騰してきているのは事実ですので受け入れるのには、時間がかかりそうです。
しかしながら軽自動車は、一家の主力となった昨今です。そして世界にも類を見ない日本唯一の軽自動車の規格です。
日本の交通・地理事情にあった車でも御座います。価格だけでは、図れない車になっているのが実態で御座います。
ワゴンRの販売からほぼ四半世紀が経過します。私は、時代背景を踏まえながら進化して行った事実を受け止めて行きたいと考えます。
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Stand by meの一言アドバイス!

ワゴンRは、初代から換算して6代目に突入しています。新型を購入する方は、新車ですので装備や価格等をディーラーから情報を得ていただければと考えます。
ここでは、もし中古車でそれ以前ワゴンRの購入をお考えの方にワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

初代購入希望の方、既に販売開始から20年を超えております。筆者調べでは中古流通量も70台前後となっております。旧車の位置づけとなりますので、購入の際はフレームやその他重要部品の損傷・腐れに注意ください。

2代目購入希望の方、北海道で1番錆びる車が、実は初代、2代目でした。錆が浮いている車は注意ください。中古流通量は、500台前後です。リアフェンダー錆び、フロントハウス内の錆びは、結構重症です。避けて下さい。

3代目購入希望の方、実は結構中古流通量はあります。約3000台です。この型式は、走行距離の多い車にトラブル発生が多いです。実は新車登録して10から15年前後です。多額の整備を嫌って売却するユーザーが多いです。きちんと履歴簿等をご確認してご購入ください。錆びは実は判りづらいリアシートしたの腐れが多いです。

4代目購入希望の方、実はスズキが他メーカーからの追い上げに苦心していた時代のワゴンRです。錆びの発生も少なくなってきており、デザインもスティングレーなら凄く良いのでねらい目なのですが、燃費はそんなによくないです。中古の流通量は、3000台以上ありますので、低走行のお好きなグレード狙いで検討が良いと考えます。

5代目購入希望の方は、とにかく最終型に近いものの購入が良いと思います。中古の流通台数は、5000台前後有りますので比較的選びやすいです。ここで重要なのは、省燃費関連は、細かくマイナーチェンジされており、最終型に近いほうが良いという考えです。例えば、アイドルストップがオンオフできるか否か、これ以外と重要です。寒い日に頻繁にエンジンが止まるとエンジンが温まらず、ずっと室内が寒いという現象が出ます(シートヒーターが標準装備されたのはこれが理由という話があります)。ですから、なるべく最終型が良いと考えます。

Stand by me的には、軽自動車(ワゴンR)って20年前から比べて、かなり高級感と充実装備になったと感じます。ただ、これは時代の流れに沿って色々な機能や装備が追加されたからだと考えます。ご自身が1番良いなと思えるワゴンRに出会えたらと思います。
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